店名 |
Tori Tsune
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類型 | 雞肉料理、日式小酒館、烤雞肉串 |
預約・查詢 |
046-274-2691 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県大和市南林間2-3-18 |
交通方式 |
小田急江ノ島線南林間駅 距离南林間 170 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 2台 お店向かいの駐車場、番号指定あり要確認 |
空間、設備 |
有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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その昔、大和在住の頃、南林間に住んでいた友人に連れてこられた、お気に入りだった店。あの頃から軽く15年以上は経っているだろうか。藤沢に越してから大和界隈とは疎遠になったが、気になってはいた。食べログの口コミに掲載されているからには健在だ!よし、参上つかまつる。
久しぶりに南林間に降り立ったが、駅周辺の道は交通量の割には中途半端な狭さで歩行者には難儀する。鶴間、中央林間なども同様で、せせっこましい。その当時は初代アコード・ワゴンで徘徊していたのだな~。懐かしい(>_<)
駅を出て北上し最初の信号を右折、又は線路沿いの道を北に向かい、踏切を渡らずに左折すると北側のボロ屋の上に電光の看板。そこの路地を入った所に店が在る。あれ?入り口改装したのね。小奇麗になってます。ではでは、御免ください。
17;20分過ぎに入店したら、既に2組の常連客が。カウンターへ失礼させて頂きます(..)
この店、ピークタイムは相変わらず満席のようだから、複数で行く場合は予約すべき。以前はテーブル席だったスペースが、酒保管場所と冷蔵庫に変わっていた。カウンター&座敷は、そのままだから収容人数は減ってます。予約の電話も続々と掛っており、繁盛はしてますな。
お~!メニューが厚手のカバーになっており、以前と違い品数豊富。これは、今や店の切り盛りを任されている息子さんの意向だろう。客としては選択肢が増え、マンネリ化せずに済むのは嬉しい(^O^)/ 個人経営の専門店としては頑張っている。
¥1260の鶏刺し3種盛り。定番の唐揚げハーフ。トマトサラダを注文。ドリンクは生レモン・サワー¥500でスタート。
■生レモン・サワー
居酒屋チェーン店同様、自分でレモンを絞るが、焼酎が20度の薄いヤツ。これで¥500は高いな。ノーマル¥380で充分でしょう。
■鶏刺し3店盛り
ハツ、胸、ササミの3種。若旦那が捌く鶏刺しはハツは四角くカット、胸&ササミは薔薇型に盛られ、おろし生姜&おろしニンニク、オオ葉が添えられる。
昔は胸肉がやや肉厚の薔薇型で出され、厚さに驚愕したね。食べ応えあったけど、現在は食べ易さ&見た目&種類へ方向転喚しているのは時代の流れか。大船の某人気居酒屋の鶏刺しなんざ、ティッシュペーパーみたいなモノよ。
それぞれの部位の食感が楽しめ、これはイチオシ!ササミと胸肉の違いは面白い。3種では多い向きには、単種、2種もメニューに載っております。
■トマトサラダ
定番の鶏サラダは記憶しているけど、トマトサラダ、トマト・オニオンは新たに追加されか?
左隣の壮年カップルのトマト・オニオンサラダを見て、多すぎるかな~(*_*;と思いきや、トマトを横切り断面ショー状態で登場。このスライスは珍しい!こちらは予め、マヨネーズ、ドレッシング、塩を選択出来る。私はドレッシングで。
トマトは大きくて良いのだが、冷やしてあれば合格。もしかしたら、これからの時期は冷やすのかも。
☆エビスビール中瓶¥500を追加
■鶏唐揚げ・ハーフ
とりつねに来たら、必ず食べねばならぬ一品。ハーフと言えども、一人でも多すぎる量。
早速レモンを絞り頬張る。揚げたてにブラックペパーを振るのが堪らないね~!衣はニンニクを抑えたのかな?油切りをシッカリしていないのはマイナス。でも、懐かしい味(^'^) その辺の唐揚げと一味違う。
☆冷酒 日本盛 追加
冷えた瓶に、冷えたグラスで提供。¥530だったかな?
と、これで充分に腹が満たされているのだが、ど~してもヤッつけなくてはならない一品がある。
それは「スタミナ焼き」です。
鶏皮にスライス・ニンニクを交互に串に刺した、塩&胡椒味の焼き鶏。ニンニクのホクホク感が堪らなくてね。これは他店では、お目に懸れない品。取り立てて特別な代物では無いと思うのだが、初めて食べて衝撃を受け、必ずは注文していた一品。なんと、今はタレも有る。では、塩とタレでオーダー。
◆スタミナ焼き
まずは塩から。仕込みを見ていて気がついたが、鶏皮は一度湯掻いている。これは臭みよりも、脂を落とす処置と見た。以前は生の皮で調理しており脂っぽかったのだが、これがスタミナ焼きらしく思えた。女性や高齢の客を考慮したチェンジだろうが、何か腑抜けた感がする。私も齢を経たから丁度良い塩梅か?いや、中年はエネルギッシュでなければならんよ!
タレ。これはダメね。タレが濃くて、ショッパ過ぎる。焼き鳥のタレは、この味になったのか?少なくとも、スタミナ焼きには合わない。
初めて生鶏肉を食べたのが、この店。私にとって鶏料理のスタンダードとなった記憶に残る店。これからも機会を見つけて通いたい。家族経営の温かさはイイものだ(^.^)
☆この店に訪れる皆様へ☆
カウンター右上の壁に掲げられている額縁の文言を、必ずお読み頂きたい。「とりつね」の本当の売りは、コレかもしれぬ。