店名 |
Cafe N(Cafe N)
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類型 | 咖啡店 |
預約・查詢 |
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可供預訂 | |
地址 |
神奈川県茅ヶ崎市松浪2-9-62 レンタルカフェ&スペースFujinami |
交通方式 |
距离辻堂 1,143 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用電子錢 |
座位數 |
6 Seats ( テーブル6席) |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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服務 |
提供外帶服務 |
開店日 |
2020.12.22 |
備註 |
舗登録時現在「レンタルカフェ&スペースFujinam」での営業は第4週を除く毎週金曜日になります。 |
この日は湘南ウォーキング。
やって来たのがこちらのカフェ。
場所は、茅ヶ崎市松浪というエリアの住宅街の一角。
Rental Cafe & Space Fujinami内にあります。
こちらのカフェを切り盛りするのは女性店主さんなのですが、
アイルランドの首都ダブリンでパティシエのキャリアをスタート。
帰国後も東京のカフェで活躍した後、cafe Nを立ち上げたそうです。
実際のカフェ営業としては2020年12月22日から
こちらのRental Cafe & Space Fujinamiでスタートしたんです。
伺ってみるとRental Cafe & Space Fujinamiは古いアパートのような形状で
2階建ての長屋のような造り。
手前から奥に向かって3番目の部屋がこちらのカフェになっています。
ちょっと段差のあるデッキを上がり、店内に入ります。
カフェ営業は12時からだったので、11:40のこの時点ではカフェの店主さんはいません。
この日はコラボ出店として食堂も営業中でしたので、食堂の女性店主さんに迎えられます。
店内は、2名掛けテーブルが3卓並んでいます。
まずは手指消毒のセレモニーをしてから入って右手のテーブルに。
12時になるまではまずは食堂利用をし、美味しいパスタ定食を頂きました。
食べ終える頃にはちょうど12時になりましたのでカフェの店主さんの登場です。
小さな台を店内に置いて、そこにミルやらケトルやらをセットして、
焼菓子を厨房のカウンター上にセッティングしてと準備をしています。
この日の焼菓子は、アイリッシュスコーン、パウンドケーキ、ヴィーガンマフィン2種。
それぞれ説明をしてくれます。
ということで、
・抹茶と白餡と桜のつぼみパウンドケーキ
・ホットコーヒー(ブラジル)
合計:800円
をオーダーです。
後精算ですが、タッチレスのPayPayで支払い可能でした。
合計額が800円なのは分かったのですが、それぞれの単価を聞くのを忘れたなあ。
失敗だわ。精算後に聞くのはKYなので出来ません。少なくとも私は(^^;
聞くタイミングとしては、焼菓子を選んでいる時にそれとなく、
「それぞれ値段は違うんですか?こちらはいくらですか?」
てな感じで聞いておけば良かったなと。
自分の購入した価格を聞くのは当然の権利なので聞けばいいんですけどね・・・
ケーキはすぐにサーブされ、その後、5分ほどでコーヒーの淹れ上がりです。
・抹茶と白餡と桜のつぼみパウンドケーキ
これは先日販売したところ完売になった人気商品だそうで。
ひな祭りが近かったので、それにちなんで桜のつぼみもトッピング。
ベースは、抹茶と白餡を練り込んだバニラ生地のマーブル模様のパウンドケーキ。
わりと抹茶の風味がしっかりと効いていましたよ。
逆に白餡は大人しめの印象でしたね。
ブラジルコーヒーとの相性が良いとのことですが、まさにその通り(^^)
・ホットコーヒー(ブラジル)
この日の豆はブラジルとエチオピアがあったのですが、
エチオピアはフルーティーとのことでしたのでこちらにしました。
もちろん豆は挽きたてで、ペーパードリップで丁寧に抽出。
ドリッパーが私の使用しているものと同じでしたので親近感を(^^)
なのでドリップの所作を真似しようと思いしっかりと目に焼き付けて。
淹れ上がるとシンプルなクリーム色のマグカップでのサーブ。
飲んでみます。
うん。湯温がちょうどいいですね。私が淹れるのは温度が高過ぎるかも?
苦味と酸味でいうと苦味の方が効いているのですが、それも程よくて、
バランスの良いコーヒーです。それほどボディも重く無くて雑味も無く。
中煎りくらいの豆を使用しているとのことでしたが、
その割には中深煎りくらいのコクや苦味を感じました。
でもホント飲みやすくてゴクゴクいけるタイプのコーヒーです。
この内容で800円。満足ですよ(^^)
想像するにコーヒーが500円で、ケーキが300円では無いかと。
珈琲豆は、東京スカイツリーのお膝元にある、
アンリミテッド コーヒー バーのものを使用しているそうです。
でも同じ豆を使っても同じ味が出せないのが難しいところ(^^;
手っ取り早いところでは、現在ケチってドリップケトルを買わずに
電気ポットを使ってペーパードリップをしているのですが、
当然ながら注ぐお湯の量のコントロールが上手く出来ませんので、
安定感のあるハンドドリップが出来ないんです。
店主さんのアドバイス的には
「買った方がいいですよ。それほど高く無いですし(^^)」
とのこと。そりゃそうだよねえ(^^;
ちょっと検討しようかなと本気で思いました。
ミルとは違って安いのでもいいしね。
ご馳走様です!(2021/3現在、ポイント無し)