シンプルで美味しいラーメンとチャーハン : Chiyuu Kayo Shimi

■■■2021年3月再訪■■■

ほむら屋さんでしっかり呑んだ後はとあるお店にシメごはんに行ったのですが、目的のものが提供期間が終わったのかメニューから消えていました。
ということでお店を変えてこちらに行ってみました。

急遽こちらにしたので目的のものがあった訳ではありません。
ですので久々にド定番のものにしてみましょう。

　・ラーメン(300円)
　・チャーハン(580円)

こちらのラーメンは相当久々にいただきますが相変わらずの激安ですね。
他のお店では以前190円や200円のラーメンをいただいたことがありますが300円でも十分安いです。
厨房の方からはチャーハンを炒める激しい中華鍋の音が聞こえてきました。

先にラーメンが出てきました。
スープは中華そばといった感じの優しい味。
具は半熟卵、メンマ、ワカメ、なると、ネギとシンプル。
細くて縮れた多加水麺はツルツルと胃に入って行きますね。
半熟卵が美味しいです。

少し遅れて出てきたチャーハンは量少なめに見えますがかなり詰まっています。
具は蒲鉾が際立っているでしょうか。
見た目で味が薄そうに見えますがちょうどいい塩梅です。
サービスでトマトの浅漬けみたいなものを付けてくれました。

久々にこちらのラーメンとチャーハンをいただきましたが、こういうシンプルなものもたまにはいいですね。

ごちそうさまでした。

■■■2020年11月再訪■■■

胡坐さんで呑んだ後はこちらへ。
軽く呑んでシメごはんをいただくことにします。
時間は19時前で先客は一人でした。

まずは、

　・ビール(500円)
　・ギョーザ(200円)

を注文。

ビールはギョーザとタイミングを合わせていただきました。
相変わらずの激安なギョーザ。
ニラたっぷりで美味しいです。

新ラガーって少し味が変わったんですかね。
気のせいか少し酸味が増したというか後味が残る感じがしました。

サービスのキムチもいいですね。
キムチといっても昔食べたようなすごく懐かしい感じがします。
昔の家庭のキムチ(朝鮮漬？)ってこんな感じなんですかね。

ギョーザでビールを飲みきって、さあシメは何にしましょうか。
最初はチャーハンのつもりだったのですが、チャーハンはいただいたことがあるのでいただいたことがないごはん物から、

　・天津丼(740円)

にしてみました。
でもこの時点で結構お腹が膨れているんですよね。
ギョーザの皮がビールを吸って膨らんでいるような感じもします。
無難にチャーハンが良かったでしょうか。

出てきた天津丼のボリュームがすごいです。
天津丼の餡があふれんばかりに汁気が多いのにスープも付いてきます。

でも食べだすと餡の酸味が強いので意外にも食が進みます。
基本的に酸味は好きなのでこの味はいいですね。
そして卵の量がすごいです。
これは三個くらい使っているんじゃないでしょうか。

食べ終わるとかなりの満腹感。
この量は若干後悔しましたが、美味しい天津丼でした。

ごちそうさまでした。

■■■2020年8月再訪■■■

なんとなくギョービーしたいなと思いさがみ野に買い物ついでにこちらの町中華に行ってみました。
本当は別の町中華を考えていましたが、どうも閉店されたっぽいんですよね。

時間は17時少し前。
暖簾が中に入っていて準備中の札がありますが中休み中ですかね？
お店の方がいらっしゃったので開店時間を聞くと「いいですよ」と入れていただけました。

まずは、

　・中瓶ビール(500円)
　・餃子(200円)

から。
相変わらず激安の餃子ですね。
ビールは中瓶で先に出るとなくなってしまいそうなので餃子のタイミングに合わせていただきました。

店内はカウンター4席と4人テーブル×4。
コロナ対策なのかレイアウトが若干変わった気がしますね。
それか前はグループ客のためにテーブルを移動していただけかもしれませんが。

写真メニューを見ると中華丼や天津丼も美味しそうですね。
次回はこれをいただいてみましょうか。
相変わらずサンマーメンは店内価格400円という激安です。
でもこれは真夏は熱すぎて食べられませんね。

そうこうしているうちに餃子のいい匂いがしてきました。
注文から意外と早く餃子の登場。
これが200円ですからね。
そういえばこちらはラーメンも300円と激安です。

