安住アナが食べられなかった店。GW等の連休・盆・年末年始等は出前だけで売り切れる場合があるのでご注意を!
明月の創業者は1875年(明治8年)生まれ。
長崎四海樓は1899年(明治32年)の創業。今年でちゃんぽんが誕生して115年近くになる!
近所に住んでいた祖母によると創業者は長崎で修業していたと言っていた。正確ではないが創業100年以上のようだ。
戦後は食糧難でスープができない日もあったとか。鶏ガラ100%で自家製麺。天草富岡ちゃんぽんの代表格!
ご近所は出前をし、来客者は店内で食べるのが定着しています。
GW等の連休・盆・年末年始等は出前だけで売り切れる場合があるのでご注意を!
今年の5/4は写真の通り出前のみの営業でしたが、14時頃ちょっとだけ店開いてました!多くのお客さんが帰って行きましたが食べられた方はラッキーですね。
私は祖父母宅を訪れた際に出前で40年近く食べております。今の代(店主)が30年はやっているような記憶があります。祖母も母も以前はもっと脂多めだったような話をよくしていました。小さい頃食べたのはそんな感じもします。ここ25年現在のヘルシーで味深いスープです!
今年は昨年よりさらにあっさりしていました!今年も美味しく頂き感謝です。
お店には天草を訪れた北島三郎等の著名人のサインが飾ってあります。TBS安住紳一郎がプライベートで訪れた時は残念ながら食べることができなかったそうです。食べて欲しかったですね(>_<)
私のちゃんぽんの基準はここ「明月」となっております(^_-)-☆
かつては島原の乱の舞台の一つ。その後は幕府の代官所が富岡城に設置。
幕末には長崎から勝海舟が訪れ、寺に落書きの跡がある。
また「五足の靴(ごそくのくつ)」は、与謝野寛が、まだ学生の身分だった太田正雄、北原白秋、平野万里、吉井勇の4人を連れて旅した記録、紀行文で、1907年に発表され、富岡から天草西海岸を通り、大江まで旅したようだ。
船しかない時代は天草は長崎の文化のほうが若干強いようだ。
店名 |
Champo meigetsu(Champo meigetsu)
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類型 | 什錦麵 |
0969-35-0210 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
熊本県天草郡苓北町富岡2650-1 |
交通方式 |
・産交バス:富岡港バス停(フェリー乗り場)より徒歩2分 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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備註 |
無期限休業中 |
去年の2018年マツコの知らない世界の取材を受け小さな名店に電話やお客様が殺到した❗
この写真は4年前のゴールデンウィークのものです❗元々観光客向けではなく地元ファーストのお店です❗ゴールデンウィークや盆正月や連休は家族親戚が苓北町に戻ってきて、ソウルフードである明月のちゃんぽんを出前して食べることが多い❗すると出前のみと案内の貼り紙がされることもしばしば❗
来店分は出前後の残った人数分しか提供されないのである❗
1899年創業のちゃんぽんを考案した四海樓で創業者は修業され、対岸の天草富岡に明治参拾八年(1905年)に養子縁組で転居し、明月を開業したので創業百年以上❗で2020年に創業約115年となる!
自家製麺と鶏ガラスープにシンプルな具材のみで勝負❗だからこそ一度食べると忘れられない味として記憶されるのである❗
2代目ご夫婦も高齢の為、お店に押し寄せられても対応できなかったと思われます❗
体調を崩し昨年2018年の6月頃から無期限の休業❗
今年も食べることはできませんでした❗
現在四海樓勤務の息子さんが3代目として戻って来られるなら復活もあるかもしれません❗
また食べられる日を❗