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川床でフレンチ
今回同じ社会奉仕団体に所属している友人たちとこちらの川床の貸し切り会に参加してきた。
この時期の四条河原町あたりの鴨川沿いには多くの川床が連なり、ある意味風物詩となっているのだが、私は初の経験であった。
京都に食べ歩きに来るとタクシーがこの川沿いの川端通を走ることが多いので、車の窓からは何度も見ていたが正直あまり興味がなかった。
この時期は夜とはいえ暑いし、川沿いだと虫も多そうなので
「何であんなところで好き好んで食事をしているのだろう??」
と疑問に思っていた。
ただ今回経験してみて、外から見るだけでは分からない、この「夏の風物詩」の楽しみ方の一端が何となく分かった気がしたのである。
集合時間にお店に行くと既に仲間たちが揃っていた。上に乗ってみるとこの川床は外から見るほど華奢ではなく、今回メンバー9名が乗ってもビクともしない頑丈な造りであった。隣の川床を見ると細い支えかなと思っていたらどうやら鉄骨のようであった。安全性は大丈夫なようである。
川のほとりを道行く人を見降ろしながらの外での会食はなかなか気持ちの良いものであった。
乾杯あと、最初の料理は丹波の黒豆で作ったブランマンジェであった。雲丹がトッピングされ洋食の中にも京都にいることを感じさせてくれるような美味しい前菜であった。
そして2品目は洋風の茶わん蒸しが出てきた。中には今が旬の鱧と鱧の卵が入っており、バターの香りが食欲をそそらせてくれる素晴らしい一品であった。これも美味しかったなあ~~
ビーツの冷製スープを頂いた後はフォアグラ添えのキッシュを頂いた。マデラソースが相性バッチリ!!メインの前のホッとする一皿であった。
そして魚のメインは茹でアワビのバター焼きとホタテのムースであった。バターの香りが何とも心地よくフレンチではありそうでない一品であった。
肉のメインは鹿児島の花の牛46カ月のソテーであった。ステーキではなく肉をある程度小さく切って野菜と合うようにしたものである。これもバルサミコかマデラかな??とっても美味しい牛肉を堪能させて頂いた。
ココで終わりかと思ったらパスタが出てきた。こちらのお店のすぐそばにある村上重本店の柴漬けのペペロンチーノであった。少々油っぽかったがこれもなかなかのものであった。最後はマンゴのデザートで終了。この頃になると夜もすっかり更けて京都の様子も様変わりしていた。
春の桜の季節の景色も良いようである。料理も美味いし、景色も素晴らしい京都をいろいろな面から楽しめる、そんなお店であった。
店名 |
Mezondovanu duratei(Mezondovanu duratei)
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類型 | 法式料理、雞肉鍋、洋酒吧 |
預約・查詢 |
050-5869-1126 |
可供預訂 |
可以預訂
·帶您去吧臺席或桌席。・雨天時,納涼床的座位會代替您安排到店內的座位,因此雨天時想要取消預約的顧客請不要預約。 |
地址 |
京都府京都市下京区木屋町四条南団栗上ル斉藤町140-16 |
交通方式 |
京阪電車,從祗園四條站5分鐘阪急電車,從河原町站3分鐘 距离祇園四條 136 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥15,000~¥19,999 |
預算(評價匯總) |
¥20,000~¥29,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 可使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
床料金お一人様1100円、サービス料10% |
座位數 |
19 Seats ( 吧臺6席,桌子13席) |
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個人包廂 |
可能的 ※3名~8名 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區(加熱不燃燒煙草限定) ※僅單間可吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式圍爐座位 |
酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
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位置 |
風景優美,能看到夜景,神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
有品酒師 |
關於兒童 |
※僅限單間,孩子可以進店。 |
網站 | |
開店日 |
2004.3.15 |
電話號碼 |
075-351-4005 |
備註 |
◎可以使用PayPay。 |
前回は鴨川沿いのこちらの店で川床を楽しんだ。しかしながら今回伺ったときはまだ川床には時期が早くて店内のカウンター席での食事となった。ちなみに川床は取り決めで5月からとなっているらしい。
今回も私が所属している社会奉仕団体でのほぼ貸し切り会であった。やはりこういう風情のあるお店で気心のおける友人たちとの食事に勝るものはないのである。今回もとてもよい時間を過ごさせて頂いた。
こちらはワインに重きを置いたフレンチのお店である。オーナーさんもソムリエとのことであった。私はワインは頂かないので何とも言えないのであるが、ワイン好きの友人たちはとてもセンスの良いワインのセレクトだと誉めていた。
今回もコースでの食事となった。この日頂いたのは
牛肉の入ったフラン
サラダ
アワビのバタークリーム
フォアグラ
そして46カ月飼育の牛のソテー
を頂いた。もう1~2品あったが失念してしまったので申し訳ない・・
どれも素材が良くなかなか美味しい物ばかりであった。牛もとても美味しかったしアワビのバターソテーも素晴らしい味わいであった。
ただフレンチなので仕方がないのかも知れないが、バターを使った料理が3品ぐらい続いて少々胸焼け気味になったのも事実であった。もう少し料理法を考えてもらうともっと良くなるのでは・・とも思った。
すべての料理はクラシカルなフレンチなので、私のようなイノベーティブよりもクラシカルを好む人にとってはもってこいのお店なのである。
鴨川沿いの景色はとても美しく、夕陽を見ながら夜になり夜景を楽しむのも一興であった。味も雰囲気も抜群であり自信を持ってお勧めできる京都のフレンチだ。