店名 |
Arancha(Arancha)
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類型 | 義式 |
預約・查詢 |
0466-45-0505 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県藤沢市湘南台2-3-11 アイリスヴェール141-102 |
交通方式 |
距离湘南台 117 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 可使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區(加熱不燃燒煙草限定) 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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このお店、女性に人気なのが解る。店内の意匠、メニュー構成、気遣いのサービスetc・・・。女性が満足するツボを抑えているのだろう。
¥1050のランチメニューから週変わりのスパゲッティは、ボンゴレ・ロッソ。ドリンクはグラスのヴィーノ・ビアンカをチョイス。ランチドリンクの選択肢が多いのも、女性からのポイントが高い。因みにカフェは、サイフォン方式で淹れる。この日はかなり蒸し暑く、お冷で一息入れた後の適度な頃合に、オーナーが冷えたグラスにヴィーノをサーブしてくれた。なかなかヤルね~。
同じ皿に盛られた、自家製フォカッチャとベーグルとサラダが出る。サラダはトマトとプリーツレタスのシンプルなモノ。ドレッシングはマスタード系。パンにはオリーブオイルが添えられる。ベーグルは青味を帯びていたが、これは何を練り込んだのだろう?フォカッチャはオリーブオイルがシッカリ塗られ焼かれたモノ。どちらも普通の仕上がりで欠点は見当たらず、自家製らしい素朴な味わい。
今週のランチ・スパゲッティは、他にシラスとポテト、スープ・スパゲッティに近いコーン・カルボナーラだったので、唯一イタリアンらしいボンゴレ・ロッソにしたが,Ah~やっぱりな(o|o)の代物だった。日本人が好きな、トマトソース塗れのヤツ。イタリアンを謳うなら、ビアンコにポモドローニ(ミニトマト)を加えたロッソであって欲しかったね。
浅蜊も蜆か?と見間違えるような小ささ。こんなの獲るのも売るのも、オカシクないか?いくら、将軍様の国が産地の輸入モノでも。以前、藤沢のバレーナで食べたボンゴレより更に小さく、浅蜊の味わいもしない。トホホ(*_*)
麺は細麺のスパゲティーニで茹で加減はベストだが、肝心の浅蜊が小さ過ぎるから麺がエキスを吸えず残念な結果に。ましてや、トマトソースだから・・・。そこまでして、ボンゴレをメニューに出す必要はなかろう。
全体的な味付けはニンニクを控え、唐辛子を押し出したアーリオ・オーリオ・ぺペロンチーノをベースとしていた。ニンニク控え目は女性にはウケルが、唐辛子は少し強くないか?私には問題の無い辛さだが、バランスに欠けると思う。トマトソースは悪くない出来なので、尚更ボンゴレの素材の悪さが残念に思える。
トータルで見れば、カフェ飯としては及第点。何よりも真田広之バリ(私はホンモノより渋くて、カッコイイと思う)のイケメンシェフの気配りサービスが、女性の高感度UP!に繋がっているかも。料理よりも、接客サービスの間合いの巧さがイタリアン(^O^)/だな~。