餐廳資訊
細節
| 店名 |
Abi rin
|
|---|---|
| 類型 | 牛排 |
| 預約・查詢 |
0467-78-5365 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
神奈川県綾瀬市小園1263 |
| 交通方式 |
距离柏台 1,460 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥1,000～￥1,999 ～￥999 |
| 預算（評價匯總） |
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| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位、設備
| 座位數 |
24 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律（修訂健康促進法）自 2020 年 4 月 1 日起施行，可能與最新資訊有所不同，請在光臨餐廳前確認。 |
| 停車場 |
可能的 当店裏に６台 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 服務 |
提供外帶服務 |
| 店鋪公關 |
庶民的、家庭的なステーキ専門店です。
手作りをモットーに、ステーキのソースからサラダのドレッシングまで、自家製です。 輸入、国産共に質、量どちらも高いお肉を、値段以上においしく食べて頂くよう努力しています。 |
場所は神奈川県道４０号横浜厚木線（旧国道２４６）、日立の工場の向かい、日立相模前バス停の直ぐ脇にあるお店。
別の説明を試みると、４０号線の海老名市と綾瀬市の境になる望地交差点から、東の綾瀬市側に緩やかな坂を降りたところ、綾瀬歩道橋のかかるＴ字路の角にこじんまりお店があります。
その存在をずっと前から承知していたんですが、ステーキハウスというものにあまり惹かれない私のこと、更に営業している気配が妙に薄いお店でありまして、以前は入ってみようなどと考えもしなかったのですが・・・
おいしん坊！万才さんによる、このお店に対する初口コミを拝見して以来なんか興味を惹かれるようになり、度々お店の前を通りかかった折、気配は薄くともランチ営業していて、ハンバーグステーキランチ￥900 という選択肢があるのが確認できておりましたので・・・
それである日、軽い鳥見散歩を兼ねての突撃です！
お店の草臥れた外観からすればまあそれなりに整えられた店内ですが、ランチには少々遅いタイミングで駆け込んだこともあり、先客さんはなし。
私が怪しげな客であるのは確かなんでありますが、それを迎えたオバチャンの接客もなんちゅうか礼を失しないギリギリと申しましょうか、端的に言ってしまえば無愛想。
お店の風情とそれを営む人の風情、この組み合わせを一言で言ってしまうなら、場末そのものです。
ところが、注文を終えてから私が礼によって文庫本を広げていると、私が座った席からはあんまり良く見えない厨房から、ペタペタとハンバーグを捏ねる音がっ♪
それでそのときちょいと期待も募ったのですが・・・
まず先にカップスープがやって来ました。
まあこれはどうってことないけれど、それなりには美味しいコンソメスープでした。
それからだいぶ経って、ハンバーグとライスが、それぞれのお皿に乗ってやって来ました。
それぞれ真っ平らで縁のある陶器のお皿で、その姿からして意外でしたね。
その中身でありますが…
近頃私、美味しいハンバーグに巡り会い過ぎていた面あり。
直近で私が頂いていたハンバーグといえば、しゃぶ太郎さん・アンクル・サムさん・抱梅さんですから、ちょいと異様なほどのハイレベル。
それと比べちゃうのか可哀想なんですけどね。
だけどやっぱりまず肉質がね、そんな酷いわけじゃないながら、どうもいまひとつ。
ステーキハウスを名乗るお店に期待する肉質には届いてないんじゃないかなぁ～
しかしそれより目立った難点はガルニ、付け合わせの方でした。
ジャガイモ・ニンジン・インゲン・コーンと、４種類も乗って来ていますから、それだけ見れば充実した付け合わせです。
だけど明確なことをまず指摘すれば、ジャガイモは熱々、ニンジンは温く暖かく、インゲン・コーンは冷たい状態でした。
そしてともかくジャガイモが私には正体不明。
フライドポテトではなし、焼いたのでもなし。
レンチンに違いないと思うんですが、ことによってまとめて調理しておいた後のレンジでチンじゃないのかなぁ～
またニンジンが生温いのはともかくとして、妙な甘さを纏っていました。
ニンジン本来の甘さではなく、ニンジンに滲みさせ馴染ませた甘さでもなく、単に付加した甘味。
そんなものに、冷えたインゲンとコーンですからねぇ～
たとえハンバーグ本体が美味しかったとしても、こんなガルニを添えたら台無しです。
でも実際は、付け合わせと比べればハンバーグの方がまだまとも。
だからそんな難じることもないのですけれど、お店の雰囲気に、お料理そのものも含め、倦怠感に覆われたハンバーグステーキランチでありました。