店名 |
閉店Shioriya ichie(Shioriya ichie)
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類型 | 日式小酒館、日本酒、日本料理 |
地址 |
京都府京都市中京区木屋町御池上ル北東角 |
交通方式 |
從三條站徒步3分鐘從京都市役所前站徒步1分鐘 距离京都市役所前 178 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
服務費收費 |
付出し380円(税抜)/コース時は除く |
座位數 |
64 Seats ( 吧臺6席,掘式被爐58席) |
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最大宴席可容納人數 | 28人(座位) |
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式圍爐座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童
歡迎帶孩子來。 |
服裝規定 |
沒有什麽特別的。 |
網站 | |
開店日 |
2015.10.1 |
先斗町で夕飯でもと思って京都市役所前の駅を降りて地上に上がったら、交差点のはす向かいにどうしても気になる雰囲気の建物が・・・
美味しいものレーダーが鬼太郎の妖怪アンテナばりにぴーーんと反応。
食べログで調べようかと思ったら、はす向かいからは店の看板が読めない(笑)
仕方なく道を渡ったら京野菜のメニューやら呑兵衛泣かせのメニューが・・
即断即決で入店。
銭湯のような下足箱に靴を入れて二階へ
室内なのに通路には飛び石と白い砂利で、小上りが東屋に見立てた感じです。
うまく言えませんが六本木のバーのようなお洒落な和風テイスト
外国人観光客は大喜び請け合いです。
海鮮ユッケは鯛や鰤などいろいろなお刺身をごま油で和えてあり日本酒にもビールにも合います。
九条葱の出汁巻き玉子は流石京都と言う感じで、じゅわーっとお出汁があふれ出ます。
桜鯛の刺身は旨味炸裂
産卵期で脂がのった真鯛を桜鯛と呼ぶそうで、まるで昆布締めのようにうまみがいっぱいです。
最近話題の塩麹
塩麹を使った各種メニューがありました。
塩麹から揚げを注文。
食べるピースごとに味が違い、バリエーションを楽しめました。
焼万願寺唐辛子
万願寺と言えば緑色としか認識がなかったのですが赤いのも出てきてびっくり。
あとで調べたら赤万願寺唐辛子と言って、収穫をわざと遅らせて
赤く色づかせたものを赤万願寺と言うそうです。
若干酸味も感じパプリカみたいで美味しかったです。
九条葱の出汁巻き卵
流石に京都です。
ほおばるとじゅわ~っと美味しいお出汁が染み出します。
鯛のあら炊き
九州や東北、関東でも鯛のあら炊きはありますが
京都のあら炊きはどんなんでしょうと注文しました。
薄味なのに臭みがなく上品で、流石京都です。
板前さんの面目躍如ですね。
京のおばんざいらしいおばんざいがたべた~いという
わがままを言ったところ(すみませんm(_ _)m)
「千両茄子と万願寺の煮びたし」なら作れますよとのお言葉を頂戴しました。
お言葉に甘えて特別注文をお願いしました。
いや~こんな料理が出来る女性をお嫁さんにしたら幸せだろうな~
と素直に思いました。
毎日食べたい。
ジャージャー麺
〆に頼みました。
和食なのにジャージャー麺?っと思いながら挑戦。
確かに和風でした。
〆と言うよりビールを飲みながらガンガン食べたいくらい美味しかったです。
いいお店に出会いました。
また伺いたいです。