餐廳資訊
細節
| 店名 |
Pekin Shokudou
|
|---|---|
| 類型 | 中國菜、餃子 |
| 預約・查詢 |
046-822-4818 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
神奈川県横須賀市東逸見町1-2 |
| 交通方式 |
JR横須賀線横須賀駅 距离橫須賀 90 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
～￥999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位、設備
| 個人包廂 |
不可能 |
|---|---|
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
− |
| 停車場 |
不可能 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|
北京食堂
◾︎2017/4
JR横須賀駅近くの中華料理店
JR横須賀駅から京急逸見駅へ向かう途中の国道16号線沿いにある
営業時間は、17:30〜22:30(日曜・祝日・休前日は閉店時間が早くなる)
定休日は火曜日
昭和32年創業の老舗中華料理店
以前は24:00まで営業していたが、今は営業時間が短くなっている
店内は、2名テーブル2個、4名テーブル3個
壁に小さな本棚本があり、少し置いてある
壁にティッシュ箱
何だか小物が多く、ゴチャゴチャとヤレた生活感が充満している
さすが地元、店内に小泉進次郎さんの選挙ポスターが飾られている
「かながわサンマー麺」、「うまい安いボリューム満点 北京食堂のサンマー麺」のキーワードがそここにある
「横須賀タンメン3つのこだわり」が書かれている
・横須賀野菜にこだわります
・横須賀平打麺にこだわります
・1日野菜350gにこだわります
土曜18:00に伺ったが、まだ客入りほぼゼロ
大丈夫なのか？
暫くすると常連さん達で一杯になった
店員さんは、白髪のマスターと奥様の2名
マスターは、神奈川県中華料理業生活衛生同業組合の「かながわサンマー麺の会」の会長である張学金さん
かながわサンマー麺協会で作った黄色いサンマー麺Tシャツを着て調理をされている
因みにサンマー麺(生碼麺)は横浜で生まれた麺料理
昭和5年頃、横浜市にある広東料理店「聘珍樓」の料理長が考案したとの説もある
「波止場の町で生まれた麺」という意味の肉野菜炒めの餡かけそばだったらしい
しかし戦前当時(昭和22年頃)、調理人達のまかない料理で、もやしの入ったトロミを付けた肉そばが原形となったのが今のサンマー麺と言われている
その後、神奈川県の各所で食べれるようになり、やがてその人気が広がり、今や知名度は全国区だ
醤油味がベースのスープに具は肉、もやし、白菜、その季節に有る具にあんをかけた簡単なものだったそうだ
しかし当時ではラーメンよりボリュームがあり美味しく、あんがかかっているので寒い季節は温まって元気が出てくることから人気があったとか
閑話休題
主なメニューは以下(税抜)
【麺類】
ワンタン500円
塩ラーメン500円
みそラーメン550円
タンメン550円
サンマー麺(野菜あんかけ、醤油味)600円
ワンタンメン600円
ネギソバ600円
ターローメン700円
ヤキソバ(硬/軟)700円
冷やし中華(一年中あります)730円
【ご飯類・定食】
チャーハン600円 (半チャーハン400円)
カレーチャーハン600円
カニチャーハン700円
エビチャーハン700円
中華丼700円
天津丼800円
麻婆豆腐定食680円
ニラレバ炒め定食700円
ナス炒め定食750円
ニンニクの茎炒め定食850円
生姜焼き定食880円
【一品料理】
ライス 200円
焼餃子(8箇)600円 (半分あり)
水餃子(10個) (半分あり)
焼売(4個) 300円
春巻(2本) 300円
帆立とブロッコリーオイスター炒め800円
鶏のカラアゲ1300円
スブタ1600円
八宝菜1600円
青椒肉絲1600円
海老チリソース1600円
【ドリンク】
生ビール 小300円 中500円
その他各種あり
大盛100円増
持ち帰りも可能(お持ち帰り用パックは有料)
毎月4日および26日はサンマー麺が半額となる
なかなか安い
サンマー麺、チャーハン、焼餃子(半分)を注文した
まずはサンマー麺
極薄い醤油ラーメンの上から熱々の餡が掛けられている
餡の具は、キャベツ、キクラゲ、ニラ、キノコ、ニンジン、タケノコ、もやし、豚肉細切り
横須賀野菜にこだわりがあるようなので、この季節のキャベツは横須賀野菜の代表である春キャベツが使われているのだろう
横須賀の春キャベツの特徴は「肉厚、柔らい、甘い」と言われている
麺は細麺ですぐ伸びる
いや、最初から伸びた麺がサンマー麺スタイルなのかも知れない
細麺に餡が良く絡む
ボリューム満点だ
オーソドックスなサンマー麺だが、悪くはない
続いてチャーハン
具はハム、卵、グリーンピース、マッシュルーム、軽く胡椒
ご飯はかなり柔らかめで、パラパラ感は皆無だ
炊いたばかりのご飯を使ったのだろうか…
塩味が殆ど感じられず、個人的にはかなり物足りない
そして自家製の焼き餃子(半分)
通常の3倍もあろうかと思われるサイズの餃子が4つ
少しだけ厚め皮はしっかり焼き目を入れてある
具は肉感やニンニク感が少なめで、キャベツやニラなどの野菜がたっぷり
味はインパクトが弱くマイルドだが、このボリューム感は圧倒的だ
満腹
しかし残念ながら味的な満足感が低い