久しぶりに回転寿司で昼メシ : Sushi Choushimaru

川崎市内・中原街道、中原区と高津区の区境に近い場所にあるお馴染みの回転寿司チェーン。
大きな駐車場完備が嬉しいロードサイドのお店です。

久しぶりに回転寿司での昼メシになります。

とある平日の１１：５５頃の入店。
先客は家族連れやご年輩のご夫婦とお見受けするお客さんが目立ちます。

ぼっちのアタシはカウンター席に案内されますが、そのカウンターにはアタシと同じ「ぼっち」のお客さんが２名。

メニューを見ていると店員の女性がから「サービスであら汁がつきますが如何しますか？」と言われます。
この日は肌寒いくらいの陽気だったのでありがたく「お願いします」と答えます。

コチラの店もタブレットの画面にタッチして注文するスタイル。
最近、回転寿司では過半以上の店がこのスタイルになってきました。人件費削減・合理化の点仕方ないこととはいえ、回転寿司でも言え板場の寿司職人との会話が無い寿司は味気なく、昼はともかく夜の営業時間はあまり回転寿司に来なくなった理由でもあります。

にぎりを注文する前にあら汁に七味を投入してすすります。
具だくさんのあら汁。トッピングにはわかめときざみネギがたっぷり。
あらだけでなく、骨の少ない切り落としのような身も入っていて美味しくて温まるあら汁です。

さて、にぎりですが、まずは「コハダ」。
アタシにとって、居酒屋でのビールと同じく、寿司屋に来たら「とりあえずコハダ」になります。
回転寿司ですから身はやや薄いですが、〆具合が良く美味しいコハダです。

そして、次も青魚のイワシ。
です。イワシの「香り」は弱いですが脂感は十分に感じます。これは身も厚くて大きくて満足です。

次は「貝３種」というのをお願いします。
青柳・ホタテ、そしてツブかな？。貝好きのアタシには嬉しい一品。

４皿目には「さんま」をお願します。
たっぷりと脂ののったさんま。青魚の旨みを十分に感じられるネタ。寿司としては今シーズン初かな？。

そして、最後の５皿目にはいつもの〆「鉄火巻き」。
王道のマグロを海苔で巻いた定番の巻物。
マグロの味、海苔の香りと、海・潮を感じられる一品。

いつもは４皿ぐらいなのにこの日は５皿、貝類は３つのにぎり、具だくさんのあら汁も食べたのでだったのでアタシのお腹にとっては「目一杯」になるボリューム。