店名 |
Bon Áppétit(Bon Áppétit)
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類型 | 麵包、三明治 |
預約・查詢 |
042-741-0338 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県相模原市南区東林間3-19-7 エクレール東林間2番館 1F |
交通方式 |
小田急小田原線「小田急相模原」駅から、徒歩10分。 距离小田急相模原 660 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 |
座位數 |
( カフェスペース有(店内、テラス各2テーブル)) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 5台 近隣にコインパーキングもあります。 |
此時建議 |
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服務 |
提供外帶服務 |
網站 | |
備註 |
駐車場は無料駐車場5台あり。お店の道路を挟んで反対側のコインパーキングの隣にあります。 |
この日は、私にとってはゴールデンウィークの後半の始まりみたいな感じなのですが、暦通りの人にとっては場合によっては最終日と言える日なのかもしれません。
しかし、今年=2022年のゴールデンウィークは、私も数か所ショートトリップを企画しましたが、同じような行動をとっている人も多いみたいで、関東近郊の観光地はどこも大混雑だったようですね。
テレビのニュースで見ましたが、鎌倉や江ノ島、横浜の赤レンガ倉庫、中華街辺りは特に凄かったようで、中華街などは中華街大通りを歩くのにちょっと歩いてはストップみたいな混雑状況だったらしいです。
これだと予約の時間にお店に着けないなんてこともあったかもしれませんよね。
私の家族も例年ゴールデンウィークは家族の食事会をセットしたりしていたのですが、今年は日にちを少しずらすことにしました。
全員ワクチンは3回目接種を終えてますが、やはり油断は禁物ですからね。
娘たちも色々と出掛けてましたが、昨日ひたち海浜公園までネモフィラを見に行った長女は片道6時間かかったなんて行っていました。
私はこの日おとなしく懐かしの町東林間で1日(と言ってもランチタイム周辺ですが)を過ごしました。
東林間は今の住まいから近くはないのですが、休日は大井町線から田園都市線の直通急行があるので、それほど不便さは感じません。
ランチは東林間西口側の洋食屋さん(フルハウス)を攻めたのですが、やや残念な結果に終わりました。
その分、ランチ後のティーブレイクで訪れた駅そばの「バートン」が掘り出し物と言ってもいい素晴らしい雰囲気の店で、ランチの不首尾を帳消しにしてくれたような気がし、また、その前後で東林間の懐かしいスポットもかなり回ることが出来たのは何よりでした。
そして、この日の食べログ活動の最後は、やはりベーカリー巡りということになり、東林間から小田急相模原駅方面へ10分ほど歩いたところにある当店を利用することにしました。
店名は「東林間店」となっていますが、東林間駅と小田急相模原のちょうど中間(強いて言えば小田急相模原の方がやや近い)くらいの場所になります。
当店の創業は2002年(平成14年)11月。
店名のボナペティ=Bon Áppétitは、フランス語で「お食事を楽しみなさい」というような意味をあらわす言葉だそうです。
オーナーと店長が二人三脚で経営されているお店みたいで、2012年(平成24年)1月には綾瀬市に支店をオープンして(ボナペティ 綾瀬店)、現在は2店舗体制のようですが、それ以外にも福祉施設で製パン指導係りを勤めたり、近くの相模女子大学(栄養科学部という学部有り)の製パン実習の講師を担当したり、さらには店内に募金箱を設けて高齢者や子供の福祉のための募金活動を行ったりと幅広い活動を手掛けておられます。
お店の場所は東林間から小田急相模原に抜ける幹線道路沿いで、立地条件は悪くないと思います。
ただ、難点を言えば、両駅からそれぞれ10分くらいはかかる中間地点なので、駅そばというわけにはいかないことですね。
この日は、ランチとランチ後のティータイム、そして東林間の懐かしスポットの散策を終えた14時ちょっと前の訪店になりました。
紺色の字に金色の字で店名が書かれている大きな看板が目印で、お店も横方向に結構長い造りになっています。
店内は、数か所に分かれてパンが並べられており、結構多彩な品揃えなのですが、ザっとパンを一通り見て感じたのが、この手のローカルベーカリーチェーンにしては価格設定がやや高めと思われること。
真正面に出されている売れ筋と思われる明太ポテトフランスが@291円だったのを見てアレッと思いましたが、他のパンを見てもカスタードクリームパン@199円、あらびきフランク@248円、抹茶ロール@237円など街のベーカリーで100円台前半のパンが100円台後半、100円台後半のパンが200円台というイメージです。
購入したのは、以下3点になりました。
・チーズインアスパラベーコン@230円
・塩パン@110円
・カスタードドーナツ@185円
小計525円
消費税42円
合計567円
比較的単価の安いパンを選んだわけですが、それでも@189円ですので、街のベーカリー以上であることは間違いないです。
持ち帰って、翌日の朝食に供しました。
チーズインアスパラベーコンは、レンジで20秒チンした後、600Wのオーブンで4分間加熱していただきました。
ソフトなパン生地にグリーンアスパラ、ベーコン、チーズフォンデュを包み込んで焼き上げたパンで、味はそれなりなのですが、この平凡なパンが230円+税というのはあまり納得感がありません。
全体的な値段の高さを象徴するようなパンでした。
塩パンはレンジで15秒チンした後、600Wのオーブンで3分間焼き上げていただきました。
一種の流行りですし、今ではどこのお店でも置いてある塩パンですが、このパンに限ればお値段(税込み121円)はまあ常識的だと思います。
塩味のかなり強い塩パンですが、全体に外さないのが塩パンの良いところで、その点では合格でした。
カスタードドーナツは、クリームパンにコーンフレークをまぶして揚げたものです。
クリームパンと同じ値段なのが不思議ですが、売れ残りのクリームパンを再加工していて、売れ残りによる割引きと再加工賃でトントンと考えると納得がいきますよね。
こちらのクリームパンは伊勢原の酪農家が生産したミルクを使っている地物らしく、確かにクリームは美味しかったですが、お値段もクリームパンにしては高いし、お値段以上のサプライズは無いですね。
食べ終えた感想としては、このクオリティならもう少しお値段が安くても然るべきかと。
現状では、このクラスのベーカリーとしてはやや異質な感が免れないですね。