CP秀逸な魚介居酒屋
1年半振り、2名で再訪問。
この日2023年3月の再訪は、2021年10月以来、2名にて午後6時の予約。例の如く件の同行者による前日の釣果が持ち込まれていて、この日はそれら(太刀魚)がテーブルに並ぶのが事前に知らされている。それゆえお店へと歩む速度も自然と速くなる。
平日の午後6時にほぼ満席のなか入店。とりあえずビールのあとすぐ茶碗蒸しが供された。ふんがふんがと鼻を鳴らしつつ茶碗蒸しを流し込むように片付けると、5分後に供されたホタルイカの酢味噌和えに舌鼓。毎年3月に禁漁明けを迎えるホタルイカ、今年一大産地の富山では出足鈍く絶不調、最大産地の兵庫や鳥取では例年より好調のようなので兵庫産なのかも。すると、続いて満を持しての豪快な刺身盛合わせが現れた。店員さんから説明がされるが何も頭に入ってこず、まずは太刀魚にかぶりつく。刺盛りをやっつけながらドリンクを麦焼酎・隠し蔵のロックにシフトアップし、しばしご歓談。
刺盛から30分後、めばる煮つけ、穴子焼き、ふぐの唐揚げと調理法の異なる魚が三種立て続けに供された。全て安定して美味。15分後にはピザハーフサイズ、更に20分後に串ものが供され、徐々に腹八分目へと近づいたなと思った20分後、牡蠣が生、蒸し、焼き、フライで豪快に配された。フライは少々重かったが何とか完食してほっとしていると、さらに握り鮨四貫がフィナーレ。美味しく腹パンになって大満足、いつもありがとうございます♡。(尚、刺し盛りと牡蠣の盛り合わせ以外は全て一人前)
CP秀逸な魚介居酒屋
2年振り、3名で再訪問。
緊急事態宣言が明けた21年10月、いつもこちらに同行頂く仕事関係の方から長期間飲みが激減した状況に辛抱たまらんとの連絡を受けて、異論あるはずもなく10月半ばに3名で飲み会をセット。前回訪問が2019年11月で、ほぼ2年ぶりとなる今回の訪問は午後5時過ぎ。この日も件の同行者による釣果が前日に持ち込まれている。
まず突き出しは、ながらみという巻貝(正式にはダンベイキサゴ)。近年は不漁で価格が高騰し海のダイヤモンドと呼ばれているらしい。楊枝でうまく取り出さないと食べられないうえ可食部は少ない。そして同行者の釣果(太刀魚)をあしらった豪華な刺し盛りが登場、太刀魚は切り身に加えて炙り版も添えられた豪華版。すかさず辛抱たまらん組、早くもビールから焼酎へ移行し、魚を堪能しつつしばしご歓談。20分後にカサゴホイル焼き、さらに8分後にズワイガニのピザと来た。胃袋ストッパーの炭水化物を序盤に投入するとは予想外。ただピザは1枚なので軽くこれを往なして再びご歓談を経ての20分後、鰆の照り焼きと太刀魚のソテーがほぼ同時に供され、余りの美味しさに焼酎のおかわり速度を増していると12分後にツブ貝串が供されて再びご歓談タイム。さらに20分後に黄金色の物体が供されようとしていたので何だろうと思っているとコースも終盤のタイミングであなご天ぷらとかき揚げという。クローザー来るかなと待ち構えていたところにセットアッパーが投入された感。さらににぎり鮨各種が〆めで供されてお腹の満足度もほぼMaxにそして飲み放題時間も終了。そこからさらに3時間以上も滞店、久々の飲み会を心ゆくまで楽しめました、ごちそうさまでした、いつもありがとうございます。
CP秀逸な魚介居酒屋
7か月振り、9名で再訪問。
ここでの飲み会はおおむね、午後5時台と早い時間に始まるが、この日は更に早い午後4時スタート。そのためランチを抜いての飲み会参加。まずはビールでスタート、フグ刺身が供される。おぼろ豆腐を挟んで、10分後にはいつもの豪快なお造り盛り合わせ。そしてこの店の若い女子店員さん出身の東南アジア(タイorベトナム?)ご当地一品料理(詳細は失念、キムチが添えらえている)と来た。鯛の塩釜焼きをハンマーで叩き割って、鯛の身をもしゃもしゃしているうちに、牡蠣が生・蒸し・グラタンの3変化で供され卓上の空きスペースが消えかかったため、箸の動きをペースアップ。いつのまにかビールから焼酎へ移行。 10分後にはフグ白子の昆布焼きが供される。しばし歓談50分ほど後、太刀魚の焼串。そして鯛飯が供されて〆めかと思いきや、30分後に別腹仕様の食パンデザートwith花火。この日も美味しく頂き大満足、いつもありがとうございます。
CP秀逸な魚介居酒屋
8か月振り、7名での再訪問は午後5時の口開け。
