スマッシュバーガーで肉とチーズに塗れる。
店舗入り口。
店舗サイン。
スマッシュバーガー(1,300円+パティ1枚450円)。
スマッシュバーガー(1,300円+パティ1枚450円)。
スマッシュバーガー(1,300円+パティ1枚450円)。見苦しく恐縮ですが、噛んだ断面がこのバーガーの個性を一番良く表しています。まさに肉とチーズに塗れるバーガー、それがスマッシュバーガーです。
店内風景。安田氏も私同様極めてディープなSTONE愛の持ち主で、従ってYBに行けばいつもSTONEのIPAをバーガーと共に楽しむことが出来ます。
店内風景。真冬でも厨房は暑いです。
調理風景グラフィティ。
調理風景グラフィティ。
調理風景グラフィティ。
調理風景グラフィティ。
調理風景グラフィティ。
調理風景グラフィティ。
Yasuda Burger 固定店舗の人気増と、その食べ方の秘訣に迫る(笑。
11月第3日曜日。本来であれば神奈川県最大の朝市と言われる大磯市(おおいそいち)が開催されるはずだったのですが、悪天候予想による開催中止がイベント2日前に決定されたため、出店を予定していた Yasuda burger(YB)も自店舗営業に切り替えました。
そんな日曜日11:29、YB 自店舗(固定店舗)に着店。店内は焼き上がりを待つ人で溢れ、外にもそんな人たちの姿が。
予約してあっても作り置きはしないので、着店を伝えてから店外でしばし待ちます。
14分ほど待ってバーガー完成。
YBでは現在も店内飲食禁止なので、一席だけある店舗の外席に座って頂きます。
妻:●サルサチーズバーガー(1,400円)
私:●サルサチーズバーガー+肉(パティ)1枚追加(1,400円+450円=1,850円)。
その味については何度も同じ様なことを言ってきていますが、繋ぎも用いない極めて肉々しいビーフ100%パティ、かなりスパイシーなオリジナルサルサソースがアピールポイントになっていることは確かですが、何よりも一つのバーガーとしての渾然一体となった味が身上です。
この日はさらに出来立て1分後には齧りつけたため、焼きたてバンズのテールも肉の上に散らされる砕粉ポテトチップもカリカリ。出来てから10分も経つとこうはいかず、まさにサイコーの状態を存分に楽しめたのであります。
周りには出来立てバーガーを立ち食いしてる人たち、車のリアゲートを開けてそこで食べてる人たちなどなど。7台ほど停められる駐車場も常に満車で、ひっきりなしにバイクや車がやって来ては去っていきます。
今年になって固定店舗をオープンさせたものの、まだまだキッチンカーが主体の暖気営業中。それでも固定店舗に伺う毎に確実に客数が増え続けており、そろそろ固定店舗へと軸足を移しても良いかもね、安田さん (^^)。
今回もご馳走様でした!
さて、最後にYBを食べる際の tip をお伝えしましょう。
・汚れても良い服を着ます。
・リストバンドは、手から肘へとソースが流れ落ちるのを防ぐのに有用です。
・外で食べる際には;
a. 汚れた手や顔を洗うための水道蛇口の場所を把握しておき、それがない場所ではペットボトルに入れた水を持参すると良いでしょう。
b. 床やズボンが垂れ落ちるソースで汚れるのを防ぐために、犬を飼われているのであればペットシートを持参しましょう。
Let's enjoy Yasuda Burger Life!(笑)
店舗入り口。手前が屋外席。
この日私が頂いたサルサチーズバーガー+肉1枚追加(1,850円)。
調理中の風景。プルドポークバーガー(1,450円)。
調理中の風景。プルドポークバーガー(1,450円)。
調理中の風景。プルドポークバーガー(1,450円)の完成。
調理中の風景。おそらくベーコンチーズバーガー。
調理中の風景。ベーコンチーズバーガー(1,300円)の完成。もしかするとトッピングでベーコンを一枚(250円)追加しているかも?
