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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Hyakunen Dainingu（Hyakunen Dainingu）
|
|---|---|
| 類型 | 食堂 |
|
0466-41-9802 |
|
| 可供預訂 |
無法預約 |
| 地址 |
神奈川県藤沢市湘南台2-7-5 |
| 交通方式 |
距离湘南台 245 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算 |
～￥999 ～￥999 |
| 預算（評價匯總） |
～￥999
|
| 付款方式 |
可使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 個人包廂 |
不可能 |
|---|---|
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 |
| 空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 關於兒童 |
接待兒童 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2020.3.13 |
この日は湘南ウォーキング。
やって来たのがこちらの食事処。
場所は、湘南台駅A出口から徒歩3分ほどのところにある、
湘南台温泉 らくの館内1F。
以前は、食事処さくらという店名だったのですが、
大幅なリニューアルを施して、2020年3月13日に
百年ダイニングとしてリニューアルオープンしたものです。
早速どんな風に変わったのか調査すべく利用してみることに。
まずはゲートを通り、靴を脱いでコインロッカーに靴を預けます。
100円が必要なのですが、あとで戻ってくるのでご安心を。
その後、館内入ってすぐ左手のところにタッチパネル形式の
券売機がありますので、そこで入館チケットを購入します。
ということで、
・一般入浴コース（土日祝） 850円
・タオルセット 220円
合計：1070円
をこちらで精算し、レシートを持って受付カウンターへ。
受付カウンターにレシートを渡すと、ICタグ付きのリストバンドをもらえます。
館内の精算は全てこのICタグ付きのリストバンドで行う方式。
この辺りも電子化されたんですねえ。
チェックアウト時にはICタグ付きのリストバンドを使って自動精算機でお支払い。
仮に0円でもチェックアウトを兼ねていますので精算をすると。
そんな流れで利用していきます。
私は先に食事をして風呂は後から入りますので、すぐに百年ダイニングへ。
真っ先に変わったなあと思ったのが、手前に足湯カフェが出来ていたこと。
足湯に浸かりながら食事やカフェ利用が出来るようになっているんです。
私が帰るころにはそこそこのお客さんが利用していましたね。
その奥に、通常のカウンター、テーブル席、小上りの座卓があります。
まずは席を確保して、卓上のメニューをチェック。
目星を付けてから百年ダイニングの入口に戻り、
これまたタッチパネル形式の券売機で発券作業を行います。
ということで、
・らく特セット 880円
手延べ勝りうどん＋ミニ天丼をチョイス。
を発券することにしました。前述した通りICタグ付きのリストバンドを使って。
そのまま食券は店内の注文口にいるスタッフに渡します。
すると呼び出しブザーを渡されますので、席について待ちます。
ちなみに、らく特セットは、
・石臼挽き十割そばまたは手延べ勝りうどん
＋
・ミニ親子丼またはミニ天丼またはミニカツ丼
から好みのものを選んで880円均一というセット。
最初は、石臼挽き十割そばがいいかなあとも思ったのですが、
本格的な蕎麦屋でも無いので、温かいうどんの方が、
汁代わりにもなるし、ミニ丼との相性もいいかもと思って、
手延べ勝りうどんにしてみました。
店内は以前よりも明らかに違うのが、明るい色使いになった影響で、
実際に明るくて開放的な雰囲気に変わっていました。
広い小上りの座卓や、カウンターが増えたのもその一因かも。
BGMは無くてテレビが付いています。
セルフの給湯器で熱い緑茶を注いで出来上がりを待ちます。
10分ほどで呼び出しブザーが鳴りましたので受取口へ。
らく特セット（手延べ勝りうどん＋ミニ天丼）の内容は以下になります。
・手延べ勝りうどん
うどんらしいなかなか渋い紋様の丼でのサーブ。
具は、ほうれん草とねぎのみ。
うどんは、写真よりも太く見えます。
稲庭うどんに近いくらいの細さに見えたのですが。
食べてみるとこれがなかなか。非常に弾力のあるコシを感じます。
単純に固いのでは無くて、弾力が強いんです。
そして特徴的なのがうどんの先端がバチのような扇状の幅広になっていること。
いかにも手延べらしさを演出していますね。
ただし綺麗に揃っているので、本当の手延べでは無いなあとも思いながら。
うどんつゆは、そばつゆに比べるとやや薄めで、
讃岐うどんつゆに比べると、茶色がかっています。
どちらかというと、そばつゆ寄りの味でした。そば、うどん共通のつゆかな？
全体的にはうどんの弾力のあるコシは好みでしたよ。
・ミニ天丼
こちらは黒地の円錐状の丼でのサーブ。
150g前後の少なめのご飯の上に、茄子、南瓜、海老の天ぷらを乗せ、
たれを回しかけたものです。このたれが江戸風の濃い目の味で好み。
ただし、天ぷらとご飯とトータルで味わうにはちょうどいい加減に調整。
天ぷらはどれもサックリとややハード目に揚がっていて、これも好みでした。
海老もしっかりと身が味わえる太さがあり、美味しかったです。
そして天丼はご飯が命ですが、老舗のような固め炊きで、これは旨いですねえ。
天丼用に炊き分けているとは思えないので、こちらのご飯は固め炊きかな？
この内容で880円ですので、まあまあのCPでしょうかね。
ボリューム的にもやっちまった感も無くて、適量に近い印象。
手延べ勝りうどんって何だろうと思ったら、
ご存じシマダヤの商品で、なんと冷凍うどんでした。
機械で打っているんだろうなあとは思いましたが、お湯で60秒戻すだけで、
あの味を再現できるのであれば、ご家庭でも失敗なく、美味しいうどんが食べれると。
さすがはシマダヤの商品開発力は素晴らしいものがありますね。
あとは天丼の揚げ具合と、海老のクオリティと、ご飯の美味しさが印象的でした。
なので総じて良かったかなあという印象でしたね。
さあてと、風呂でも入るかあ。
なんで最初に入らないかというと、朝シャワーを浴びてから来ているので、
その足で風呂に入っても有難味が少ないと（T▽T）ノ＿彡☆ばんばん！
そうそう。
最後に自動精算機でICタグ付きのリストバンドを使って、
精算＆チェックアウトをすると、退場シートが発券されるんです。
入館するときにゲートがあるんですが、入るときは素通り出来て、
出るときには、退場シートのバーコードをかざさないとゲートが開かない仕組み。
こういう具合に食事処のリニューアルだけではなくて、
各種電子化、セキュリティも強化したんですねえ。
ご馳走様です！（2020/3現在、ポイント無し）