栗農家が営む洗練されたパティスリー
山鹿にある栗農家が営むパティスリーricca。
もうかなりの回数訪問させていただいているが、失礼ながら熊本とは思えない洗練された空間と洗練されたスイーツたち。名物のモンブランに加え、個人的にはジェラートが素晴らしいと思っている。
この日も山ろくの後に3人でデザート訪問、平日で空いていたためかカフェも余裕で入れた。
季節ネタとしては桃のショートケーキが非常に美味しいと感じた。ジェラートもきなこやカヌレなど珍しいネタもあり、この日も洗練された味を楽しめた。ここは東京や大阪のスイーツ店を食べ歩いている人にも自信を持ってお勧めできるパティスリー、熊本の自慢のお店。
栗農家が営む洗練されたパティスリー
山鹿にある栗農家が営むパティスリーricca。
もう数回訪問させていただいているが、失礼ながら熊本とは思えない洗練された空間と洗練されたスイーツたち。
中でも名物のモンブランの仕上がりは素晴らしく、必食。個人的にはジェラートが素晴らしいと思っている。
この日は土曜にも関わらず奇跡的にカフェが空いており、いい歳した大人5人で…ケーキとジェラートを10人前くらい…。
やっぱりみんなモンブランが一番という評価だったけど、運よくいただけた栗のジェラートも負けないぐらい美味しかった。
バケットやクロワッサンも売っており、バケットを買って帰ったがいわゆるパティスリーらしいバケットという感じできめ細やかで上品で繊細な味わいだったよ。
熊本山鹿の洗練されたパティスリー(イートイン利用)
熊本は山鹿にあるパティスリー「ricca」。
まだ食べログでこそ目立っていないものの、休日ともなると熊本のスイーツ好きが押し寄せるこちらは、自ら栗を育て、栗を使ったスイーツを得意とするこだわりのパティスリー。東京有楽町の老舗フレンチ「アピシウス」でパティシエを務めた市原氏がオーナーパティシエとして腕をふるっている。
この日は大雨のおかげで週末とは思えないすきっぷり、いつもは1時間待ちはざらのカフェもすぐに入ることができた。
イートインはショーケースのケーキやパン、ジェラートにドリンクを1杯オーダーで利用できるのだけど、イートイン限定メニューもあり、夏はかき氷が中心。この日は桃とマンゴーミルクわらび餅の2種で桃が売り切れていたためマンゴーミルクわらび餅(1650円)をオーダー。
ジェラートはイートインメニューだとドリンク付き3種盛りが1210円なのだけど量が多いので、通常のカップトリプルにドリンクをつけてイートインでいただいた。
ジェラートはこの辺りのお茶やイチゴ、ブルーベリーなど季節ごとの素材を使ったものもあり、結構レベルも高くお気に入りだったりする。
こちらはモンブランも大変有名なので、初めての人は是非食べるべきだし、フィナンシェやガレットブルトンヌなどの焼き菓子もかなりレベルが高いので、お土産にも喜ばれるはず。
インスタではレーズンバターサンドなども予約で受け付けているらしいがあっという間に売り切れる人気で、最近はマロンアイスがきになる感じ。そろそろ秋になると栗系が増えてくると思われるから要チェックだね。
洗練されたジェラート
熊本は山鹿にあるパティスリー「ricca」。
まだ食べログでこそ目立っていないものの、休日ともなると熊本のスイーツ好きが押し寄せるこちらは、自ら栗を育て、栗を使ったスイーツを得意とするこだわりのパティスリー。東京有楽町の老舗フレンチ「アピシウス」でパティシエを務めた市原氏がオーナーパティシエとして腕をふるっている。
こちらでこれまで色々食べたけど、個人的には焼き菓子系とジェラートが飛び抜けて美味しいと思う。
