店名 |
Oriento Hoteru Kouchi
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類型 | 酒店 |
預約・查詢 |
088-822-6565 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
高知県高知市升形5-37 |
交通方式 |
距离運動場通 50 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 无使用電子錢 |
座位數 |
160 Seats |
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個人包廂 |
可能的 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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今回の高知旅行の宿泊先のビジネスホテルでの朝食です。
ホテルの1階にあるレストランでのブッフェ形式で、遠路やって来るゴルフ客の為か 朝6:00と結構 早朝からやっています。
この日は追手筋で日曜朝市が開かれるので覗きに行くため、早めに朝飯にしましょう。
6:30に行くともう7割くらいの客の入りで、皆さん早起きですね。
入ってすぐ右側の窓際テーブルに案内され、早々に料理の数々を見回りに行きます。
洋食も和食もなかなか充実していますね。
いつもなら朝は自然と和食系にしてしまうのですが、今日も昼は鰹のタタキの予定なので敢えて和食は避け・・・・そうだ、ならいっそのこと朝カレーといきましょう。
とゆうことでカレーをメインに組み立てます。
ライス少な目にカレーたっぷりのカレーライスと野菜のコンソメスープ、サラダにはオニオンドレッシング、四万十ポークの冷シャブ風、ポーチドエッグ、ローストポーク、ポテトサラダのズワイガニ添え等を取って、トレイに並べて席に持ってきて頂きます。
愚妻は流石に昨夜の暴食(ひろめ市場で散々飲み食いし、帰りにラーメンと餃子食って、最後はホテルの部屋でコンビニデザートを肴にハイポールのロング缶まで飲んでましたからねぇ!)の所為か全く入らない様で、オレンジジュースをグラスに半分くらい注いで、舐めるように飲んでいました。
カレーライスは凄い濃厚で良く煮込まれていますね。
小麦粉でとろみを付けた欧州系ですが、デミグラスソースやバターの香はしません。
具材はポークの肉片が少しだけで、目に見える形ではそれ以外見られませんが、果物系の甘さや色んな味を感じます。
スパイスも濃い目ですが、長時間煮込んで香りは飛んでしまっている感じです。
味も濃い目で確りしているので、まあ美味いです。
野菜のコンソメスープはトマトや玉葱、人参、大根等たっぷりの野菜が賽の目のようにカットされて具沢山のスープになっていて、優しい味で美味いです。
サラダはレタスとキャベツの千切りが混ざっていて、それにコーンやトマトをトッピングして、8種類ほどあった手作りドレッシングの中からオニオンドレッシングを選びました。
四万十ポークの冷シャブ風は、この界隈のブランド豚のロースの薄切りを茹でて、サラダ仕立てのようになっています。
四万十ポークの肉の甘みが良く分かり、美味いです。
ポーチドエッグは土佐ジローとゆう地鶏の玉子をポーチドエッグにして、マヨネーズ系のソースをのせてオーブンで表面だけサッと焼いてあります。
玉子の黄身の濃厚さが際立っていて美味いですねぇ。
ローストポークはちょっと厚めに切り出して、豚肉の美味さが更に良く分かります。
ポテトサラダのズワイガニ添えはジャガイモだけのサラダの上に、ズワイガニの鋏下の部分1本の剥き身をのせ、飛子を散らしてあります。
これはカニの味が薄く、ジャガイモに負けてましたが、蟹の見た目につい惹かれて取ってしまいますね。
最後にコーヒーを頂いて〆ましたが、鰹のタタキや各種干物も自分で炙って食べられるようになっていたり、何より土佐ジローのTKGが魅力的で、和風の料理も良さそうでしたねぇ!
うーん、ここの朝食ブッフェは、普通に大皿に盛ってあって 自分でトングで取って皿に盛るものも有りますが、1品づつ小皿に盛って沢山並べてあり、小皿ごと取って来れば良いようになっている物が沢山あり、盛り付けも綺麗だし 何より面倒臭く無くて便利です。
ここの料理は今まで見てきた この手のビジネスホテルの中ではかなりレベルの高いもので、見た目も美味そうだし、いや実際美味かったです。
愚妻が食える状態だったら、朝から干物炙って酒でも頼んで朝市にも行かずにチェックアウトまで飲んでたかもしれませんねぇ!