店名 |
MOTOI(MOTOI)
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類型 | 法式 |
預約・查詢 |
075-231-0709 |
可供預訂 |
僅限預約 |
地址 |
京都府京都市中京区富小路通二条下ル俵屋町186 |
交通方式 |
地鐵烏丸線烏丸禦池下車徒步10分鐘 距离京都市役所前 399 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999 |
預算(評價匯總) |
¥30,000~¥39,999¥20,000~¥29,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T7130001051428 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
サービス料10% |
座位數 |
32 Seats ( 八張四人桌。+裡面的特別室最多可容納8人) |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人 2人以上8人 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
有品酒師 |
關於兒童 |
謝絕未滿中學生 (13歲) 的孩子來店。 |
服裝規定 |
拒絕穿著男士短褲和涼鞋等非常休閒的服裝來店。 |
網站 | |
開店日 |
2012.1.31 |
烏丸御池にあるフランス料理「モトイ」
100年の歴史ある町家をリノベーションした一軒家レストラン。
美しい庭を備えた180坪の和邸宅に、たった36席という贅沢。
料理は『現代フレンチ』。2013年度版~2016年度版のミシュランで京都で唯一、4年連続フレンチ店での星を獲得されています。
大正時代に呉服屋の邸宅として使われていた町家をリノベーションした建物には、大正ガラス越しに望む庭や網代天井、菊文様の欄間など
オーナーシェフは前田 元 氏。現リーガロイヤルホテル京都に就職。フランス料理希望だったが、中国料理でスタート、フレンチへの想いは強く10年後、渡仏。ブルゴーニュやフランシュ=コンテなどで研鑽を積まれ帰国後、ホテルオークラ京都【ピトレスク】、大阪【HAJIME】などで勤務した後、2012年【motoi】を開業。
〜創造・Creation 〜
【飲み物】
「玉菟たまうさぎ」
宇治玉露茶。
「サンペリ」
【突き出し】
「ヘーゼルナッツのキャラメリゼ」
【パン】
「フォカッチャ」
(またはフランスパン)
【パンのお供】
「フランス産バターに海藻を練り込んだバター、京都丹後の塩、ギリシャのオリーブオイル」
【APERITIF 四種のアペリティフ】
「衣かつぎ、魚のムース入りパニプリ、フキの炊いたもの、揚げ生麩の田楽」
【アミューズブーシュ】
「琵琶鱒のマリネ」
厚みを持たせた鱒のマリネに、リ・米のサラダを敷いて。山葵の葉で手巻き寿司のように包んで食べて下さいと。
「南海緑のスープ」
京都のエンドウ豆“南海緑”のほんのりと甘いクーリ。
【ポーク】
「豚バラ肉を広東の技法を用いて焼き上げました」
宮崎の豚バラ肉をカリカリに焼いて、ルュバーブのコンフィチュール、フキのとうのサラダを添えて。
脂身厳しい。
【フォアグラ】
「フォアグラとクラフティ」
塩麹でマリネしたフォアグラを50ど低温調理したテリーヌ、とチェリーを加えたケーキ❨クラフティー”。フロマージュブラン、バルサミコソースを添えて。
ここでサレではなく、甘いクラフティー。美味しいですが、頭の中がコース終盤!と混乱します(笑)
【フロマージュデソワン】
「麻婆豆腐」
冷製麻婆豆腐。お豆腐をムース状にして自家製肉味噌、ラー油を添えて。混ぜて一緒に食べて下さいと。シンプルながら激うま。B級ではない麻婆豆腐。発想の転換、良い方向に結んだ新しい麻婆豆腐の在り方。
【オマール】
「甜茶とオマール海老のソテ」
ブルターニュ産オマール海老にズッキーニのソテーを敷いて、海老出汁のアメリケーヌソース、甜茶(抹茶の葉)のフリットを添えて香り゙付けを。
【ポワソン】
「アコウダイのポワレ クレソンのスープとゴルゴンゾーラのリゾット」
皮目カリッと焼いたアコウダイのポワレに、ブルーチーズ“ゴルゴンゾーラ”のリゾットを敷いて、大原で取れた天然クレソンのソースを合わせて。アルデンテなお米にゴルゴンゾーラの強い味わいに、それに負けない強い青味のクレソンが絶妙に合います。
【ブフ】
「ロゼに焼き上げた黒毛和牛」
京都産黒毛和牛を表面カリッと焼き付け、中レアに仕上げ、赤ワインソースと合わせて。スティックセニョール、赤玉葱のソテーを添えて。
【デセール1】
「煎茶のソルベ、杏仁の香り」
煎茶をソルベにして杏仁の香りを添えて。
【デセール2】
「パイナップルとココナッツのクレメ・ダンジュ」
フリーズドライにしたパイナップル、ココナッツのソルベ、ココナッツのクレメ・ダンジュにパイナップルの飴細工を散らして。
【デセール3】
「フイノキエットの香りに包まれたメロン」
パウンドケーキにフェンネルの香りを添えて。メロンの果肉入りソース、アングレーズソース。
【ミニャルディーズ】
「カヌレ、フルーツのパートフリュイ、マカロン、ココナッツ団子、コーヒークリームのシュークリーム、すあま団子、オレンジとセロリのジュレ」
【食後の飲み物】
「アンフュージョン(フリュイルージュ)」
ドライフルーツ、ハイビスカス、葡萄のフルーティなハーブティー。
意表を付くお料理、中華のアレンジ、どれも面白いわくわくする料理構成でした。帰りには、モトイシェフにも、角を曲がるまで、のお見送り。引き出しの多いシェフ、また伺うのが楽しみです。