官方消息
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店名 |
Hama Ryouri Samurai
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類型 | 日式小酒館、海鮮、馬肉料理 |
預約・查詢 |
050-5890-9077 |
可供預訂 |
可以預訂
※金・土曜・祝日の前日は、電話対応のみとさせていただく場合があります。 |
地址 |
熊本県熊本市中央区安政町2-23 とまとビル 3F・4F |
交通方式 |
【安政町】 從駕町大道的Seven-Eleven向3號線方向轉彎/日專連大廈對面 距离水道町 189 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥4,000~¥4,999 |
預算(評價匯總) |
¥6,000~¥7,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay、樂天支付) |
座位數 |
110 Seats ( 固定被爐60席、桌子50席、(現在吧臺席為了新冠對策,不能使用)) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人、可容納30人以上 有包間,半包間 |
包場 |
可能的 可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店內禁煙,店外有吸煙室。 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
平靜的空間,有日式包廂,有日式圍爐座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
1978.4.1 |
電話號碼 |
096-354-8972 |
備註 |
生馬肉可以在網上買到。https://samurai-basashi.com/ |
九州旅行初日の夜です。宿泊したホテルは熊本市繁華街の「新市街」。周囲には沢山の魅力的なお店があるので、お店選びはめちゃめちゃ悩みます。
熊本と言えば、馬刺しは外せませんが、熊本は、魚も肉も美味しい。なんでもあって、美味しくリーズナブルに頂けるお店に行こうと思い、ホテルから徒歩7〜8分の「浜料理 侍」さんに予約の上伺いました。
お店はビルの3〜4階にあり、3階から入店。名前を告げて体温計測、手指消毒をしてから掘りごたつ式の個室に入りました。コロナ対策でカウンターは使われていないようです。安心ですね。
メニューを拝見し、今回頼んだのは以下の品です。
【キリン一番搾り 生ビール】@550
まずは生ビールでお一人様乾杯!熊本城内をたっぷり歩いてきたので、美味くて染みる~!
【お通し】@380
コーンの胡麻和えと、枝豆だったかな。すいません、うる覚えです。
【馬刺しセット】@1600
大トロ馬刺し、レバー刺し、ひも(あばら)刺し、コーネ(たてがみ)刺しの4品のセット。大トロの馬刺しは、サシがたっぷり入ったとろけるような食感でとてもいい味です。薬味と一緒に食べると一層美味いですね!
ひも刺しは大トロ馬刺しほどの脂はありませんが、赤身の美味さがまた格別です。驚いたのはレバ刺し!噛むとサクッとした歯応えで新鮮そのもの。食感も味もこれは癖になりそうな美味しさです。一人分としてはやや多めの『馬刺しセット』でしたが、たっぷり食べられて大満足でした。やはり本場熊本で食べる馬刺しは、一味美味しく感じます!
【芋焼酎「島美人」】@440×2
鹿児島の芋焼酎。水割りですっきりと頂きました。
【刺身七種盛り合わせ】@1870
「侍」さんは、漁師との直接契約で、長崎は天草、大分豊後水道産、鹿児島、福岡の玄界灘、長崎五島列島、対馬など、その時季によって九州各地から調達されるのだそうです。店名が「浜料理 侍」というのですから、魚介料理自慢なんだと思います。一番人気は「皮はぎの薄造り」のようですが、色々な魚を食べたかったので、刺身七種盛り合わせをお願いしました。
盛り合わせの内容は、①きびなご(漬け)、②鮪、③雲丹、④ヒラマサ、⑤太刀魚(炙り)、⑥トロサーモン、⑦たこ、の7種。きびなごは、茨城でもスーパーで売ることはありますが、あまり馴染みのない魚。中四国・九州ではわりと食べる事の多い魚だと思います。どの刺身も新鮮で、流石の美味しさですが、ヒラマサ、太刀魚(炙り)、トロサーモンは特に美味しく頂きました。
【青みかんサワー】@550
熊本県熊本市河内町で栽培される「青みかん若摘み密柑」をまるごと搾ったサワー。青みかんなので、甘さよりも酸味が強く、これはめっちゃ美味しかったですね~。檸檬サワーとはまた一味違った柑橘系のサワーです。
【揚げたての「辛子蓮根」@660
熊本名産の「辛子蓮根」は、今で何度も食べましたが、ただ辛いだけだったり、あまり美味しいとは感じませんでした。しかし、「侍」さんの辛子蓮根は、「日本一と呼び声高い、揚げたて辛し蓮根」との事で、これは受けて立とうじゃないか!と思い、頼んでみました。今まで冷たい辛子蓮根しか食べたことが無かったので、揚げたて熱々のは初めてです。サクッ!と食べると、まぁ美味い事!辛子も風味はあっても、殆ど辛くはありません。なるほど~、これは美味いです!
【トマトの天ぷら】@550
最後は「侍」さん名物という「トマトの天ぷら」。たしかにありそうでないメニューです。そもそも熊本がトマトの生産日本一というのも知りませんでした。まったく前知識もなく興味津々で頂きます。トマトの天ぷらを真っ二つに割ってみると、中はとろりとクリームソースが入っています。お~、いいじゃないか~(井之頭五郎風)。
食べてみると、トマトクリームコロッケの天ぷら版とでも言いましょうか、やはりトマトの酸味というのは、クリームソースと相性が良く、天麩羅でも美味しく頂けます。なお、トロリとしたトマト味のソースが掛かっていて、これもいいお味でした~。
以上、他にもだご汁とか、天草大王(ニコちゃん大王ではない)とか、人文字ぐるぐるとか、熊本の郷土料理をもっと食べたかったんですが、さすがにギブです。いやぁ、美味しかった。熊本ラブ♡ですね!
また数年後、熊本に来ることがあったら是非チャレンジしたいですね!
ご馳走様でした~!