店名 |
Hararyou kaku(Hararyou kaku)
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類型 | 烏龍麵、咖喱、拉麵 |
預約・查詢 |
075-661-9673 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
京都府京都市下京区東塩小路高倉町8-3 JR東海新幹線京都駅 1F |
交通方式 |
距离京都 75 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
座位數 |
24 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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網站 | |
開店日 |
2015.8.8 |
金曜の午後遅く、店内を覗くと外国人観光客1ファミリーのみ、と絶好の機会だったので迷わず入店しました。以前から気になっていたものの祗園のお店では食べられなくなったのでこちらでしか食べられません。
なにせ七味の専門店ですから、どんなお味なのかは気になるところ。
迷ったのですが、ご飯ばかりだったので、スパイシーカレーうどんをオーダーです。
さすがに専門店だけあって調味スパイスは各種並んでいました。
何気で見ていると通常黒七味の入る木製の四角い容器には「辛極」と書かれていて、黒七味は缶の容器。うっかり何気で振りかけると激辛かも、危ない危ない・・等と考えている内にご到着です。
スパイシーな香りがふーっと上がってきます。
レンゲでスープをすくってふぅふぅ。
飲んだ瞬間に口の中に拡がる刺激とスパイス。
これは、流行のスパイスカレーとも普段のカレーとも違う、和のスパイスですね。
スープの表面をしっかりと見つめれば黒い小さなつぶつぶ。
黒七味が入っているのは想像できますが、他にも各種、入れてありそうです。
時間をかけてゆっくりと味わいました。
完食です。
ところで、スープはおいしく飲んだものの、後味がないのです。
感じられないと言った方がいいかな。
肉の旨味やネギの味わいが食べても感じられず、それがスープにも出ていない。
なので、ピリ辛スープを飲んだらスパイスの刺激や香りしかなかった、あっさりな印象。
いい香りなのにそれがちょっと残念ではありました。
食べるのが好きなもので、この数年だけでも鹿児島、博多から山陰、四国、東北青森まで出かけました。先日も島根の絶賛そば屋さんの棚に、ずらりと黒七味が鎮座しておりました。
この香り、京名物だと思っていたら、独特の香りと味わい、拡がっていますねぇ。
ご馳走さまでした。