駅前で旅行朝食にも、コスパ高め。 : Richmond Hotels

　ホテルのチェックアウトが11時なのに、「朝食の営業時間が11時までのホテルは珍しい気がする」思いつつ、友人と利用の最終日だけ予約。前日に酒を呑んだ関係か、何故か私も友人も、喉がカラカラに乾いて数回起きるがあったんですけど、その時に部屋の入り口を見たら、「チェックインの時に朝食券を渡し忘れたのを、フロントでお願いします。」的な連絡が、ドア下に置かれていたのですが、友人より寝たのが遅かった私、「完全に起きたら取ってきて」で、撮影は出来ずに再び寝直し。前夜の友人が寝る前に、
「遅いが、９時くらいが荷造りを考えても、ギリギリゆっくり食事が出来るんじゃない」
　で即決したの、見事にその時間をチョイ過ぎても、名前を書く順番待ち。関西ですが台風の日に、シーズン前なのに家族連れが圧倒的に多い印象。カップルはいたが、むしろ女子旅が少なかった気がする。友人も私も、お互いに歳のはずなんだが。待ち自体はフロントのソファーで、口コミを打とうとしたら即（順番が）回ってきました。

　着席したら先ずは天麩羅がいるか質問で、友人は断ったが、私的には『試して正解』の衣具合がサクッとしてて、揚げ立てもでコレが朝食なのに美味い。友人はいつもの洋食から和食に入って、私は「京都市だとパンを食べる機会が多いから」で、豆皿を全種、その時は取ったが、また新たに追加。それも取る（笑）。
　卵料理が冷だと、『ホテルは外す時は外すことが多いんだよなー』思ってたら、何と「具材の量はお好きに」で、焼くまで番号待ちの新しいケース。マッシュルームとチーズを多めで、葱とトマトとハムは少々のセレクトだったかな。時間の都合上でも、そのシーン撮影は出来なくて残念ですが。

　友人が追加の炊き込みご飯は、鯛飯だったらしい。他に果物や野菜も、新鮮なので充実してます。プレミアラウンジが、１人でナイトタイムしか利用が出来なかったから、『その時間帯らしきデザートあるやん』でセレクトしようとしたら、友人、
「デザートは、もうお腹がキツいし良いかな。部屋の珈琲テイクアウトも、あったけど良いかも。」
　的なコメントで、「（まだ辛うじて）同じ歳だし、私も止めたほうが良いかも」でストップしたが、『珈琲だけは譲れない』で、友人も珈琲を部屋にテイクアウトしたくなったっぽい。私はカフェラテで、友人は確かカプチーノをセレクト。シンプルに、いつもの家でスティックよりか、マシーンは「豆もあるだろうが」で美味しかったです。

　加筆も学習も、あんまり「あくまでアラフォーとしてはで、個人的には無いかな」と思ってたの、『立地的に良い気がする』訪問日は関係してたか分からないが、朝食は宿泊者以外も利用が出来たみたいです。無論で宿泊者より割高ですが、口コミ更新時で小学生（以上の子供）は大人の半額以下・未就学児は無料ってのが、家族層にはカスタマイズで利用条件が良い気がする。更新時期に私の仕事先（※の極一部）で騒ぎになってた、『匂わせ』ですっけ。私が２０代は少なからず、旅行の選択肢なんざ「理想だけ」で、学友とですら無理でしたよ。何度か口コミした気がするが、卒業旅行は「行きました（※国内でしかも関西）」。ついにその学友もスマホデビューで、食べログと関係ない写真の共有相手が出来て、更新モチベーションの気力までは無事に取り戻しました。