神奈川県の綾瀬で美味しい十割蕎麦を頂きました
神奈川県の綾瀬市に、美味しい十割そばが頂けるお店があるとの情報を得ました。場所は綾瀬タウンヒルズの近くの住宅街。住宅街をてくてく歩いて行くと、通り沿いに胡桃の看板がありました。暖簾と看板がなければ普通のお宅。横に駐車場があります。
店頭には案内書きがありました。そば札を取って入店して下さいとの事。ここから札を1枚取り出して入店します。普通のお宅の玄関で、こちらの奥様でしょうか迎えてくれました。靴を脱いで上がります。案内されたのが普通のお宅の座敷。適当な席に着くとお茶と紙おしぼりが出されました。壁には短冊に書かれたメニューが貼られていました。御主人が出てきて注文をとりに来ました。「辛味大根そば」890円を大盛り210円でお願いしました。どうやら大盛は札を2枚取らなければならなかったようです。御主人がこちらでやっておきますと。
普通のお宅の座敷で日差しが差し込んで落ち着く空間。しばらく待って料理が出されました。内容は、メインの十割蕎麦、薬味、大根おろし、サラダ。つゆは蕎麦徳利に入っているので、蕎麦猪口に適量注ぎます。そして薬味のネギとワサビを少しだけ入れます。まずは大根おろしを入れずに頂きます。つゆは甘口のタイプ。蕎麦粉は海藻でつないでいるということで、ボソボソ感などは全くありません。これはかなり素晴らしい蕎麦ですね。少し頂いたところで辛味大根を投入してみます。辛味大根だけあってかなり辛いです。ワサビよりも辛いのでつゆの味が感じなくなるほど。でもこれが病みつきになりそうです。
サラダは水菜が基本で、揚げた蕎麦と綺麗な大根が入っていました。周りが緑色で中が赤い大根です。奥様が蕎麦湯を出してくれました。この蕎麦湯がまたいいですね。つなぎの海藻と蕎麦粉だけなので透き通っています。こんなに蕎麦湯が美味しいと感じたことはありません。ルチンがたっぷり取れて健康にも良さそう。食後にサービスでピーナッツが出されました。それにしても今日は美味しい蕎麦が頂けて大満足。お会計をすると、奥様が玄関まで送ってくれました。帰りは蕎麦札が無くなり売り切れとなっていました。1日10食程度なのでしょうね。
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http://blog.livedoor.jp/shibapochi_kazu/archives/52029112.html
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Kurumi
|
|---|---|
| 類型 | 蕎麥麵 |
| 預約・查詢 |
0467-95-1775 |
| 可供預訂 |
可以預訂
定休日・営業時間外の予約も受け付けるとのこと（１日１組２～８名様）。 |
| 地址 |
神奈川県綾瀬市深谷3621-6 |
| 交通方式 |
綾瀬市役所バス停（相鉄バス・綾瀬市コミュニティーバス）から徒歩８分 距离高座澀谷 3,045 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 個人包廂 |
不可能 |
|---|---|
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 2台 |
| 空間、設備 |
有日式包廂 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 網站 |
先日オープンしたばかりの、横浜市泉区の蕎麦店「みはら」のご主人が、綾瀬市の「胡桃」のご主人と懇意にしているということで再訪してみました。こちらは昨年10月に訪問しています。こちらのお店は11時半の開店なのですが、人気店なのですぐに売切れになってしまうので開店前の少し早めに訪問。
場所は綾瀬タウンヒルズの近くの住宅。お店の横にある駐車場に車を停めると、後からもお客さんが来ました。初めて来たと言うお客さんに、常連さんですか？と声をかけられました。いやいやそんな。知り得る情報を教えてあげました。暖簾が出ていますがまだ準備中。11時半になるとこちらの店主がそば札を準備して開店。前回訪問時とシステムが少し変わっていて、普通盛りは札を2枚、大盛りは3枚取ることになったようです。札を2枚取って、玄関で靴を脱いで下足箱に入れます。店内と言っても普通のお宅。適当なお膳に着いてそば札をスタンバイ。
お蕎麦メニューは壁に張り出されています。前回は辛味大根そばを頂いたので、今日は「つけとろろそば」950円をお願いしました。因みにこの日は辛味大根はお休み。辛味大根が収穫できる秋まで待たなければなりません。半分開けはなれた窓から心地よい秋風は入り込んできました。差し込む日差しも良い感じ。
しばらく待って料理が出されました。料理はメインのお蕎麦、とろろ、玉子焼き、香の物。蕎麦猪徳利に蕎麦猪口がかぶっさています。まずは徳利から猪口につゆをを注ぎ込んで早速頂いてみます。蕎麦はザルに入った十割そば。時間をかけて写真を撮っていると蕎麦が乾燥してしまうので、さっさと撮って頂きます。箸で持ち上げてみると、蕎麦には少し星も見えます。ワサビは蕎麦に直接付けて、つゆに蕎麦をくぐらせて頂きます。こちらは十割蕎麦ですが、つなぎに海藻を使っていてブツブツと切れることはないです。とても風味の良い蕎麦でスルスルといけます。
別の容器にたっぷり入った「とろろ」を少しづつつゆに付けて頂いてみます。自然薯？と思えるほどの硬いとろろですね。脇役に焼き印の入った玉子焼きが付いていました。香の物には、ナスと大根の浅漬も付いています。この塩加減がとても良いですね。後から蕎麦湯が出されました。猪口に蕎麦湯を注ぎ込みます。卓上に唐辛子があったので、蕎麦湯に少し振りかけてみました。この蕎麦湯と唐辛子がとても良く合います。お蕎麦を頂いた後の蕎麦湯に、ピリッとした味が〆には良いです。
食事を終えて会計をして、こちらの店主に泉区中田の新店の「みはら」に行ったと話すと、ありがとうございましたと。やはり、みはらの店主と懇意にされているのでしょうね。相変わらずの美味しいお蕎麦を頂きました。退店時には、蕎麦は売り切れになっていました。平日でも早くに売切れてしまう人気店です。
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