しょうゆらぁ麺+つけ麺（しお）+お出汁割り（かつお） : raxameniidashouten

①2024/4/6(2024年初訪問・通算7回目）

OMAKASEで11時で予約して、昨年7月以来9ヵ月ぶりに訪問。

定刻から3分後に名前を呼ばれて順番に入店。

着席すると既にお箸やレンゲ、お水がセットされていて、今治タオルの飲食店向けの高級おしぼり「縁」が出された後、
飯田店主がお客さん一人一人に丁寧にご挨拶されました。

約2年前と同じメニューを頂く。

「しょうゆらぁ麺」(1800円)＋「つけ麺（しお)」(2200円)＋「お出汁割り(かつお)」(200円)　をPayPayにて購入。

「しょうゆらぁ麺」は見た目も美しく鶏の旨味たっぷりのスープが柔らかな麺とマッチして美味しい。
今日のチャーシューはTOKYO-Xで甘くて美味しい。

「つけ麺（しお)」は、先ずは山葵だけ、梅だけ麺につけて頂いてから、蕎麦つゆ、塩つけ汁に浸けて頂く。
それから酢橘を絞ったり昆布水をかけて頂いた後は霧島高原純粋黒豚を塩つけ汁でしゃぶしゃぶして頂く。
削り立て鰹節のお出汁割りで締めました。
色々な味わいが楽しめてそのどれもが美味しい。

①2023/7/2(2023年初訪問・通算6回目）

7/1,2の2日間だけのスペシャルイベントを目当てに1年2ヶ月ぶりに訪問。

OMAKASEにて11時30分で予約しました。

11時に食券を購入・受付すると、回転が良いためか11時12分に入店出来ました。

「わんたん入り友情しょうゆらぁ麺 プレミアムバージョン」(2850円)
・スープ～RO水、豚、鶏、昆布、酒、ホタテ、アサリ、桑名の蛤、シジミ、生ハム、ワタリガニ、マッシュルーム、焼きアゴ、干し海老、鰹節、マグロ節、玉ねぎ、人参、白菜、セロリ

中華蕎麦とみ田・富田店主との“友情“から生まれた一杯のプレミアムバージョンは、
複雑な味わいで芳醇なスープが“唇触り"の良い細麺やトゥルトゥルのわんたんとマッチして美味しい。

チャーシューも脂が甘くて美味しい。

「濃密出汁をかけたつけ麺 しお」(1800円)
・スープ～鶏、昆布
・麺～秘密小麦粉2種、はるゆたか系4種、キタホナミ、さぬきの夢、ねばりごし
・つけ麺にかける濃密出汁～昆布、鰹節、マグロ節

まずは鰹節・マグロ節の昆布水だけで、
藻塩をつけて、
山葵をつけて、
酢橘をかけて、
鶏と昆布のスープに浸けて、
お肉を鶏と昆布のスープでしゃぶしゃぶして…
と色々な味わいを楽しめて美味しい。

②2022/4/30(2022年2回目・通算5回目）

OMAKASEで11時で予約して、約1か月ぶりに訪問。

店頭にあるタッチパネル式券売機にて、
「しょうゆらぁ麺」(1300円)＋「つけ麺（しお)」(1800円)＋「お出汁割り(かつお)」(200円)　をPayPayにて購入。

発行された領収書を受付の方に渡してOMAKASEで予約した名前を伝えると、
連食の場合どの順番で提供するかの希望を聞かれるので、①しょうゆらぁ麵　→　②つけ麺（しお)　の順でお願いしました。

11時過ぎに飯田店主が暖簾をかけて開店し、名前を呼ばれた順に入口にて手のアルコール消毒と検温してから入店。

「しょうゆらぁ麺」のトッピングは今回も霧島高原純粋黒豚チャーシュー、白髪葱、メンマ。
ツルツルで舌触りが滑らかな細麺が鶏豚の旨味たっぷりで味わい深いスープにマッチして美味しい。
霧島高原純粋黒豚チャーシューも脂が甘くて美味しい。