調理中の風景。おそらくベーコンチーズバーガー(1,300円)。
調理中の風景。おそらくはベーコンチーズバーガー(1,300円)の完成。
調理中の風景。アボカドチーズバーガー(1,300円)。
調理中の風景。アボカドチーズバーガー(1,300円)の完成。
出来立て新鮮 Yasuda Burger を自宅で食す幸せ。
4ヶ月ぶりのYasuda Burger。
金土日の三日間で行われた「大磯うつわの日」の中日。
2011年に始まったこの催しは大磯町の様々な場所に様々な陶芸家の作品が並べられる展示即売会で、来場?者の皆さんがマップ片手に大磯の町を巡られるのは毎年のことーー会場となる店舗などがかなり広範囲に展開しているので、徒歩で一日ですべてを回るのはおそらく不可能。
今回初めてフードトラックも招聘され、その中の一台が Yasuda Burger(YB)だったというわけです。場所は大磯駅からわずか30秒の空き地。
果たしてうつわの日来場者はハンバーガーなんて食べるんだろうか、とやや心配していたのですが、その心配が的中してしまった様ですーーなにせ3台のフードトラックが並ぶ現地にはベンチもなく会議用テーブルがいくつか並べられているだけ。そしてもちろん主たるお客さんは陶器を見にきたやや齢を重ねられた方々、その多くが女性なのですから。
土曜日昼過ぎに犬散歩で現地を通った妻の目に、YBトラックにお客さんが並んでいないという通常では決してあり得ない光景が飛び込んできました。挨拶がてら YB に寄りすぐに焼けるとの返事を聞いた妻から私に速攻電話が入り、その電話で注文を伝えた私も速攻で車に乗って出店場所へ。
挨拶を交わす内にも完成したハンバーガーを手に、妻も犬も車に乗せて自宅へトンボ返り。
美味しいハンバーガーほど鮮度が命であり、この状況はまさに夢の如し。自宅で完成5分後の新鮮 YB にかぶりつけたのは奇跡と言っても過言ではありません。
頂いたのは以下のとおり。
妻:●サルサチーズバーガー(1,400円)。
YB はチーズバーガーが基本形で、そこに好きなトッピングを追加します。
サルサバーガーはその基本形に汁気たっぷりのオリジナルサルサソースを追加したもの。そのソースの辛味と酸味が絶品で、私はいつもこれにするか以下↓にするかで悩みます。
私:●ダブルチーズバーガー(肉2枚 1,500円)+ベーコン1枚(250円)=1,750円。
以下というのがコレ。ベーコンを加えただけのシンプルさですが、この肉々しさがたまりません。
ハンバーガーというものは手も顔も存分に汚しながら食べるものですが、YB は他店バーガーの上を行くジューシーさーー特にサルサバーガーはバヤいです(笑)ーーなので、私はいつも汚れても良い服に着替えて食べます。
そしてそれが大磯市うつわの日の YB 集客に影を落とす大きな要因となったことは間違いありません。「綺麗な服を着て陶器を見にきてるのに」。。。
我が家からわずか2分先での出店は私にとっては奇跡的出来事でしたが、果たして次回もあるのか。あると良いなぁ (^^)。
ご馳走様でした!
※今回の写真は我々の注文が出来上がるまでのドキュメンタリー。なお、肉を乗せる前は絵的に少々寂しいのでカットしてます(笑。
大磯うつわの日のフードトラック広場。※Yasuda Burger 出店前日の写真ですが、感じはまったく同じです。
ダブルチーズバーガー+ベーコン1枚の出来上がるまで #1。
ダブルチーズバーガー+ベーコン1枚の出来上がるまで #2。
ダブルチーズバーガー+ベーコン1枚の出来上がるまで #3。
ダブルチーズバーガー+ベーコン1枚の出来上がるまで #4。
サルサチーズバーガーの出来上がるまで #1。
サルサチーズバーガーの出来上がるまで #2。
サルサチーズバーガーの出来上がるまで #3。
サルサチーズバーガーの出来上がるまで #4。
サルサチーズバーガーの出来上がるまで #5。
サルサチーズバーガーの出来上がるまで #6。
左:サルサチーズバーガー(1,400円)、右:ダブルチーズバーガー(肉2枚 1,500円)+ベーコン1枚(250円)=1,750円。
湘南生まれの至宝バーガー。
湘南エリアを中心に、類い稀な美味なハンバーガーを販売しているフードトラック、それがYasuda Burgerです。グルメバーガーと呼ばれるものを散々食べてきた私ですが、今のところこれを超えるバーガーはありません。
初食は2017年2月、今は無き平塚のどローカルスーパー「まじめや」での出店時にその味に衝撃を受け、以後私のYB追っかけが始まります。
そしてとうとう2022年に入り、固定店舗営業を開始!
