日常に戻るための儀式
外人同僚が私の事を心配してくれて飲みに行こうと誘ってくれた。
けど彼とのコミュニケーションはパワーがいる。
まだそういう気分になれないので丁重にお断りしてまっすぐ帰り、地元にて一房一献。
ココでたわいもない話をして日常を取り戻すのだ。
ビールはこの日はラインナップが少なく、金鬼ベールエール センテニアルシングルVer。
パシフィックブリューイングの缶はよく見たらトトより値段が高かった。缶を飲むならトト、ということか。
ツマミはいつものパリパリピーマン。
そして先日美味しいと思った豚バラ軟骨白醤油煮込み。
でも豚バラ軟骨は前回と味が異なり極めて凡庸だった。前回は白醤油がとても良い感じだったのに、何が違うのか。
鶏やげん軟骨梅水晶について店主の田代さんがブログに書いてたので頼んでみた。
やげん軟骨はサメよりは固いだろうけど、細かく刻んでくれてるので食べやすい。
でも梅干しの甘味が気になった。
ちゃんとした梅干しなんだろうけど蜂蜜に漬けた奴のような。
飲み物はフラミンゴオレンジからイチローズモルトのハイボール、そして抹茶ハイ。抹茶ハイの微妙な甘さが好き。
甘いのを嫌いと言ったり好きと言ったり。
いい加減だけど全ては程度というか、バランス。
里芋さんは美味しい、という話を田代さんとしていたら隣のお客さんが食いついてきて、Luckさんの鹿は美味しいという事で意見が一致。
Luckにもまた行かなければ。
田代さんとBISQやともえ商店などラーメンの話。
彼はBISQでは特選ロース肉鶏そばを大盛で食べるらしい。
ラーメンで1400円って相当ですよね、と自分がほぼほぼ塩つけ麺プレミアム1300円一辺倒なのを棚に上げて言うと、アレは原価率が相当高い、と。
自分でも作ってらっしゃるからそういうの分かるんだろうな。次は食べようと心に決め醤油ラーメンを低加水麺で注文。相変わらず美味しい。
普段だったらコレで切り上げて帰るところ、この日はサッカーの試合があり、お店の大きなモニターで観戦するというイベントの日だった。
で、思ったより客がいなくて田代さんが「寂しい観戦になっちゃうかな」なんて言うのでじゃあお付き合いしますよと抹茶ハイお代わり。
試合が始まると常連客の皆さんが続々と。
なんだ、心配いらなかったじゃない。
観戦中もひたすら飲んでみんなで盛り上がる。
明日が心配になるくらい飲んじゃったけど、
たまには良いでしょう。
お店の売上に貢献させていただきました。
豚耳の食感
外人同僚の誕生日パーティーに呼ばれて休日に横浜まで遠征し、例によって食事はあまり食べなかったので地元に帰って一房一献。
引き戸を開けるとなんと満席。上の階のホップマンを切り盛りする弟さんがヘルプに入ってます。
立ち飲みでも良ければとのことでカウンターに入れてもらいます。
注文は初登場の
うしとら #803 天下一ヤマブドウ杯
ヤマブドウを使用したBelgian Stong Dark Ale
とのこと。確かに酸味があってちょっとワインっぽい。
常連さんがすぐにお会計してくれて座れました(優しい)。
さて料理は。
オーナーが最近マイブームという豚耳やわらか煮にしますか。
ハーフで頼んだビール1杯目はすぐなくなり、
コレに合うビールは?と聞いて出て来たのは
志賀高原ビール DPA。
豚耳、他の店で食べた奴はコリコリした食感がメインだったけど、ココのはコリコリ1割、ぷるっと9割。コラーゲンたっぷりという感じで女性が喜びそうです。
やっぱ焼酎かなとフラミンゴオレンジぽいのを頼んだらそのものがありますよということでソーダ割。
もう一品、と頼んだ料理は
豚バラ軟骨白醤油煮込み。
コレがヤバかった。
スープが凄いな〜と感心したのだけど、
やはりコレは白醤油の力かな。
後から思い返すと、ともえ商店の白醤油ラーメンのニュアンスがあったかも。
そしてココでもイチローズモルト(と言ってもグレーンが入った懐に優しい奴。飲食店専用らしい)を発見したのでハイボールを。
最近流行りなんですかね。
隣のお客さんはグルメな方のようだったのでお気に入りのお店の情報交換。
ココでフォローさせていただいている方が投稿していた炉端焼きのお店はやはり美味しいらしい。
行かねば。
鶏ふりそで刻みわさび和え
なんか文字を見ただけで「美味しそう」と思いません?
醤油系かなという想像を裏切りコレはマヨネーズベース?
でもむしろコレが正解なのか?
