あっさりとした食味のガッツリ系⭐️ : Ramen Kiji Tora

【2023.12.12】調査報告書。

本日は久しぶりにきじとらにやって来ました。

11:20分現着。
時点で店内は先客2名。


券売機にて『映える全部のせ塩らーめん』1000円の食券を購入。
麺量は中(300g)をチョイス。

トッピングコールは「ニンニク、ショウガ」


待つこと6分で着丼。


◆ビジュアル 3.8点
ヤサイマウントの頂きには食べるラー油が垂らされています。


◆スープ 3.8点
動物系の淡麗スープに程よい塩味。
インパクトは控えめですが飲みやすい。


◆麺 3.8点
加水やや高めの平打ち太麺。
きしめん然としていて二郎系としては非常に稀なスタイル。
ムチっとした食感でこれはこれであり。


◆ブタ 3.7点
初見でカタメなのかと思いきや、意外と食感はソフト。
味付けは薄めでしょうか。


◆味玉 3.8点
程よく醤油ダレが染みた玉子。
黄身はカタメ寄りのゼリー状。


◆ヤサイ 3.8点
モヤシ9:キャベツ1の割合
シャキな食感を残す茹で上げ。


【総評】
サッパリとした食味のガッツリ系！
スタンダードな二郎系に飽きたら、ありだと思いますよ！！

【2018.12.19】調査報告書。

本日は久しぶりにきじとらを利用することに。
連れは初訪問です。

18:25分現着。

本日は若い女性と中年女性のオペレーション

券売機にて『塩らーめん 太麺』600円+『塩つけ麺 太麺』700円の食券を購入。

待つこと9分で着丼。

オーダー品とレビューは以下。
↓↓↓↓

『塩つけ麺太麺 中』700円
トッピングコールは「ショウガ」

◇ビジュアル
麺が盛られた丼につけ汁が入った丼。

◇つけ汁
豚ガラベースでしょうか？
クリアな見た目とは裏腹に塩ダレをキリッと効かせたタイプで塩分濃度はやや高めです。

◇麺
麺量は400g
加水率高めで平打ちの太麺。
きしめんのような出で立ち。

◇ブタ
初見で固そうなルックスですが、食すと意外と柔らかく食味もまずまず。

◇ヤサイ
ヤサイはシャキな食感を残す茹で上げ。
モヤシ7:キャベツ3の割合。
キャベツ率が高く嬉しい配分です。


『塩らーめん太麺 並』600円

◇スープ
つけ麺のつけ汁よりは幾分塩ダレの分量は控え気味。
あっさりとした飲み口ながらも、どこか後引く仕上がり。

麺、ブタ、ヤサイとつけ麺の其れと被るので割愛します。

【総評】
小生は初めての『つけ麺』
麺量400gでしたが、一辺倒な食味に後半ややダレました。
それでも何とか完食(^^;)

連れは初めての［きじとら］
サッパリしていて美味しいと気に入った様子でした。

【2016.5.9】調査報告書

書き溜めたレビューをイッキ出し！

『ラーメン大』400g¥600+『スーラータン』¥100の食券を購入。

●ビジュアル
ヤサイの上に辛球が乗る。

●スープ
デフォルトの塩味の清湯スープに酢の酸味。
そして自家製の食べる辣油がド〜ン！と盛られる。
スープに溶かし入れると、しっかりした辛味を感じ、これはこれで美味い！

●麺
いつもの平打ちの麺。
きしめんのようなルックスと食感。

●ブタ
見た目は固そうですが、柔らかく美味い！

●ヤサイ
モヤシ7:キャベツ3の割合。

【総評】
要は『スーラータンメン』
個人的には酸味が苦手なので、純粋に辛味だけを入れて欲しい(^_^;)
とは言え、デフォルトに飽きた頃に変化球もいいかも。


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【2015.11.28】調査報告書。
10:45分に現着！
結構前に1度だけお邪魔したことがあります。
本日、久しぶりに再訪。
確か、屋号の由来は、きじとらの猫を飼われていたからだったと記憶しております。

開店時間から3分してもオープンしないので、扉を見ますと『開店しました』との札がぶら下がっております…。
オープン前から店先に並んでいるのだから、せめて「どうぞ〜」くらい声を掛けてくれても良いんじゃないですかねぇ？
わざわざそんな札作ってまで、客に挨拶したくないのかなぁ？

入店し券売機にて『らーめん』¥600+『肉増し』¥200の食券を購入。

らーめんのサイズは小、並、中、大でお値段変わらず。
小盛→120g
並盛200g
中盛300g
大盛400g

食券提出時に(並盛)でお願いしました。
「ニンニク、ショウガはどうしますか？」と奥様から案内があり、両方お願いしました。

＊内観
カウンター上に無数の扇風機が並ぶ。

＊座席構成
L字のカウンター席が全15席。

＊オペレーション
坊主でメガネな店主様と、気だるそうな奥様。
ご夫婦でのオペレーションの様子。
店主の青いTシャツの背面には「おなかすいとるニャー？」との猫語がプリント。

待つこと24分で着丼！

●ビジュアル
表面に豚が張り巡らせてあり頂上にはニンニクが！

●スープ
豚ガラベースの清湯スープに塩ダレのチューニング。
前回訪問時には単調に感じましたが、チューンアップを施したようで、コクを増幅させていました。
旨味も併せてアップグレード。
後半にニンニクと生姜を溶かし入れ、啜りますと、生姜の影響でサッパリとした食味に味変！
体もポカポカして来ました。
このスープには生姜が相性良い‼︎

●麺
『はるかぜ』と書かれた麺箱が存在。
テボ茹でされた多加水平打ちビロビロ麺。
まるで《きしめん》のよう。
以前の麺とは変えたご様子。

●ブタ
味付け薄めながら、スープに潜水させると塩分を拾い、良い塩梅に。
柔らかな食感で旨し‼︎
デフォルトで6枚盛られる。

●ヤサイ
モヤシ8:キャベツ2の割合。
シャキな茹で上げ。

【総評】
清湯スープの塩味は、誤魔化しが効かず難しいと思うのですが、前回訪問時より、正常進化を遂げて旨味の増幅に成功。
問題は活気のない接客か？