イートインでもできたて、揚げ立てのものが頂けないのは残念 : Kentakki Furaido Chikin Kashimada Ten

ランチで時々利用していて、毎回、オリジナルチキンやレッドホットチキンなどを頂くんですが、いつもできたて、揚げ立てのものではなく、ぬるい、衣が軽くしけった感じのチキンばかりで、不味い訳ではないのですが、美味しい訳でもなく、最近は自宅で作るとりの唐揚げを熱々の状態で頂く方が、遥かに美味しいと感じる程です。

調理時間がかかるので、モスバーガーのように注文後、調理するのは難しいのでしょうが、それにしても、クオリティをここまで低下させない方法はあるはずですが、そういった研究、努力はされているんでしょうか。

ぬるい、しっとりフライドチキンで今後やっていけるとお考えなんでしょうか。実に不思議です。

また、フライドポテトもほぼ毎回、時間がたってしっけたような状態であまり美味しくありません。

おにぎりは、冷凍食品をそのままレンジで温めただけのような代物でした。

サンドイッチ(ハンバーガー)系も、ぬるく、しんなりとしています。

できたての状態での味は、他のチェーン店と比べてそれ程、悪くはないと思いますが、提供方法、オペレーションに問題がありますね。

日本KFCの経営陣はつまらないマーケティングごっこをやる前に、調理後保温機で20～30分経過したメニューの試食会でもやった方がよいのでは。