店名 |
Petit Souhait(Petit Souhait)
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類型 | 法式 |
預約・查詢 |
0465-42-9460 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜2020-20 |
交通方式 |
距离真鶴 1,890 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
個人包廂 |
可能的 |
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包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
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網站 |
小田原と伊豆を結ぶ国道135号の吉浜海岸から
湯河原カンツリー倶楽部(ゴルフ場)へと山間部へ向かい
東海道新幹線の高架をくぐってすぐ左折して路地へと入った右側。
路地への入り口には案内看板が出ていますが、夜間は見落としがちなので要注意!!
(カーナビだとゴルフ場方面へ向かってしまうのでグーグル検索がおすすめ)
鋭角にコーナーを曲がって敷地内に入ると、
2階の窓にステンドグラスが入った素敵な1件屋が現れれます。
こちらの1階がレストランになっているので、
玄関の扉を開けて、靴を脱いでお邪魔しました。
店内にもまた、玄関のスタンドからフロアーの照明、小物にいたるまで
ステンドグラスの作品に彩られています。
それらは全てシェフのお母様の作品だそうで、
お料理を待つ間の楽しみにもなりました♪
席は、室内に4人掛け×3セット。
窓の外にテラス席があり、昼間ならオーシャンビューを楽しめるようですが、
訪れたのは平日の19時でしたので、室内の窓側に着席。
白いビニールのテーブルクロスはどことなく家庭的でありながら
ダークブラウンの木枠に白色の座面が入った椅子がセットされ、
壁紙も含めて白を基調としてありおちついた雰囲気!!
そしてなによりお料理は本格的で、彩のよいアート作品のようでしたよ~♪
メニューは、
<前菜>2種からチョイス
・湘南みやじ豚のパテ・ド・カンパーニュ
・クスクスとイナダのセビーチェ サラダ仕立て
<スープ>
・里菜のポタージュ
<魚料理>2種からチョイス
・白身魚のポワレ カブのソース
・活オマールエビのロティ ※要予約(+900)
<肉料理>3種からチョイス
・仔牛のブランケット
・ハト胸肉のソテ ディクセルソーズ(+¥400)
・NZ産牛フィレ肉のポワレ 赤ワインソース(+¥600)
《Aコース》2000円
・スープ+メイン(肉or魚料理)+デザート
《Bコース》2900円
・前菜+スープ+メイン(肉or魚)+デザート
《Cコース》3800円
・前菜+スープ+魚料理+肉料理+デザート
それぞれパン・コーヒー付
※ディナーは<+アミューズ(+500)がつきます。
ディナーメニューがフルコースでこの内容でこの価格ってお得すぎでしょ~??
ってことでオーダーしたのはもちろん「Cコース」
<アミュゼ>
「フォアグラのテリーヌ」
カリカリに焼き上げられたバケットのスライスへ、
フォアグラのテリーヌをディップしながらいただきました。
滑らかな舌触りでくせも少なくフォアグラが苦手な私でも食べやすい!!
けど一口で満足(^^;
フォアグラ好きさんは喜んでいました~( ´艸`)
<前菜>
「湘南みやじ豚のパテ・ド・カンパーニュ」
ストレスフリーで育ち臭みもなく繊細な味わいといわれる湘南産の「みやじ豚」を使用しているとはいえ、レバーが苦手な私には、やはり独特の風味が感じられるものではありますが(^^;
薄くスライスして焼き上げられたパンに乗せたり、
添えてある程よく酸味のきいたピクルス(ミョウガ、胡瓜、人参、パプリカミニトマト)
とともにいただくことで楽しめました。
<スープ>
「里菜のポタージュ」
丁寧に裏ごしされた里芋は、
芋の風味と甘みが生かされたあっさりとしたクリーミーさ!!
刻み生姜の風味がアクセントとなり、
温められたお皿に盛り付けられ、身体も温まります~♪
<パン>
リトルマーメイドの「塩バターロール」
1/4カットしこんがりと茶きあげられています。
ほんのりとした塩味とフワフワ感が、この後提供されるお料理のソースをディップしてたべるのによく合うこと!!
お代わり自由です~。
<魚料理>
『白身魚のポワレ カブのソース』
皮面をカリッと、身はふんわりと柔らかく焼き上げられた真鶴産の「カンパチ」を
カブと鯛を出汁でのばし素材の甘みを生かしたソースと
さわやかな柑橘系の酸味がきいた「カラマンシービネガー」で楽しめます。
添えてあるブロッコリーやスナップエンドウ、ヤングコーン、かぶと
どれも程よい食感が残っていて美味しいし美しい!!
<肉料理>
「仔牛のブランケット」
クリーミーなコク深さのソースは、何が入っているのだろ~~。
とろっとろにとろける柔らかさに煮こまれた仔牛とも添えたるお野菜ともよく合う~~。
バターライスの程よい塩味がまた私好みで、お料理ともよく合うんです~。
<デザート>
「桃のコンポート&パッションフルーツのシャーベット」
赤ワインの風味がきいた桃のコンポートにはジュレがかけられ、
パンチのきいたさわやかな酸味のパッションフルーツのシャーベットには、
粒々の大きさにカットされたパイナップルの甘酸っぱさと食感がアクセントに!!
サクサクのクッキーがまた美味しいこと♪
<コーヒー>
コーヒーが苦手なので、ホットの紅茶でお願いしました。
ハチドリの絵柄が美しいウェッジウッドのティーカップに注がれています。
コーヒーと紅茶ではカップの形に違いがあり、素敵ですよね~♪
他に来客がなかったので、
食後に少しシェフとお話しを楽しませていただきました。
以前訪れたフレンチレストラン
「リストランテTomoRestaurant Tomo」のシェフにおすすめされて訪れたレストラン!!
美味しいレストランのシェフのおすすめなら、美味しいこと間違いなしですから~~♪
シェフの技術料は入っていないんじゃないかと思われるコスパの良さと
お母さまのステンドグラスで彩られる雰囲気の良さ、
ものしずかなシェフのおもてなしを楽しみに訪れることをお勧めしちゃうフレンチレストランでした!!