「つけ麺（しお)」のトッピングは麺の上に黒さつま地鶏チャーシューはプレーンと葡萄山椒がかかったものの2種類、霧島高原純粋黒豚チャーシュー、別皿で九条葱、酢橘、山葵、梅かつお。

まずは本山葵と梅かつおだけで頂き、
次に優しい塩梅のしおつけ汁と風味豊かな醤油つけ汁で頂き、
次に頃合いを見て出された昆布水と酢橘を麺にかけ、霧島高原純粋黒豚をしおつけ汁に入れて頂く。
最後は削りたての鰹節から採った柚子の香りが良いお出汁割りで締める。

やはり催事などではなく本店で頂くのが一番です。


①2022/3/27(2022年初訪問・通算4回目）

OMAKASEで12時で予約して昨年6月以来、約9か月ぶりの訪問。

店頭には先日12周年を迎えたお祝いのお花が並べられていましたが、
目につくのはこれまでのボタン式券売機に代わってタッチパネル式券売機が店頭にあって食券やお土産が購入できます。

OMAKASEには「お支払いは現金のみとなります」の記載がありますが、
現金のほかにもクレジットカード（VISA,Master）、交通系電子マネー（Suicaなど）、QR決済（PayPay）が使えるようになっていました。

「しおらぁ麺」(1300円)＋「つけ麺（しょうゆ)」(1800円)＋「お出汁割り(かつお)」(200円)　をPayPayにて購入すると
「超ペイペイジャンボ」で「3等 0.5決済金額の0.5％」が当たって16円のPayPayボーナスを獲得出来ました。

発行された領収書を受付の方に渡してOMAKASEで予約した名前を伝えると、
連食の場合どの順番で提供するかの希望を聞かれるので、①しおらぁ麵　→　②つけ麺（しょうゆ)　の順でお願いしました。

予約時間になったら名前を呼ばれた順に入口にて手のアルコール消毒と検温してから入店。

荷物は椅子の横にある荷物入れ籠に入れて着席するとお客様一人一人に飯田店主が丁寧にご挨拶されてから
連食するお客様から順番に提供されます。

「しおらぁ麺」のトッピングは霧島高原純粋黒豚チャーシュー、白髪葱、メンマ、柚子で、
優しく円やかな塩味で芳醇なスープがほのかに香る柚子と相まって、柔らかな細麺にマッチして美味しい。

「つけ麺（しょうゆ)」のトッピングは麺の上に黒さつま地鶏チャーシューはプレーンと葡萄山椒がかかったものの2種類、霧島高原純粋黒豚チャーシュー、別皿で九条葱、酢橘、山葵、山椒味噌。
酢橘が品薄で価格が高騰している中、他の柑橘に変更せずに値段据え置きで提供してくれるのが素晴らしい。

まずは山葵だけで麺を頂くと辛みは無いが風味はしっかりとあって美味しい。
次に山椒味噌だけで麺を頂くと甘辛な味噌の風味で美味しい。
次につけ汁やそばつゆに浸けて麺を頂くと旨味を纏って美味しく、途中で酢橘を絞って爽やかな酸味を加えても美味しい。

程なくして提供されたとろみの強い昆布水を麺にかけて頂くとつけ汁やそばつゆの旨味に更に昆布水の旨味が加わってまた違った味わいで美味しく、霧島高原純粋黒豚をつけ汁に浸けて頂いても美味しい。

最後につけ汁をかつおのお出汁で割ってもらって頂くとあっさりとしていながらもかつおの風味たっぷりの美味しさで締めました。

色々な味わいを楽しめて美味しい。

・2021/6/12(2021年初訪問・通算3回目）

先日15周年を迎えた松戸・中華蕎麦とみ田の15周年記念特別営業でコラボしたお店に改めて行ってみようと思い、
OMAKASEで11時に予約して昨年9月以来、9か月ぶりの訪問。

