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株主優待券を使って宮ノ下へ : Irori ya

Irori ya

(いろり家)
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3.8

JPY 1,000~JPY 1,999每人
  • 美食/口味3.8
  • 服務3.8
  • 氣氛3.8
  • 成本效益4.2
  • 酒類/飲料-
ー 訪問(2021/06 更新)第 2 次

3.8

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JPY 1,000~JPY 1,999每人

株主優待券を使って宮ノ下へ

休みに義兄の株主優待券をもらって箱根宮ノ下へぶらり。
あまり楽しくないことばかりだった5月を山の空気を吸って忘れることにする。

駅に着いたのが11時20分すぎだったので急いで「いろり家」に向かう。
なんといっても11時30分の開店と同時に予約をしていたのだがかなりギリギリであるし、
開店と同時に店が満杯になってしまったのだがどのくらいで来れるか?と店からの催促電話がある。
なので登山鉄道と並行する道なき道をひたすらに歩く。妻と義兄は後から、僕と息子は足早に急ぐ。
僕のケータイで予約を入れたので責任は僕にある。こっちの勝手のせいでキャンセルになってしまっては目覚めが悪い。
とにかくお客が待っていて予約の僕ら4人の席がぽつんと空席なので早く来てくれと言われる。
しかし、こちらが近道なはずなのだがいくら歩いても駐車場の屋上に着いてしまい、まごまごしてしまう。
そこから下りて箱根神社の登山道に出て、さすがに箱根神社を回り込めばすぐだろうと思ったが、
意外に箱根神社って広いのね。道の真ん中にぶらーんと毛虫がぶらさがっているのを横に避けて息子を通して先に進む。
なんとか店の前の道まで到達する。

店に入るとその前に何組かのカップルや家族連れがずらりと並ぶ。
「すいませーん! 予約のポンコです」
「あ、いらっしゃい! お待ちしておりましたよ! 奥の席へお願いいたします!」

たしかにこれはお店の人もテンパって電話をするのが分かる。
おそらく4組もはいればいっぱいになる店内に開店と同時に10組くらい来ているのだ。

僕たちは2度目の来訪でなんとなく勝手がわかっているが、義兄は狭いテーブル席に四苦八苦している。
これは仕方がない(笑)少しだけテーブルを自分たちの方へ引いてみるが大柄の義兄は正座をして壁にぴったりと座ってしまい、なんとなくその様がコントに近いものになる。

「4名のポンコ様 予約通りステーキ丼のランプが4つでよろしいですね?」
「はい、その通りです」

比較的早く「ステーキ丼 ランプ」が4つ運ばれてくる。
前に食べたときにはその丼の内容にすごく驚いたが、2度目になるとその驚きは鳴りを潜めてしまう。
ああ、こんな感じだったよね的なうなづきを妻としてしまうが、初めて食べる義兄は「これはすごい!」と感動しきり。
ただ、量は女性ひとりくらいでちょうどよいもの。僕はちょっと足りない感じだ。
前回は大盛にしてもらったけどあまりグッと来なかったので今回は通常盛で瓶ビールを一本つけてもらって義兄といっしょに飲む。
もうすぐ8歳になる息子には少し多いくらいだが、息子はこのステーキ丼が好きで一人前を平らげる。
赤身の肉なので少し咀嚼に時間がかかるのがお店には少々心苦しいのだが、
息子は甘いステーキソースをかけてむしゃむしゃと丼を食べている(笑)
「この肉はなかなかのものだよ」と訳知り顔でのたまう。
さすがに子供のくせに鼻につく感じかなと思うので、やんわりと声をさげるように諭す。
息子は大人に交じって話がしたいのだろう。二人目を作ってあげられなかった息子には僕たち年上の人間たちしかいない。
多少友達のように接する義兄や僕のような存在が必要なのだろう。
実は今日もフエラムネの鳴らしっこと探しても見つからないかくれんぼ(まさにアドリブで作り上げていく舞台のような)をやっていたし(笑)

とにかく僕はぺろりと平らげてしまったが息子は咀嚼に時間がかかってしまう。
その間も入れ代わり立ち代わり客がやってくる。僕らが食べている間に3組来て去っていった。
いくら4人分食べたからと言ってもコスパの悪い客だ(笑)
息子が食べたら申し訳ないが早く帰ってくれと言われてしまう。店をでるとまだ4組ほど待っている。
これじゃ、言われても仕方がないな。今度は富士屋ホテルに泊まって夜にでもお邪魔したいものだと思う。