実際には2年前(2020年)には店舗がほぼ完成していたのですが、COVID-19の影響などで予定が大幅に遅れ、現在はフードトラックと日にち限定の固定店舗という二足のわらじ営業となっています。
さて、6月のとある土曜日は固定店舗での販売ありとのことで、11:30訪店。こちらへ伺うのはこれで2回目。
前客は3組、予約していた私は一旦店内に入り訪店を告げてから、店外に出て待ちますーーYasuda Burger は予約を入れてあっても、店側で客の姿を確認してから調理に入ります。
14分ほど待って我々のバーガーが完成。現在はテイクアウトのみで店内飲食は不可ですが、テラス席は利用可なのでそちらで頂きます。
この日頂いたのは以下のとおり。
妻
●サルサチーズバーガー(1,400円)。
この2年ほど、これ以外のYasuda Burger を食べている妻を見たことがありません(笑。
私
●サルサチーズバーガー+肉(パティ)1枚(1,400円+450円=1,850円)。
妻のオーダーに肉を1枚追加したものです。
ここでYasuda Burgerのバーガーについて概説。
基本的にチーズバーガーが基本で、上下パン(バンズ)の間に挟まるのは、肉(パティ)、チーズ、トマト、綺麗に畳まれたレタス、オニオン、若干のポテトチップなど。
特徴としては、挽肉と言うよりはステーキ感が強く歯応えもある挽きの荒い肉。これは見事と言う他はありません。
ただしこれはあくまでもハンバーガーであり、個々の食材を語る意味はありません。様々な食材が一体となった味を楽しむもの、それがハンバーガーなのですから。
サルサバーガーであればそこにオリジナルのサルサソースがパクチーと共にたっぷりかけられるのですが、このスパイス感たっぷりのソースがまた素晴らしいんです。
そんなサルサバーガーを顔も手も周りもベチャベチャに汚しながら食べるのが、まさに至福のひとときなのです。
本当にいつもご馳走様です。
この Yasuda Burger に関しては、過去5年分の写真ストックや他のバーガーの情報などもあるので、近日中に改めてご紹介します。
湘南どころか日本を代表する美味バーガー、一人でも多くの人にその味を知って頂きたいですね。
ただし量販店のバーガーと違って、その味は時間経過と共に劣化していきます。調理から15分以内、どんなに長くても30分以内に食べられることをお勧めします。
評点は、フードトラックなら私的最高点4.5を付けます。固定店舗としての評点4.0は、2022年6月時点でまだサイドメニューが存在しないためです。その差0.5は固定店舗としてのサイドメミュー開発など今後の伸び代ですね。さらなる高みを目指してください、期待しています (^^)。
店舗外観。
フードトラック(2020年8月)。
サルサチーズバーガー+パティ1枚追加 1,850円(手前)。
サルサチーズバーガー+パティ1枚追加 1,850円。
店舗外観。
店舗サイン。
厨房風景。
調理風景。
調理風景。
調理風景。
調理風景。
調理風景。
調理風景。
調理風景(フードトラック)。
調理風景(フードトラック)。
調理風景(フードトラック)。
調理風景(フードトラック)。
調理風景(フードトラック)。
調理風景(フードトラック)。
店内風景。
店内風景。
テラス席。
湘南フリーペーパー「海の近く」で紹介されたこともあります。
安田氏(2020年3月)。
フードトラック外観(2019年5月)。
Yasuda Burger グラフィティ、2017〜2019。
2017年2月、平塚の今はなきスーパーまじめやでの出店時に念願の初食。その味に衝撃を受け、以来今もYB追っかけをやっております (^^)。
その日から2019年12月までのYB記録の一部をご紹介。
気づいたことなどがある場合は写真毎にキャプションを追加しておきます。
2017/2/25、スーパーまじめやさん出店時。このとき初めてYasuda Burgerを頂きました。
2017/5/18。向かって左がベーコンチーズバーガー、右の調理中がベーコンチーズバーガー+パティ1枚追加。
2017/9/23。左:ベーコンチーズバーガー+パティ1枚追加、右:アボカドチーズバーガー。