ここでの飲み会はおおむね午後5時台には始まるが、この日午後5時少し前に店に到着すると早くも先着陣が既に店前で所在無げに待ち状態。開店と同時に店内になだれ込む。まずはビールでスタート。同時にトラフグ刺身が供される。フグといえばいつもは同行者の釣果によるアカメフグが供されるが、アカメのシーズンは終わりらしい。ありがたく大名食いで頂く。続いて15分後にはいつものごとく豪快なお造り盛り合わせ、店員さんからネタをひとつひとつ丁寧に説明して頂くのだが、同席者から無言の「早く食わせろ」光線が店員さんに向かう。お造りの10分後、贅沢にも一人一尾づつのメバル煮付けが供され、しばし歓談をはさんで昆布敷きのタラ白子焼き、シャコの天麩羅(一人一皿)、焼きマテ貝が供され、ドリンクメニューすべて対象の飲み放題による焼酎の消費が加速する。ステーキ肉を挟んで鯛飯がどーんと登場。うはー、もうお腹いっぱいと思っていたら、牛肉握りとあなごの巨大握りが。この日も美味しく頂き大変満足です。いつもありがとうございます。ごちそうさまでした。
CP秀逸な魚介居酒屋
三か月振り、9名での訪問は午後5時半頃。
まずは牡蠣、焼きと生で供される。続いて毎回量感豊かに見事に盛られ、見た目だけでなく新鮮で美味しい刺盛。そして太刀魚の焼き串のあとに、のどぐろの塩昆布蒸し。この一品、素晴らしい食感と美味しさでテンションが急上昇。飲み放題のスピードも加速する。続いて鯛めしin土鍋がドーンと卓上に着陸。どひゃー!こんなに食えるか~と思いつつ、途中退席組がドキーバッグに鯛めしを詰め込みだしてほぼ完食。さぁー〆めも終わっておひらきかと思ったところに、とどめの握り寿司。この日も美味しく頂き、大変満足しました、ごちそうさま。
CP秀逸な魚介居酒屋
*****2016/11/15*****
6名で訪問。まずは牛肉のカルパッチョにビールを合わせる。続いて生牡蠣、牡蠣の茶碗蒸しと牡蠣の連続投下。肉厚の生ガキは最高! 焼酎に移行し、続いて河豚白子の七輪焼き。白子は適時に引き上げないと下の昆布敷が焦げて一体化してしまう。次にメインの刺し盛りはいつもの盛りだくさんのネタが超立体的に盛り付けられている。特筆はカメノテ、見た目爬虫類の手足のようでグロテスク。可食部はとても小さいが美味。続いて牡蠣のアヒージョが供され、突然の変化球に戸惑うが、この日は牡蠣好きには堪えられないメニュー構成。〆めには太刀魚の握りで終了。この日も美味な品々に打ちのめされました。ごちそうさまでした。
*****2016/6/21*****
ほぼ半年ぶり、5名で訪問。まずは内臓を労わる潤滑油代わりのビールを投入、すぐにローストビーフサラダが運ばれる。以前より盛り付けが変わっている。ほどなく一人1個の殻付き生牡蠣ちゅるん、そして同行者の釣果であるマゴチの刺身が供される。しばらくすると刺身の十種盛り、相変わらず器のサイズを無視したかのようなネタがこぼれんばかりの豪快な盛りを黒糖焼酎で流しこむ。 続いて釣果のイサキの串焼き・白子焼のあと、ピザで変化をつけてのキンメの煮つけ、太刀魚の蒸し物。最後にとどめのハニートースト。翌朝、体重計は容赦なく前日比+1.5Kを指した。ごちそうさまでした。
*****2015/11/10*****
雨の中4名で訪問。まずは、ファーストドリンクが喉を通るか通らないかのタイミングで、盛りが分厚く立体的な豚しゃぶサラダが供される。まるで豚しゃぶサラダ山のようなこの品、ドレッシングのチョイスをオーダーし山の麓を地道に攻めようとした矢先、続けざまにこれを喰いやがれとばかりにどーんと殻付き生ガキ(どこ産か失念)。新鮮ガキをちゅるんちゅるんと収めていると、塩釜焼きとハンマー、ハンマーを振る人が登場。パンパンと割り始める。と思ったら、所狭し状態の卓上に、10種ほどの刺身の盛り込みがこれまたこれを喰いやがれとばかりに。以上これら全て入店から25分で供された。そしてしばらくはこれらを肴にいつものメニューアイテム全てOKの超良心的飲み放題で流し込む。2時間後に花火煌めくハニートーストで〆て終了。この日も大満足です、ごちそうさまでした。
*****2015/3/27*****
初訪問から何回も訪問しているが、美味しそうな品々に毎回写真撮影を忘れ、久々の更新。 この日も仕事の後、4名で訪問。 まずはフグ刺しからスタート、初訪問のときはまさかのフグ刺しに驚いた。 続いて突き出し三品とローストビーフサラダ。 そして、豪快な鯛の塩釜焼き、ハンマーで叩き割っての鯛のふっくらした身が美味しい。 ドリンクは飲み放題をオーダーしたのだが、こちらの飲み放題、メニューあるもの全て(黒板メニュー除く)が飲み放題の対象という、店の利益は大丈夫なのかと心配させるほどの豪快さがうれしい。 さらに刺身10点盛り! あくまでも豪快なのだが、フレッシュで美味。 畳みかけるようにオニカサゴの煮つけはこれも一尾まるごと、プリプリした身が美味しい。 タケノコ焼きが続いて終了(たぶん)。 毎回美味しい品々をお安く頂けてとても満足です。 ごちそうさまでした。