生ラガーは久々。
喉がカラカラなので"幸せの黄色いハンカチ"での出所したばかりの高倉健さんばりにコップのビールを飲み干しました。

餃子は餡がジューシーですね。
しっかりした味付けでビールが進みます。
サービスでこんにゃくと筍を煮たものが出てきましたがこれも美味しいです。

こちらのラー油は自家製なんでしょうか。
ちょっと色は薄めです。

ギョービーが終わったところでメインの食事に移りましょう。
先ほどメニューで見た中華丼や天津丼も気になるところですが、なんとなく今日はおかずを白飯で食べたい気分。
こちらは定食類の設定は無く一品料理に白飯(スープサービス)を付けるタイプです。
このタイプは料理を定食サイズに落とさないので結構ボリュームありそうですね。

ウマニ系と悩みましたが、

　・レバニライタメ(630円)
　・白飯(210円)

にしてみました。

しばらくするといい匂いが漂ってきました。
出てきたレバニラはすごいボリューム。
かなり盛りの高さがあります。

白飯もかなりの大盛。
これは大サイズにしなくて良かったです。
スープだけでなくお新香も付いてきました。

レバニライタメはもやしたっぷりでかなりの食べ応えです。
具材はもやし、ニラ、きくらげ、筍、ニンジン、そしてレバー。
この歯応えのいいレバー好きですね。
長崎のキモテキみたいなのも作れそうないい食感です。

ただ、味は若干薄め。
でもこの量だとこのくらいの味付けが食べ進められそうです。

私の料理が出たあとにお店の方が別のテーブルでまかないをいただいてました。
そういえば私は準備中にフライングで入ったんでしたね。
まだ準備中のままですし、私が開店前のまかないをいただくタイミングをずらしてしまったのかもしれません。
ちょっと申し訳なかったですね。

食べ終わるとかなりの満腹感。
1時間弱の滞在でお勘定は1,540円。
これだけいただいて安いです。

ごちそうさまでした。

■■■2019年2月再訪■■■

Kiltさんで呑んだ後はシメごはん。
このエリアで呑んだのでついでに久々にこちらに行ってみました。

時間は21時前。
店内入って右側はグループでプチ宴会やっている感じでした。

我々は左側のテーブル席に座りまずは、

　・ギョーザビール(650円)×2

で軽くギョービーします。
これはギョーザとビールのセットですが安くなっている訳ではなく、

　・餃子(200円)
　・中瓶ビール(450円)

の組み合わせだったんですね。
まあもともと餃子が200円というのはかなり安いですが。
ただこれはこのハシゴの後半にはビールが多かったでしょうか。
セットで安くないのであれば、餃子×2と中瓶ビール1本をシェアでも良かったです。

餃子は焼き時間がありますが、アルコールにサービスの漬物で繋げました。
餃子は餡がたっぷり。
皮は薄いながらももっちり感があります。
これで200円は安いですね。

シメごはんor麺はそれぞれ食べたいものを注文。
私は五目チャーハン(680円)。
餃子と比べるとボリュームはいまいちな感じもありますが具は豪華ですね。
エビとカニがたっぷりで、ごはんも程よいパラパラ感で美味しいです。

食べていると手が空いたご主人が挨拶に来ました。
最初は誰かと勘違いしたのかなと思ったのですが、皆さんに挨拶にまわるようでしたね。

1時間強の滞在で私のお勘定は1,330円でした。

ごちそうさまでした。

こちらはたまに利用させていただいています。

さがみ野駅の北側の住宅街の中にある中華料理のお店です。
駅から向かうと、さがみ野駅駐車場からの車が必ず通る道を歩くので、雨の日は結構気を使いますね。

チャーハン、ラーメン、餃子などよくいただきますが、ラーメン300円、餃子200円というようにとにかく値段が安いです。
それに比べるとチャーハンは結構いい値段しますが、単品で半チャーハンを選択することもできるのでいろんな組み合わせができていいですね。
定食類も安いです。

中には店内価格で安くなっているのもあります。
ということは出前もあるってことですね。

一番驚きなのがサンマーメン。
通常価格は470円ですが店内価格だと400円です。
なかなかサンマーメンを400円ではいただけるお店はないんじゃないでしょうか。

安ければ味はどうかという話になりますが、普通に美味しく値段を考えたら十分だと思います。

ただ、ラーメンに関してはこちらで300円だったら近くの某定食屋さんの350円ラーメンの方が私は好きですね。
このラーメンに関してはとあるラーメン屋のご主人も「(安すぎて)反則ギリギリだよ」と嘆いてましたけど。

駅からちょっと遠い分、こちらは安さで勝負しているんですかね。

ごちそうさまでした。