さすがに緊急事態宣言下ではあまり人もいない。
箱根はこのくらいがいいなと思う。

ポンコ。

ー 訪問(2020/11 更新)第 1 次

3.8

  • 美食/口味3.8
  • 服務3.8
  • 氣氛3.8
  • 成本效益4.2
  • 酒類/飲料-
JPY 1,000~JPY 1,999每人

箱根に来ると思うんだけど…

僕は、箱根に来るたび思うんだけど、
箱根は一見さんが遠くから来て、サクっと帰る場所じゃないと思う。
やっぱり、ダラダラと一週間くらいよく分からないまま留まるのがいいんだと思う。
だってあんなに辺鄙なところにあるんだから、そういうもんだろう。

無意味に箱根に来てサクッと帰るという行為にはあまり賛成できない。

そういいながら僕たちは日帰りで帰る気満々なのだが(笑)
やっぱり箱根はダラダラと時間をつぶすに限ると思う。

僕も結婚してから子供ができるまでに毎年箱根に来ていた。
その時も富士屋ホテルに3泊したが、箱根の夜は8時になると何処も空いていないし、
富士屋ホテルのラウンジーバーは高かったし、
自分たちのような貧乏人にはあまりふさわしくないと思ったことを覚えている(苦笑)
ジョンレノンも泳いだっていうプールも泳いだけど、体がふやけるほど入りたいなんて思わなかったし、
池の鯉に餌をやるのも、2日もすれば飽きてしまうし、インフォの外人さんに話しかけるのも疲れる。
夜にオーチャードで売っていたケーキを奮発して部屋に持って帰るのが関の山。
やっぱり金に糸目をつけたら非日常ではないな。

だいたい午前7時前に目が覚めてしまうし、
「何もしないことに慣れていない」小市民は2日目の午前中で箱根を持て余してしまう。
強羅まで行ってロープウェイというのも恥ずかしいなぁと思うが、結局そうなってしまうのだ(笑)
箱根は観光地じゃない、温泉地・保養地なのである。

僕の目の中を電車が横切っていく。
闇の中から洩れだした山の影が歩道を浸していく。
山の陽は短い。今日は曇っているから猶更だ。
谷底から夜はやってくる。
ひんやりと冷気を纏って。
昼の1時を越えたころだが夜の気配が漂い始める。
都会とは違うのだ。

僕たち家族は宮の下をぶらぶらしてから、件の「いろり家」に行く。
もう1時半になる。寿司のみやふじのある坂を上っていくと看板がある。
さらにそこを上っていくと峠の茶屋的な感じでひっそりと佇む「いろり家」。
お腹の減った息子がはしゃぎだす。
階段を降りたところに店があるのだがそこに名前を書いてくれという。
それを見越して店員さんが「何名様ですか?」と訊いてくれる。

「3名です」というと店員さんが出てきて「本日は品切れ」という紙を置く。
これはこれで正解だったなと思う。
「店内混みあっておりますので少しお待ちください」と言われたので階段を上ったところにある
休憩スペースでのんびりしているとすぐに声がかかる。

案内された店内は小さいが目端が利くそんな造り。
夜は居酒屋らしい。黒板に実に美味そうなつまみの名前がたくさん書いてある。
昼はランチを数こなそうとする感じはなくて、ある程度出たらもうそれ以上追わないようだ。
そういう感じがいい。そのあたりが箱根空間なのかもしれない。
知っている人だけがくればいいようなそんな空間。
でもテレビで紹介したらそれはくるでしょうね。

「足柄牛のステーキ丼 赤身 1800円」
「足柄牛のステーキ丼 ロース 2200円」
「アワビ丼 2200円」

お昼はこの3種類のみ。このミニマムさが良き・こと・きく。
家族はみんな赤身のステーキ丼にする。
奥のテーブル席だったが体がデカい家族ではきついな(苦笑)
テーブルには塩とポン酢とステーキソースが置いてある。
ステーキ丼に使うものだそうだ。消毒液で拭いた手のひらにステーキソースを垂らして舐める。
醤油ベースで甘い。みりんが利いていい具合。一見めんつゆのようでいてその重厚さにうなるところだろう。