2018/9/24。左:サルサチーズバーガー、右:チーズバーガー+パティ2枚追加。
2018/10/27。鵠沼のへいわ酒店出店時にSTONE と共に買ってきました。YBの安田氏も私も STONE の熱狂的ファンなのです。(この日の STONE はへいわ酒店で求めました)。
2018/11/23。左:調理中のサルサチーズバーガー。
2018/11/23。右:ベーコンチーズバーガー+パティ1枚追加。
2018/12/29。左:ベーコンチーズバーガー+パティ1枚追加。
2018/12/29。左:ベーコンチーズバーガー+パティ1枚追加、中央:サルサチーズバーガー。
2018/12/29。左:サルサチーズバーガー、右:ベーコンチーズバーガー。
2018/12/29。帰宅後に頂きました。
2019/9/7。調理中風景。
2019/9/23。出店風景。
2019/9/23。調理中のスペシャルバーガー(全部入り)+パティ1枚追加。
2019/11/30。
2019/11/30。
2019/11/30。
2019/11/30。ベーコンチーズバーガー+パティ1枚追加。
2019/12/15。右2つ:アボカドチーズバーガー。
2019/12/15。大磯市での出店風景、我々はYBテーブルで頂きました (^^)。
店名 |
Yasuda Burger(Yasuda Burger)
|
---|---|
類型 | 漢堡 |
預約・查詢 |
080-4136-8916 |
可供預訂 |
可以預訂
フードトラック営業の場合は、予約可/予約不可の両方があります。 |
地址 |
神奈川県平塚市ふじみ野1-27-4 |
交通方式 |
距离伊勢原 1,917 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有露天雅座 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
1月末の日曜日11:25着店、店に入り厨房内の安田氏に到着を伝えます。
昼食時間であれば店内は出来上がりを待つお客さんで一杯、店の外まで人が溢れ出ているのが当たり前になってきました。
Yasuda Burger(YB)は可能なら必ず予約を入れますーー不特定多数の来客が予想されるイベント出店時には予約は出来ませんーーが、予約の目的はあくまでも食材の確保つまり売切れ回避であり、決して作り置きはしません。
従って予約していても訪店したら先ずは到着したことを告げ、この日の様に訪店客が溢れている場合は商品完成時間がどんどん後ろへとずれ込んでいきます。
訪店を告げた29分後の11:54、最近メニューに加わった新作バーガーをゲットし、屋外のテーブル席にて頂きました。
●スマッシュバーガー(1,300円)+追加ビーフパティ450円1枚。
そもスマッシュバーガーとは米国コロラド州発祥のその名も「スマッシュバーガー」というお店の大人気商品だそうで、肉ゴロゴロ状態の粗く挽いたパティを表面が焦げるまで鉄板に押し付けて焼くのが特徴。通常のバーガーより原始的で、俺は肉を喰ってるぜ!という感じ。
この日初めて食したYBのスマッシュバーガー、肉以外の具材は、ピクルス、オリジナルソール、オニオン、チェダーチーズのみというシンプルさーー加熱されとろけたチェダーチーズはまさに溢れんばかりの量が投入されています。
妻はレギュラーサイズでしたが、このバーガーは肉2枚がデフォルトなんですね。肉1枚追加をオーダーしていた私は、肉3枚たっぷり頂きました。
とにかく荒々しい肉をチーズと共に喰らう、それがこのバーガーの身上。肉を食べた満足感が凄かったです。
なおこの日は低い気温の中外席に座って頂いたのですが、生野菜が一切挟まれていないのでバーガーそのものが冷めにくいという思わぬ幸運にニッコリ。チェダーチーズも最後まで固まることはありませんでした。
妻の分と合わせレギュラーサイズ1,300円×2+追加パティ450円=3,050円のところ、100円引きの2,950円にしてくれました (^^)。
あぁ、美味しかった。ご馳走様でした。さて、次回は何を食べよう。