店名 |
Misoka An Kawa Michiya(Misoka An Kawa Michiya)
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類型 | 蕎麥麵、烏龍麵火鍋 |
預約・查詢 |
075-221-2525 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
京都府京都市中京区麩屋町通三条上ル下白山町295 |
交通方式 |
地下鉄烏丸線烏丸御池駅から徒歩10分 距离京都市役所前 323 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
座位數 |
70 Seats |
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個人包廂 |
可能的 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
網站 | |
店鋪公關 |
噛むほどに甘辛タレがジワッ〜、晦庵
京都名物のにしんそばだが、実はにしんを煮るには手間がかかるため、市販の物を使っているそば屋さんが多いそう。こちらでは自家製にこだわり、水で戻し、アク&脂抜きを行い、何十年と追いたしを続けるタレで本炊きするまで、3日間も費やされる。手間ひまかけたにしんとおいしいおだしの贅沢なそば。にしんそば1000円。 |
今年最後のレビューは、「べた」ですがお蕎麦で。
京都散歩で身体が冷えた昼過ぎ、そう言えば・・・と思いだして訪れました。
江戸時代から続く生そばの老舗に「風情だけでも味わえれば」と、実は期待せずに伺い、結果激しく失礼 m(__)m
その清いお出汁に魅了されました。( ꈍᴗꈍ)
まず引き戸を開けると、帳場のお年を召した男性がご挨拶、丁寧にご案内くださいました。
歴史を感じさせる町屋の1階のお席は、低いお膳で珍しく感じます。
天井や欄間の設えが素敵です。
頂いたのは「鴨なんば」1,300円
小ぶりの器になみなみのお汁。鮮やかな九条葱に鴨肉。あらかじめ山椒が振られていました。
お汁を飲もうとして、アッチッチで持てません・・・で、まずお蕎麦から。
二八でしょうか、つるりとして京都にしてはしっかりとしたコシを感じました。
九条葱もシャッキリです。
でも何より、お蕎麦が纏ったお汁の味わいに、おぉぉぉぉ~っと♡(ӦvӦ。)
やっと器を持ちあげて、お汁を一口。二口。
軽い薄口醤油のお汁に、鴨の脂と山椒が溶けだして何とも染みわたります。
お水がいいのでしょうか、薄味ながらお出汁の余韻が残って、忘れられません。
京都にやってきて、何より楽しみなのは美味しいお出汁を頂く事。
手軽に、そんなお出汁を満喫できるのは幸せです♡
但し・・・
たくさん召し上がる方は、「おやつ」とお考え下さい。
皆様のレビューを拝見して芳しくないのは、そのせいも有るかもです。
是非、お出汁の美味しさを味わってみて頂きたいお店です。
「おおきに~」の声に送られ嬉しい気持ちで退店、また参ります。
ごちそうさまでした m(__)m
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文末ながら、
皆様今年も一年ありがとうございました m(__)m
途切れ途切れになりながらも、なんとか一年、食べログ活動を続けることが出来ました。
皆様のおかげ様です。
少し早いですが、皆様、良いお年をお迎えくださいませ。