******2011/12/06*****
神奈川県央・相鉄線さがみ野駅近くで仕事を終え、駅から徒歩すぐにあるこちらへ訪問。
同行者によると、店が開く午後5時に来店しても入れないことがあるくらい人気店とのことで、今回は予約しての訪問。 釣り好きの同行者によって釣果が事前に持ち込まれており、当日給されたものの一部はそれに拠るものである。
まずはいきなりアカメフグの刺身(持込み)が給される。 絵皿に盛り付けられたふぐ刺しに一同から、うおぉーと地響きしそうな野太い歓声があがる。 ふぐの美味しさは鍋に凝縮されるが、淡白な刺身も美味、男子会ゆえ、絵皿には誰も興味をくれずにふぐは平らげられる。 続いて、殻付き生牡蠣とナマ物が2品続き、これをちゅるんと一気に頂いて更にお酒の勢いがつく。
たたみかけるように甘鯛の焼き物、たら白子の七輪焼と、焼き物の2品の連続攻撃。 甘鯛はパリッとした皮の下にふっくらした身が満たされ、皮とともに頂く一掬いは至福の瞬間。 たら白子は七輪の上に昆布が敷かれて、その上に白子がそっと載せられ炙られる。 昆布はすぐパリパリに焼けてしまうが、白子は生でもいけるので熱が通ったらバリバリの昆布とともに頂く。 バリバリ昆布は無くてもいいかな。
続いて再びアマダイがせいろ蒸しで登場、そして蒸した穴子と、蒸し物が2品続けて登場。 アマダイ再びであるが、蒸しても美味。 穴子は焼き物で食すことが多い食材であるが、蒸しもまあまあいける。 次にオコゼの煮物、肉料理が給される。 このあたりから記憶が曖昧になってきているが、なぜか食後に高さ40-50センチほどもある巨大なパフェが給され、なんなんだこりゃーといいつつも皆、お酒のせいもあってか次々に巨大パフェがどんどん小さくなっていく。 調理法の異なる数々の魚介料理の品にお酒も進んでとても満足です、ごちそうさま。
店名 |
Slow food ZENYA(Slow food ZENYA)
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類型 | 日式小酒館、海鮮 |
預約・查詢 |
080-5498-4499 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県海老名市東柏谷2-21-24 |
交通方式 |
相鉄線 さがみ野駅から徒歩3分 距离相模野 196 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥4,000~¥4,999 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
25 Seats ( カウンター5席 4人席X5) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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二か月振り、3名で再訪問。
この日は、2023年3月訪問以来の3名にて午後6時半に入店。この日も前日の釣果@伊東by同行者が事前に店舗に持ち込まれていて、この日はその釣果(いさき)がディナーに並ぶのが知らされている。この日もいつものように満席、この日週末前日の予約が1週間前に奇跡的にとれたそうである(同行者さん&善屋さんいつもありがとうございます)。
生ビールで乾杯のあと生ガキちゅるん、器が小さ過ぎ&盛り過ぎ&おもてなし過ぎサラダときてから、釣果のイサキを盛った9種の魚介刺し盛りがドーンと供されたところで麦焼酎(隠し蔵)水割りへシフト。しばしご歓談のさなか、串もの2種(牛肉と魚)が供され、この魚は一旦なんだろうか、太刀魚じゃないか、いやそうじゃない、と崇高なディスカッションをしているうちに再びの大皿ドーン!、全員を一瞬沈黙させるほどの豪快な皿には3~4人前と思しき金目の煮つけ。全員、金目に照準を合わせハイエナの如く群がると、10分後には、イサキの白子昆布焼き。たらやフグほどではないがまぁ美味、それよりもイサキの白子は我が人生初ではないか。そしてピザ、とうもろこし天ぷらと洋物系が続いたあとのフィニッシュは、鍋いっぱいの鯛めし!骨を取り除くのが面倒だけど出汁がご飯いっぱいに充満した鯛めしは美味しく腹パンで終了、いつもありがとうございます。