店名 |
JINYA(JINYA)
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類型 | 蕎麥麵、天婦羅 |
預約・查詢 |
0466-90-5820 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県藤沢市朝日町14-1 犬塚ビル 1F |
交通方式 |
藤沢駅北口 徒歩8分 距离藤澤 527 米 |
營業時間 | |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
10 Seats ( カウンター4席、テーブル6席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
小学生以下は入店不可 |
網站 | |
備註 |
移転しました |
そば 仁や -JINYA-
希望いっぱいのスタート♪仕事帰りに軽く1杯にも最適!
2020年6月23日現在 食べログ評価 なし(初投稿)
6月23日、超リアルタイム・レビューです(笑)
週に一度のルーティン、母親の食料品・日用品の買い出しに藤沢のサミットストアへ。
昼食はちょっぴり足を延ばして朝日町エリアへ向かいました。
今回はあてがあってやってきた次第。
以前、藤沢街道(R-467)沿いにあった「板そば 仁や -JINYA-」が朝日町の犬塚ビルへ移転してオープンしたんです。
ローソンとセブンイレブンのある大道小学校入口交差点の角で、ネパール料理「Kalash 3.40」、たこ焼き屋「藤蛸 3.22」が同居しているあの建物です。
向かいは炭火焼肉「たじま 3.16」があり、通り沿いには藤沢ソウルフード「古久家朝日町店 3.22」や焼肉レストラン「ヨンドン 3.50」系列の居酒屋「とうたく 3.46」があり、一本裏手には、蕎麦居酒屋「おはな Dining 3.42」やハワイアンダイニング「カラパナ 3.14」に加えて「江戸前 京寿司 3.31」や「江戸すし 3.13」もあり、実はけっこうな飲食店密集地でもあります。
R-467沿いからこちらへ移転してきた理由がなんとなく理解できるような!?
実はこの通りの一角は藤沢の官庁街で、市役所、税務署、ハローワークなどの公共施設が密集しているため、それなりに人通りが期待できるんです。
以前のテナント物件の方が収容能力はあったし、店頭がコインパーキングに対応していたため、それなりの環境でしたが、あえて狭いこちらへの移転の動機は集客への期待だったのではと勝手に推測しておきましょう。
なにしろ新店舗はカウンター3席、4人テーブルと2人テーブルが1卓ずつで、最大で9席しかありません。
満席になればそれなりに密になりますので、入口の扉は開け放たれています。
それが功を奏しているのか、次から次へと客がやって来るのです。
入りやすい?
私たち夫婦が滞在中に、OL風女性2人組、以前からの常連の高齢男性が2人、あとから高齢男性とサラリーマン風の男性。
やはり狙い通り、気安く入りやすい雰囲気も手伝って、コロナ風が吹き荒れる厳しい環境下にあっては比較的順風満帆なスタートが切れた方ではないかと勝手に想像しています。
以前は「板そば」が看板メニューでしたが、その看板がなくなり「そば 仁や」になっています。
「板そば」とは山形県内陸部で広く食べられている蕎麦のスタイルで、長い板や木箱にそばを盛り付けて食べる風習があります。
以前は板を使用していましたが、そのスタイルは木箱のような長方形の器に笊を敷いて蕎麦を盛り付けて継承していました。
パステルグリーンに塗られたちょっとイケていないビルの1階角に精悍な黒いファサードが目立ちます。
赤い無地の暖簾が目印ですね。
店頭ガラス窓には主力メニューが手書きのボードで確認できます。
税込で900円~1,200円といったところで。
しかし、ランチタイムはオール900円のセットメニューがあるんです。
すべて「せいろ」とご飯もののセットになります。
・ミニ海老天丼
・ミニ穴子天丼
・とろろご飯
・つけカレー
そして、せいろも丼もどちらも大盛りが無料となっています。
永遠かどうかは分かりませんが現在はそんな感じで。
木箱風の塗りの器から蕎麦はそう多くはないだろうと予測、私も妻も蕎麦を大盛りにしてみました。
妻:ミニ海老天丼
宇宙:つけカレー
どちらも900円税込というありがたきお値段です。
店はご夫婦+女性スタッフの3名体制でしょうか?
マスク着用で消毒液ももちろんありますが狭さだけがネックですね。
これからの時代、飲食業界も気を使うことが多く大変です。
車通りが激しいので外の騒音は煩いですが、扉が開いている安心感はありますね。
そういえばここって以前は八百屋でしたね!思い出しました。
酒のアテもちゃんとあり、カウンター上のボードに手書きされています。
漁港から仕入れた相模湾からの鮮魚の唐揚げや素揚げに天ぷら、それに旬の野菜類など、少数精鋭ですがちゃんと揃っています。
これなら昼呑みもですが、夜仕事帰りにちょっと1杯にも最適ですね。
冷たくて濃い麦茶が美味しい♪
妻:せいろ(大盛)とミニ海老天丼
先に配膳されたのは妻の方でしたが、まず「せいろ」を見て驚き!!!
木箱二段重ねですよ!
つまり大盛りという名の倍盛りです。
それも一段一段がしっかりボリュームなので相当量がありますね。
この時点で妻は戦意喪失。
食べられるか不安になっていました。
そして結局二段目の半分は私におハチが回って来ました(爆)
天丼はご飯は茶碗で軽く1膳分くらいですが、天ぷらはゴージャス♪
海老天、かぼちゃ、とうもろこし、ピーマン、春菊。
揚がりも良く凄く美味しいと宣ってました。
サラダ付きで900円税込に吃驚!!
宇宙:せいろ(大盛)とつけカレー
白飯が付いてきます。
つけカレーもボリュームたっぷり♪
カレー専門店のスープカレー以上のボリュームかもしれません。
そして素揚げされた季節の野菜がたっぷりです!
黄色と赤のパプリカ、南瓜、とうもろこし、茄子、ズッキーニがゴロゴロ。
それに揚げそばが!
揚げそばはカレーの熱と汁気で柔くなり、時間が経つとまるでカレーかた焼きそばのようになっていき、これが美味!
つけカレーは和風のようでそうではないような、独特のスパイシーさも感じられ、蕎麦を浸けだしたらも~止まりません!
二段の蕎麦は細打ちの二八風で白くて喉越しのいいタイプです。
山形の板そばと言えば、もう少し色黒な田舎風の蕎麦を連想させますがそれとは別物に感じられました。
カレーとの絡みは抜群でズンズン無くなっていきます。
そして白飯とカレー汁の相性のいいこと!
2.5倍の蕎麦と1膳分の白飯。
小煩い小姑おじさんが見たら罵倒しそうな満腹感でした(笑)
チマチマ長生きしてくださいなww
おっといけねえ。
店に罪はありません。
サラダもちゃんとしてました!
こんなに太っ腹な900円は久々でしたね。
庶民の味方ですよ。
最後はナチュラルな蕎麦湯でお腹いっぱいに華を添えて。
この使い勝手の良さは特筆ものかもしれません。
以前も書きましたが料理は丁寧できちんとしています。
蕎麦は素晴らしい!と絶賛するほどまではいきませんが、総合力で勝負という感じ。
リピートしたくなる魅力に溢れています。
次は間違いなく1杯やりに来たいかなと。
実に清々しく、イイ一日を過ごすことができました♪
味偏差値 60
居心地度 62
常連向き □□■□□ 一見向き
男性向き □■□□□ 女性向き
庶民向き □■□□□ 高級志向
ハイCP □■□□□ ロウCP