ふりそでは手羽でもムネでもない食感。
ささみ使った同様の料理は見たことあるけど、
ふりそでを使うことで適度に脂感が足されパサパサ感は皆無。
適度な塩味と微かな酸味、そして刻み山葵の辛味と香気。
酒に合うよう考えられた秀逸なツマミであります。
夜中に美味しいラーメンが食べられる幸せ
家で晩酌したけれど、最後にココのラーメンで〆たくなって外出の巻。
とは言っても店に入ればもうちょっと飲むかとビールを。(というか、ココは飲み屋なのでラーメンのみは不可)
箕面の桃ヴァイツェンシリーズを飲みたかったけど残念ながら売り切れ。早生、白鳳、清水と来て次は川中島だそうです。
仕方なく?大好きなガージェリースタウト。
ツマミはマイブームのパリパリピーマン黒胡麻キーマ。
そして無化調醤油ラーメン。今日は多加水麺で。
抹茶ハイを追加して出来上がるのを待つ。
店主がブログでラーメン屋に行って塩つけ麺食べようとしてやっぱり醤油にしたと書いてて、もしやと思っていたらやはり私の好きな店だった。
アソコは塩つけ麺一択ですよと。
でも自分のラーメンと比べたい気持ちも分かる。
まぁけどそんじょそこらの専門店よりはるかにココのラーメンは美味しいのですよ。
都内で会社イベントの打ち上げの後こちらへ。
打ち上げは社内で重鎮とされる女性が参加していたので少々気を使った。
ので、気楽に飲み直したいし締めのラーメンも食べたいしと訪問です。
Karuizawa Q HARMONIA
でスタート。
セゾン酵母×アメリカンホップ。
「調和」がテーマらしい。
ツマミは最近メニューインしたパリパリピーマン黒胡麻キーマ(写真なし)。
パリパリピーマンは時々焼き鳥系居酒屋で見ると頼む好きなメニュー。
パリパリにするために一晩水に漬けるんだとか。
打ち上げでそれなりに飲み食べしたのでもうラーメンいっちゃおっかなと思ったけど、黒胡麻キーマがいい感じで食欲そそり、追加で納豆春巻きと蔵の師魂Orangeのソーダ割。
そして満を持して無化調醤油ラーメン。
夜中に美味しいラーメンを食べられて幸せです(^^)
ビアバーのホップマンと同じ経営だけどこちらは焼酎を始め日本酒やウイスキーも飲めて最後に美味しいラーメンで〆られる大好きなお店。
この日は最近久しぶりに仕入れたというガージェリースタウト。めっちゃ好み。
そしてフラミンゴオレンジのソーダ割り。
ツマミは最近店主がハマっている春巻きシリーズから豆苗と豚肉。八角のような中華系の味付けがgood。
そして無化調醤油ラーメン。麺は多加水麺、低加水麺など選べる。
正直専門店と並べても醤油はココが一番好き。
近所のTRY新人大賞取った某店より断然こちら。
最近ラーメン目当ての客が増えているらしいが、ラーメンのみの注文はお断りにしているらしい。
店名 |
Hitofusa Ikkon
|
---|---|
類型 | 日式小酒館、串炸、拉麵 |
預約・查詢 |
0467-86-0555 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県茅ヶ崎市十間坂1-1-23 サンライヅ湘南 1F |
交通方式 |
茅ヶ崎駅北口徒歩5分 距离茅崎 499 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥4,000~¥4,999 |
預算(評價匯總) |
|
付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 无使用電子錢 |
座位數 |
11 Seats ( カウンター席のみ) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
---|
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
網站 | |
開店日 |
2013.11.10 |
前日は2軒目でココに来たのであまり食べなかったなぁとこの日は1軒目で訪問。
今日は久しぶりに串揚げがあるのです。
金ペーをパイントで頼み、パリパリピーマンと串揚げ。
串揚げは海老。と言っても小さい奴数匹がまとめて揚げられ、そこに黄身酢ととびっこ。
海老はレアめで、そこへ衣と黄身酢が加わりとびっこはアクセントになって。
こういう組み合わせにセンスを感じます。
2杯目は焼酎ソーダ割かなと目の前にあった蔵の師魂オレンジを頼もうとしたら1杯分取れないとのことでフラミンゴオレンジ。
隣では烏天狗しゅわしゅわという、ソーダ割前提の2種類の焼酎をどれくらいの割り方にするか議論していて、途中から参戦。
1対2で12度にするのが良いらしいという結論を尊重してその飲み方で。
ツマミは鳥軟骨アーリオオーリオ。
そして〆に無化調ラーメン。
ココのお客さんは皆さんちゃんとしてるので
会話も楽しく。
今回も良い時を過ごすことができました。