パティシエのお父様が創業した当時、里山の農家さんがつくる規格外の果物や野菜をアイスにするということから始まったのだけど、そこに今のパティシエの市原氏が加わったことでさらに洗練されてきたのではないかと想像する。
ピスタチオもピスタチオだけでなくホワイトチョコレートなどいくつかの風味を加えたり、さすがこれだけのスイーツを作るパティシエだけに手間暇かけたオリジナルのものに仕上げている。
今回はパンも買ったんだけど、これが美味しい。
きめ細やかなパンはパティスリーならではの仕上がりという感じ。
土日はもう行列ができる人気店になってしまったけど、山ろくの帰りには必ず寄りたいお店。
熊本山鹿の洗練されたパティスリー〜イートイン専用モンブランプレート
熊本は山鹿にあるパティスリー「ricca」。
まだ食べログでこそ目立っていないものの、休日ともなると熊本のスイーツ好きが押し寄せるこちらは、自ら栗を育て、栗を使ったスイーツを得意とするこだわりのパティスリー。東京有楽町の老舗フレンチ「アピシウス」でパティシエを務めた市原氏がオーナーパティシエとして腕をふるっている。
秋こそが栗農家であるこの店の真骨頂。
フレッシュな栗を使ったモンブランプレートがイートイン限定で登場する。
この時期モンブラン狙いの客が押し寄せるのだけど4連休ともあってさらに大混雑、
イートインも結局1時間ちょっと待ってようやく入れた。
この店の店名を冠した「栗花(リッカ)」は1500円。
栗アイスに生クリーム、そして栗餡をたっぷり絞り出したプレート。
栗餡はまるでパスタマシンで押し出したかのような太めのモリモリ系で、
食べてみると滑らかというよりホクホク栗感満載でモンブランというより栗きんとん的な印象も受ける。
量も多めでクッキー生地などもないので途中でやや単調になってしまう感もあるかな?
個人的な感想としては小さいショーケースのモンブランの方が好みかもしれない。
その他2つシェアしたチーズケーキは、
ゴルゴンゾーラチーズの風味たっぷりのチーズケーキが好みだった。
これは赤ワインとも相性が良さそうでぜひ合わせてみたいところ。
レアチーズケーキもふんわりと優しいお味で口どけが良い。
熊本の中では圧倒的に洗練されたパティスリー。
山ろくさんからのアクセスもよく、これからも色々試してみたいところ。
熊本山鹿の洗練されたパティスリー〜イートイン専用かき氷
熊本は山鹿にあるパティスリー「ricca」。
まだ食べログでこそ目立っていないものの、休日ともなると熊本のスイーツ好きが押し寄せるこちらは、自ら栗を育て、栗を使ったスイーツを得意とするこだわりのパティスリー。東京有楽町の老舗フレンチ「アピシウス」でパティシエを務めた市原氏がオーナーパティシエとして腕をふるっている。
インスタで見たかき氷が気になっており山ろくの後のデザートに訪問した。
平日でもイートインはほぼ満席で、休日ともなるとオープン前に待ちもできるほどの人気だとか。
イートイン限定メニュー「巨峰とショコラ」「プラムとバニラ」というパティスリーらしいかき氷のラインナップ、
後者を選んだけど、プラムたっぷりで程よい酸味にミルクが優しい感じ。
他の人が食べてたショコラもそうだけど、ビジュアルが”映え”だなあ。
かき氷もいいけどこちらはケーキやジェラートの方が個性や技術があらわれる気がするな。
そろそろ栗の季節だからイートイン専用のモンブランプレートを狙いたいところ。
まだ食べログでは目立ってないけど、いずれ早いうちに熊本の名所になるだろうと思う。
栗名産地の洗練されたスイーツたち!
