店名 |
Hiromi Zushi
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類型 | 壽司、海鮮 |
預約・查詢 |
046-231-1458 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県海老名市河原口1-1-5 |
交通方式 |
距离厚木 58 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
座位寬敞,有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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今日はJR相模線と小田急の交わる「厚木駅」に来ました。厚木駅と言っても住所は厚木市ではなく海老名市になります。この厚木駅前に、前からチェックしている寿司店の「ひろみ鮨」があります。厚木駅は、JR横浜線が地上を、高架上が小田急線になっています。すぐ近くには新東名のインターや物流拠点もあり、大型トラックなどかなりの交通量がありますね。
さて、厚木駅の並びにある「ひろみ寿司」に向かいます。ランチの幟が立っていました。店頭に向かってみると、ランチメニューのボードが置かれていました。昔ながらの寿司店なのかショーケースが設置されています。早速入店すると女将さんが迎えてくれてカウンター席に着きました。カウンター席の反対側は小上がりがあります。女将さんが出してくれたランチメニューを拝見。ランチは皆定食となっています。勿論寿司屋に来たのだから握りが食べたいです。そこで「寿司定食」1,320円を注文しました。
すぐにお茶とおしぼりが出されました。古くから営業されているのでしょう、箸袋は「ひろみ鮨」の名入れですね。小上がりで賄い飯を食べていたご主人が、板場に入り調理を開始しました。しばらくして料理が出されます。料理はお弁当箱になっていて、枠で仕切られていました。見るからに中々のボリュームです。ゲタやお皿に乗っている寿司はよくありますが、お弁当箱に入っているのが面白いですね。松花堂弁当のようで趣きがあります。四角い枠が大小、扇型、瓢箪型、山型の5枠の構成。
扇型の枠にはにぎり4貫入っていました。ネタは赤身、小肌、大海老、白身。瓢箪型には稲荷寿司2個と、ツメを付けたにぎりのタコ。瓢箪の上はガリが付いていました。山型には冷奴が入っていました。大きめな四角い枠には、大好きな干瓢巻きと玉子のにぎり。寿司はにぎりが全部で6貫で、稲荷寿司が2個、巻物1本分。赤身は随分と分厚つ切ってあります。にぎりはどれもシャリがかなり大きいです。サビの入れ具合丁度良くツーンと鼻に来ます。小さ目の四角い枠はサラダが入っていました。味噌汁は豆腐とワカメが。これだけのボリューム寿司で、さらに甘辛の稲荷寿司が追い討ちをかけるのでお腹一杯になりました。料理の写真を撮っていたら、老ご主人が興味津々。撮った写真をお見せすると綺麗だと喜んでおられました。また来てくださいとご主人と女将さんが見送ってくれました。今回も良い寿司店に巡り合えました。
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