店名 |
Furansu Tei
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類型 | 牛排、漢堡、咖喱 |
預約・查詢 |
044-223-3183 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県川崎市川崎区駅前本町8 川崎ダイス 6F |
交通方式 |
JR川崎駅東口徒歩3分/京急川崎駅徒歩1分/ダイス6階 距离京急川崎 154 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 |
座位數 |
60 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
相棒が長崎から戻って来る日であります。
羽田に22時くらいに着く便なんだけど迎えに行かないとね。この日は早い上がりの日で16時くらいには退勤できたんだ。
その分、お昼ご飯も早かったからお腹空いた。相棒が帰ってきたら、ひとり飯はそうそうできなくなるので、食べ収めは大げさだけど食べに行こう。
どこにしよっかなって考えた末に、あっ、長崎と言えば・・・ちゃんぽん・・・ではなくレモンステーキにしよう。
長崎は地元独特の料理が多くてね。ちゃんぽん、皿うどんは言うまでもなく、卓袱、トルコライス、佐世保バーガー、ハトシ、からすみ、カステラ。。。そしてレモンステーキ。
その正統派のレモンステーキを、本来の味のまま味わえるというのが今回の店。
佐世保にあった「佐世保ふらんす亭」で生まれたレモンステーキだけど、若い頃そこで修行を積み、今に至るのが現在のふらんす亭の創業者さんであります。
ちなみに売りの焙煎カレーも、タマネギをトロトロに炒め、小麦粉を深く焙煎して仕上げるという創業当時と変わりないものらしいよ。
でだ。
京急川崎駅前に立地する川崎ダイス。その6階のレストランフロアにあるよ。
16時なんて時間、お客さんもポツポツしかいない。落ち着いてる時間帯だね。奥の広いボックス席に案内してもらって、うんうん、落ち着いて食事できそうな席だよ。
昔ながらの洋食屋さんていう雰囲気の内装で、佐世保ふらんす亭の面影なのかなって思ったりして。やはりレモンステーキを食べたいな。
レモンステーキは、牛の薄切り肉を焼けた鉄板に載せて、その鉄板の上で好みで焼いて、そのあとにレモンをかける。
白米は半分残しておいて、最後に肉汁とレモン汁の合わさった鉄板に入れて、味付きご飯にして食べると。
はい、レモンステーキをください。
他に、豚の薄切りを使ったレモンステーキもあるよ。レモンステーキとハンバーグ、またはチキンステーキとのコンボもある。
いわゆるステーキもあって、ハンバーグもある。
カレーは、カレーのみもあるし、ステーキとのコンボもある。そして、ハンバーグや、チキンステーキなどは選べるソースが豊富。
おろししそ、ガーリック、和風オリジナル、わさび醤油、塩コショウ、ネギ塩、てりマヨ、イタリアンチーズなどがある。
レモンステーキは120g、180gと選べるんで、180gにしたよ。その代わりご飯は小サイスにした。そしてアイスコーヒーをください。
店員さんは若めの女性ばかりのよう。テキパキ動いていいタイミングで注文を聞きにきてくれる。すごい笑顔ってわけでもないけど、悪いわけでもない。無難。
わくわく。
やがてレモンステーキの登場。
じゅ~じゅ~いってる。
すごいレアの状態での提供なので、鉄板がじゅ~じゅ~いってるうちに、お肉を好みの焼き加減に仕上げないとね。
そんで厚く輪切りになってるレモンを絞る。
う~ん。レモンのおかげですごい爽やか感。すっきりしていて脂っぽさを感じない。いや、脂とレモンが絶妙にブレンドされて美味。がっつり食べるという印象はあまりないので、お肉にガッツリ感を求める人には、レモンステーキはちょっと物足りないかもしれないけどね。
レモンステーキを食べながら白米も食べてたけど、半分残しておくよ。そして、最後に鉄板に白米を入れる。そしてよく肉汁とレモン汁をからめて食べる。うお。臭くないガーリックライスって感じだ。
う~ん、なんだかぱっぱと食べ終わってしまった。お肉、180gじゃなくて、もっと多くてもよかったな。白米も普通サイズじゃなくて小サイズにしちゃったもんだから。普通のステーキを食べるときだって、お肉以外のものが白米だけなら300gだって食べてるもんね。
だったらコンボがいいかもね。レモンステーキとチキンステーキなんていいな。
なんとなく胃袋的にちょっと物足りなさを感じつつ、いやいや食べ過ぎはよろしくないと言い聞かせつつ帰ることにする。
縁あって、ちょこちょこ長崎に行くようになったけど、こんな近くに長崎の食があるとは思わなんだ。美味しいものは身近にある。