「しおらぁ麺」(1300円)＋「わんたん入りしょうゆらぁ麺」(1580円)　を注文。

「しおらぁ麺」のトッピングは、TOKYO-Xチャーシュー、メンマ、白髪葱、柚子。

柚子の良い香りがするスープは芳醇で円やかな塩味でTOKYO-Xチャーシューの脂の甘みや鶏油の甘み、
ツルツルで柔らかな細麺とマッチして美味しい。

「わんたん入りしょうゆらぁ麺」のトッピングは、霧島高原純粋黒豚チャーシュー、メンマ、青葱、海苔に２種類のわんたん。

スープは醤油のコクに鶏の旨味たっぷりで鶏油の甘みがツルツルで柔らかな細麺にマッチして美味しい。

霧島高原純粋黒豚チャーシューは程良い噛み応えがあって肉々しく、2種類のわんたんも旨味たっぷりで美味しい。

・2020/9/13

OMAKASEで12時で予約して2週間ぶりに訪問。(2020年2回目)

「つけ麺（塩）」(1800円)＋「お出汁割り」(200円)＋「指宿産一本釣り本枯節のごはん」(550円) を注文。

「つけ麺（塩）」は、
白い麺を塩ダレにつけて食べると芳醇で角の立ってない良い塩梅で美味しい。
茶色の麺は醤油ダレにつけると、もはや日本蕎麦のような味わい。
黒さつま地鶏とTOKYO-Xのチャーシューは共に柔らかく旨味たっぷりで美味しい。

途中で出されたとろみの強い昆布水を麺にかけて、TOKYO-Xのチャーシューを塩ダレに入れて麺と一緒に食べると旨味が更に増して美味しい。

「お出汁割り」は香りがとても良い。

「指宿産一本釣り本枯節のごはん」は、まずは本枯節だけ食べるとスーッと溶けて無くなると同時に旨味が口の中に広がる。
醤油をかけるとコクが加わり土鍋で炊いた氷河米ミルキークイーンの甘みとも相まって美味しい。
山葵も合う。


・2020/8/29

OMAKASEで予約して初訪問。

予約時間の12時よりもかなり早く到着したので店前のベンチで待つ。

予約時間の10分くらい前に注文を聞かれたので、
「しおらぁ麺」(1300円)と「しょうゆらぁ麺」(1300円)+「わんたん」(280円)　を注文。
提供順を相談して最初に「しおらぁ麺」、次に「わんたん入りしょうゆらぁ麺」の順でお願いする。

12時になり到着順に店内に案内され、食券販売機で食券を購入するのではなく店員さんに現金を渡した後に手をアルコール消毒してから着席すると、おつりを持って来てくれました。

カウンター席はそれぞれの席と前のオープンキッチンとがアクリル板で仕切られており、
席数もＬ字カウンターは通常10席(7席＋3席)から7席(５席＋２席)に減らしています。
また、奥のテーブル席の一つはOMAKASEによる予約ではなく近隣のお客様向けに別に確保されているようでした。

程なくして「しおらぁ麺」が提供される。

トッピングは、TOKYO-Xのバラとロースのチャーシュー、メンマ、白髪葱。

柔らかい食感の細麺が角のたってない円やかで芳醇な塩味のスープにチャーシューの脂の甘みにマッチして美味しい。

食べ終わると店員さんがお盆、箸置き、箸、レンゲを全部取り換えてくれるが、
箸を使いまわそうとしたら「味が変わっちゃうので・・・」と新しい箸を勧められた。

食べ終わってから10分もかからずに「わんたん入りしょうゆらぁ麺」が提供される。

トッピングは、TOKYO-Xのバラとロースのチャーシュー、メンマ、青葱に純粋金華豚と山水地鶏のわんたんが各１個。

純粋金華豚と山水地鶏のわんたんはツルツルの皮の食感が良くて、スープの旨味に醤油のコク、鶏油の甘みとが相まって
ふくよかな味わいと香りで美味しい。

帰る前に店前でお土産の「本店プレミアムチャーシュー」があるか聞いてみると、「霧島高原純粋黒豚」が２つあったので
小さいほうの「霧島高原純粋黒豚(182g)」(900円・10円オマケ)　を購入。

今度は「つけ麺」と「指宿産 一本釣り本枯節のごはん」を食べてみたいです。