店名 |
DAIDAI(DAIDAI)
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類型 | 日式小酒館、食堂 |
預約・查詢 |
046-408-2227 |
可供預訂 |
可以預訂
予約電話受付(火~土 11:00~14:00 18:00~20:00) |
地址 |
神奈川県大和市中央6-2-11 |
交通方式 |
小田急江ノ島線・相鉄線【大和駅】から徒歩10分 距离大和 593 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、樂天支付、au PAY) |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
14 Seats ( カウンター4席 テーブル10席) |
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最大宴席可容納人數 | 14人(座位)、14人(站立) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 駐車場7台 駐輪場有り |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,無障礙空間,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對調酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,健康/美容食品菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),提供兒童菜單,接待嬰兒推車 |
店鋪公關 |
2021年4月23日オープンの玄米ごはんや橙です!!
小田急江ノ島線の大和駅から徒歩10分 |
プロ野球セリーグの阪神タイガースが前日までの17試合を終えて僅かに1勝しか挙げられていない惨憺たる状況になっています。
目下、私のレビューは訪問日からかなりタイムラグが生じていますので、果たして本レビューがアップされる頃には何勝しているかは分かりませんが、恐らく最下位からは抜け出せていない可能性はかなり高いのではないかと思います。
ビッグボスの日ハムも不調で、なかなか初勝利が遠かったのですが、それでも16戦消化して4勝を挙げているところから見てもこの時点での阪神の絶不調さが殊更際立つわけですね。
私は筋金入りのカープファンでタイガースには特別な印象を持っていないのですが、今季はカープファンには憎きピッチャーだった秋山をしっかり打っていることもあり、少々気の毒にはなりますね。
カープの方もスタートダッシュはまずまずだったものの、リリーフ陣の不安は依然大きく、人のことは言ってられないのかもしれませんが。
さて、神奈川県のエリアマスターまで残り58レビューとなったこの日は、大和まで行ってみることにしました。
残り58レビューですので、当初目標の秋口から多少前倒しになり、お盆前後くらいまでには達成出来る見通しになりました。
大和は1992年〜1994年の相模原市在住中は三ツ境にある産婦人科医へ行く際の通り道だったこともあってよく利用した駅になりますが、その後は、ほとんど縁の無い駅になっていました。
それでも、食べログをやるようになってからは一度だけ訪れたのはことがあります(2018年11月)。
その頃は、まだ食べログ活動を熱心に行なっていた時で、大和訪問時もランチ、カフェ、ベーカリーの3店回りをやってましたが、そのうちランチの「十勝豚丼 なまらうまいっしょ 大和駅前店」とベーカリーの「ベルベ 本店」は閉店してしまい、残っているのはコーヒー専門店の「茶居珈」だけになっています。
なまらうまいっしょは、私の評価でも長続きしないと予想してますし、ベルベは有名な倒産事案ですのでともに理解出来るのですが、訪問から4年経ってませんので、やはりこの業界の厳しさというものを改めて感じますね。
この日のランチのターゲットは、大和駅周辺のランチスポットを探る中で、良さそうなお店としてピックアップされたこちらの定食屋さんにしました。
当店は2021年4月にオープンしたまだ新しいお店で、食べログレビューもまだ5件ですが、その割には食べログ評価は3.17点とまずまず健闘していますし、5件中2件はフォローレビュアーさんのものです。
そのフォローレビュアーさんの評価は共に3.5点でしたので、ほぼ文句無く利用決定に至りました。
当店の場所は、大和駅南口から飲食店も多く営業している「あすろーど大和」の商店街を進み、大和警察署を越え、100円ローソンのひとつ手前の角を右折して100mほど進んだ場所(右手側)にあります。
周囲は、完全な住宅街で、当店も外観からは住宅の一つに見え、住宅街に一体化した形で営業しているお店です。
店頭にはメニューが掲示されていたので、それを眺めていると、お店の方が中から出てきて店内に誘ってくれました。
店内は、新しいお店だけあって小綺麗で明るい感じ。BGMはジャズが静かに流れており、お洒落な感じも漂います。
客席は厨房を挟む形でカウンター席が手前4席と奥に3席の計7席あり、テーブル席は2人用にセットされたテーブルが5卓配置されていました。
感染防止対策はかなり徹底されており、入口で検温とアルコール消毒がある他、席の配置には余裕があり、かつパーテーションも施されています。
安心して利用できる感じなのはいいですね。
私はカウンター席に案内されました。
卓上にはメニューが置かれており、ランチメニューは、定食メニューが5種類ラインナップしています。
全て、メインのおかずに玄米ごはんと小鉢3種類、味噌汁が付いて、お値段は@900円〜@1,100円と、玄米ごはんを前面に出した健康志向のお店割にはまずまず良心的に思えます。
注文はアジフライランチ@900円にしました。
アジフライは、調味料をソース、醤油、タルタルソース(+100円)から選べるようになっており、タルタルソースの+100円は細かいなと思いましたが、ひとひねり入れて醤油で食べてみたい気持ちが強かったので、あまり迷わずに醤油に決めました。
待つこと5~6分ほどで注文のアジフライランチが出来上がってきました。
アジフライは立派なサイズのアジフライが2個ですが、ふんわりと仕上がっている感じです。
揚げ立てでカリッとした食感のあるやや固めの衣と厚みがあってふわっとした感じで揚がっているアジの身がとても良いバランスで美味しいです。
醬油を選んだのも正解で、アジフライ本来の美味さが一番楽しめるのが醤油ではないでしょうか。
もちろん好みもあると思いますが。
これまでアジフライは数多く食べてきましたが、その中でも屈指のレベルと言ってもいいと思います。
玄米ごはんとも良く合いますね。
小鉢3品は、ひじき煮つけ、きんぴらごぼう、おからの炒り煮で、アイテム的にはオーソドックスなのですが、どれも手作りの優しい味わいです。
もうちょっと捻りがあるか、或いは珍しい料理の小鉢が1品くらい欲しいところですが、まあそれは贅沢というものかもしれません。
みそ汁も具はわかめと渦巻き麩は高かったです。
この日お店を切り盛りされていた3名は、若いご夫婦(又はご姉弟?)とお父さんという感じで純粋な家族経営と拝察しましたが、穴場的場所にしては、客が結構入っており、この日は11時半前の訪店だったところ、11時半を過ぎたころには8割がたの席が埋まっていました。
健康志向を前面に出しているところは時代の流れに乗っていると思われますし、家族経営ながら活気を感じることの出来るお店でした。
オープン1年半程度ということも考えると、まだまだ伸びしろのありそうなお店でしたので、食べログ的にもこれから更なる盛り上がりが期待できるかもしれませんね。
是非とも長く頑張ってもらいたいお店です。