店名 |
Osouzai Kurabu Shenron
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類型 | 熟食、便當 |
預約・查詢 |
0466-50-5093 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県藤沢市南藤沢6-15 カサハラビル藤沢Ⅱ B1F 純米酒料理屋しぇんろん |
交通方式 |
距离藤澤 415 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用電子錢 |
禁煙・吸煙 |
− |
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此時建議 |
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服務 |
提供外帶服務 |
網站 | |
開店日 |
2021.7.8 |
この日は藤沢で晩酌の肴の調達。
やって来たのがこちらの惣菜店。
場所は、JR藤沢駅南口に降り立ち、左手の商店街を5分ほど歩いた雑居ビルのB1F。
1995年7月創業ですのでなかなかの歴史を誇る居酒屋に併設する惣菜店。
こちらのお店はオーナー自らが腕を振るう居酒屋になり、
当初はランチ主体だったのですが、1年後に居酒屋業態へ移行。
埼玉県の老舗蔵元との出会いで、純米酒の魅力に目覚め、
日本酒に合った和食の追及を始めるようになったんです。
なので現在では、「純米酒料理屋」という冠が付いてるんですね(^^)
オーナーシェフは居酒屋だけに留まらず、
◇食肉加工製造販売部門 青空ミートハウス
◇お惣菜製造販売 お惣菜クラブしぇんろん
◇インターネット販売 正しい食卓フルスマイル
も含めた4つの部門も経営しているんですね。
たまたまだとは思いますが、コロナ禍の中でも比較的に強みを出せる
部門を3つも抱えていることになります。
ただし、お惣菜クラブしぇんろんは、2021年7月8日に惣菜販売の免許を取得し、
晴れて活動が出来るようになった模様。
それでもコロナ禍の状況の中では、集客も見込めないため、
常時ショーケースに惣菜を並べるような販売方式はとれずに、
前日までの予約販売になっているんです。
ということで前日に、
・おつまみ折箱 1200円
を電話予約しての訪問となります。
受け取りは、14:00~20:00の間ですので14:00で指定して。
それよりも早めに到着してしまったのですが、
すでに出来上がっていましたので問題なく受け取ることが出来ました(^^)
タッチレスのPayPayでお支払いです。
お店は奥にご主人がいらっしゃって、対応頂いたのは女将さん。
この女将さんが人の良さが滲み出てくるような感じの方で(^^)
実はまだレビューアップしていませんが、純米酒料理屋しぇんろんとして
夜の定食利用で伺ったことがありますので一度は会っているんです。
深々とお辞儀をされてお店をあとに。
早速、晩酌時に実食です。
・おつまみ折箱
経木を模した容器に入っています。なんとなく高級感が漂いますよね(^^)
お品書きとかはありませんのであくまでも私の感じた料理名ですが、
豚肉は藤沢産の銘柄豚「湘南オリーブプレミアム」を使っているそうです。
この日の内容は、ヒレカツ、ひもとうがらしとおじゃこの炒め、豚肉のコンフィ、
鰤の竜田揚げ、万願寺唐辛子と茄子の煮浸し、つるむらさきのお浸し、
ロース白ハムのキャベツ巻き、レーズンの酒粕和え、昆布と玉ねぎの佃煮、
白身魚の天ぷら 南蛮漬け風、胡瓜と茗荷の叩きになります。
どうです、この内容?
この小さな箱に詰め込まれた、しぇんろんワールドでしょう。
純米酒料理屋らしく酒の肴に合うものばかり(^^)
レーズンの酒粕和えなんかは、それを食べただけでも酔いそうな感覚に。
どれも手が込んでいて、京都を感じさせるようなおばんざいの数々。
この内容で1200円。十分に満足です!
箱を開けてみた時もワクワクしましたが、実際に食べた方が、
それぞれの料理が手が込んでいることが分かりますので、
さらにワクワク感と満足度がアップしました(^^)
お店で定食を食べた時よりも感動したなあ。
今後はレビューとは関係なくリピートさせてもらうかも知れません。
でも購入したらレビューするんだろうなあ (T▽T)ノ_彡☆ばんばん!
・おつまみ折箱 1200円
は晩酌のお供にオススメですよ(^^)
前日までの予約になりますので、お電話で予約をしてみてください!
ハムやソーセージ、ベーコンなどの食肉加工品は予約無しでも購入可能です。
ご馳走様です!(2021/8現在、ポイント無し)