山鹿のパティスリー「ricca」。
まだ食べログでこそ目立っていないものの、休日ともなると熊本のスイーツ好きが押し寄せるこちらは、自ら栗を育て、栗を使ったスイーツを得意とするこだわりのパティスリー。東京有楽町の老舗フレンチ「アピシウス」でパティシエを務めた市原氏がオーナーパティシエとして腕をふるっている。
元々は里山の農家さんの規格外の果物などを活用する小さなアイスの会社からスタート。
里山農業のあり方を模索しつつ、ご家族で、合鴨水稲同時作100a、栗山200a、ワイン用葡萄(シャルドネ)40aの農業を営み、それらをここriccaで使用してお客様に提供しているそう。
栗はモンブランやジェラートに、米粉もフィナンシェ等で使い、そしていずれはワイナリーも創りたいと考えてらっしゃるとか。
そんな想いをもったriccaさんのスイーツは、本当に素材の良さを感じる。
モンブランの栗は収穫してから3週間から4週間程、0℃の保管庫で寝かせてから加工しているとか。
寝かせることで糖度だけではなく、風味も格段に良くなるそう。世の中に出回っている和栗ペーストは加糖率が30%〜50%らしいけど、こちらは9%の加糖でより栗の風味を感じることができるという考え抜かれた仕上がり。
西日本一の栗の産地ならではのスイーツ。
この日はもう中国人の爆買いかwという勢いでみんなで買って食べて。
スイーツマニアの方も美味しいと太鼓判を押してくださった。
今度は栗の季節にも行ってみたいなあ、イートインで季節限定の栗プレートがあるとか。
とにかく今後も山ろくとのセットで行くことは確実だな。
栗名産地の洗練されたスイーツたち!
熊本の山鹿は西日本で一番の栗の生産量を誇る地域、こちらに穴場パティスリーが!
まだ食べログでこそ目立っていないものの、休日ともなると熊本のスイーツ好きが押し寄せるこちらは、自ら栗を育て、栗を使ったスイーツを得意とするこだわりのパティスリー。東京有楽町の老舗フレンチ「アピシウス」でパティシエを務めた市原氏がオーナーパティシエとして腕をふるっている。
一軒家のパティスリーはカフェスペースがあり、ワンドリンクで店内のスイーツやパンをいただける。
栗は秋のシーズンに年間分取って冷凍しておくということで、ジェラートやモンブランとして年中楽しめる。
ショーケースにはいかにも美味しそうなスイーツがずらり、モンブラン以外のケーキもかなり美味しそう。
ケーキ以外のサブレやフィナンシェも明らかに美味そうなオーラを放っており、スイーツ好きの心を鷲掴み。
さらにはジェラートスペースも魅力的、熊本の素材をつかったジェラートも多く、
栗のジェラートや地元岳間エリアのお茶を使ったものや阿蘇ミルクのジェラートもある。
カフェスペースで4人でいただくことにした。
モンブランはさらりと軽い口どけ、栗の風味と甘みが口の中に広がる。
土台の生地はサクサクとして良いコントラスト。
ショートケーキも甘さを抑えたクリームが軽くてクドさもなく美味しい。
シュークリームもカスタードの滑らかでクリーミーな味わいとサクサクとしたシュー生地がハイレベル。
しかし、最も印象的だったのはジェラート。
栗、ほうじ茶、抹茶、どれも地元山鹿エリアの素材のものをチョイスしたが、
栗の粒が入ったジェラートとほうじ茶の香ばしい味わいのジェラートの相性が抜群で、
これまで阿蘇とかでも美味しいジェラートを食べてきたけどここが熊本一ではないかと思う。
お値段的には東京価格だけど、見た目も味も洗練されたスイーツたち。
こんなハイレベルなスイーツの店が山鹿にあったとは驚き!
これは山ろく後のデザートとしてテッパンの流れになりそうな予感。
店名 |
Ricca(Ricca)
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類型 | 蛋糕、意式冰淇淋/冰淇淋 |
0968-41-9399 |
|
可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
熊本県山鹿市方保田279-1 |
交通方式 |
九州産交バス 鹿本農高裏バス停より徒歩4分 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
JPY 1,000~JPY 1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、樂天支付、au PAY) |
座位數 |
( 喫茶スペースあり) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2018.7.14 |
山鹿にある栗農家が営むパティスリーricca。
もうかなりの回数訪問させていただいているが、失礼ながら熊本とは思えない洗練された空間と洗練されたスイーツたち。名物のモンブランに加え、個人的にはジェラートが素晴らしいと思っている。
間を開けずに訪問、今日はジェラートのフルーツ系を攻めてみた。
メロン、ブルーベリー、すもも、巨峰、地元素材を使ったフルーツジェラートはどれも美味しく、こちらのジェラートのレベルの高さが窺える。山ろくさんの後のデザートには欠かせない存在。