待っているとやってくるステーキ丼3つ。
息子と妻のステーキ丼がやってくる。なかなかいい感じの赤身のステーキだ。
これはいいなと思っていると僕のステーキ丼は切れ端的な感じ。。とほほ。。
やはり2名分だったか。。仕方ない。。

なかなか食べていくといいものだな。噛み応えもあるが優しく溶けていく肉の甘味。
息子はステーキソースを掛けて夢中で食べている。まだ子供のくせに飯を掻き込んでいる。
体が食べろという。肉ってそういうものだと思う。
最初は塩と食べるも悪くはないが、僕はポン酢が一番好きかもしれない。
肉に合うのはなぜだろう? ただのポン酢ではないようだ。
息子はステーキソースですべて食べてしまう。

「美味しかったよ、パパ」

歯がぐらぐらしている息子が言う。
その次の週には前歯が抜けて、マスクを外すと間の抜けた顔になっているのだが、
体が肉を要求している息子が「美味かった」などと言う。大人並みに食べやがった(笑)

僕はもしも箱根で1週間も泊まれる身分になったら夜は絶対にここに来るぞと思う。
だらだらと一人でいて文庫本を2冊くらい持ってきて閉店時間の夜の11時くらいまで居座ってやるのだ(笑)
そんな日を想像しながら月曜日に備えてみるのである。

ポンコ。


  • Irori ya - 足柄牛ステーキ丼 

    足柄牛ステーキ丼 

  • Irori ya - 足柄牛ステーキ丼

    足柄牛ステーキ丼

  • Irori ya - 僕のはあんまりいい部分じゃ…

    僕のはあんまりいい部分じゃ…

  • Irori ya - こんなところにあります

    こんなところにあります

  • Irori ya - 階段を降りると

    階段を降りると

  • Irori ya - 僕らで売り切れ

    僕らで売り切れ

  • Irori ya -
  • Irori ya - メニューです

    メニューです

餐廳資訊

細節

店名
Irori ya
類型 日式小酒館、郷土料理
預約・查詢

0460-82-3831

可供預訂

可以預訂

地址

神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下296

交通方式

宮ノ下駅より徒歩8分。

距离宮之下 482 米

營業時間
  • 星期一

    • 11:30 - 14:00

      (L.O. 13:30)

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

  • 星期二

    • 11:30 - 14:00

      (L.O. 13:30)

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

  • 星期三

    • 11:30 - 14:00

      (L.O. 13:30)

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

  • 星期四

    • 定期休息日
  • 星期五

    • 11:30 - 14:00

      (L.O. 13:30)

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

  • 星期六

    • 11:30 - 14:00

      (L.O. 13:30)

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

  • 星期天

    • 11:30 - 14:00

      (L.O. 13:30)

    • 18:00 - 23:00

      (L.O. 22:30)

營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。

預算(評價匯總)
¥6,000~¥7,999¥2,000~¥2,999

檢查支出金額的分配情況

付款方式

可使用卡

(AMEX)

无使用電子錢

可使用二维码支付

(PayPay)

座位、設備

座位數

( テーブル:6席 小上がり席:8席)

個人包廂

不可能

包場

可能的

禁煙・吸煙

停車場

可能的

空間、設備

平靜的空間,有日式包廂

選單

酒水

有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒

特點 - 相關信息

此時建議

與朋友/同事

許多人推薦的用途。

位置

神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳

網站

http://www.hakone-iroriya.com

店鋪公關

箱根宮ノ下宿泊客の御用達の隠れた名店! あわび丼やステーキ丼が大人気!!

箱根の高級ホテルが集まる宮ノ下に、隠れ家的な居酒屋がある。
高級食材をリーズナブルにをコンセプトに地酒に合う地元の料理を味わえる。足柄牛のサーロインステーキ丼やアワビ丼は観光客や地元の方々に大人気!さすがに絶品!!また、野菜にもこだわっていて最近話題の地場野菜の「西麓野菜」を使用した料理も逃せない。
土日限定の料理もありますので、ぜひお立ち寄り下さい。
「宮ノ下」駅より徒歩6分。