店名 |
Ryoriya Stephan Pantel(Ryoriya Stephan Pantel)
|
---|---|
類型 | 法式 |
預約・查詢 |
075-204-4311 |
可供預訂 |
僅限預約 |
地址 |
京都府京都市中京区柳馬場通丸太町下ル四丁目182 |
交通方式 |
地下鐵丸太町站徒步10分鐘 距离丸太町 392 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥15,000~¥19,999 ¥8,000~¥9,999 |
預算(評價匯總) |
¥20,000~¥29,999¥8,000~¥9,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
サービス料なし |
座位數 |
15 Seats ( 吧臺7席,桌子8席) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
---|---|
料理 |
對蔬菜菜式講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務 |
關於兒童 |
9歲以上可 |
服裝規定 |
沒有特別的 |
網站 | |
開店日 |
2014.2.22 |
備註 |
取消策略 (前一天50%當天100%) |
丸太町駅から5分ほど歩き、京都地方裁判所に面した通り沿いに店はある。京町家の雰囲気そのままのレストランで、シェフの日本文化に対する深い造詣を感じる。
薄暗い店内は落ち着いた空気が漂い、物腰柔からなシェフが応対してくれる。
注文したもの(コース15000円)
○前菜
カリフラワーと海老を使った前菜で、上にのったクリームの食感もよく、海老の爽やかな風味とあいまって実に旨い。
○前菜
フォワグラの奈良漬けという面白いつくりながらフォワグラのしつこさを奈良漬けの酸味が包み込み独特の味わい。
○スープ
かしらいものスープで、スペイン産の生ハムが添えられる。鯖、片口鰯、潤目鰯の出汁が絶妙で身体に染み渡る。
○タラの白子
白子に堀川ごぼうとビーツのソースあわされ、クリーミーな白子によくあう。
○北海道タラのカラスミがけ
タラという庶民的な食材からよくここまでの味を引き出したものだと感心させられる。酸味と甘味が渾然一体となったソースが素晴らしい。
○京都鹿肉
鹿肉がかりかりに焼かれ、敢えて獣臭を残したような脂が取り除かれたもので他の店で食べるような赤身のさっぱりしたものではない。香ばしくて旨いが好みは分かれるかもしれない。
○チョコとパッションフルーツシャーベット
チョコレートのどっしりとした甘さに爽やかなパッションフルーツのアイスが相性がいいが、個人的にはバニラアイスの方が好みだ。
★ボトルワイン
★シャンパン
東京のフレンチとは異なった独創的でいて、しっかりと食材の良さを活かした料理の数々に感動した。筆者は初めての訪問であったが、仮に毎月メニューが大幅に変わる上にこのクオリティなのであればほぼ他の店は太刀打ちできないのではないだろうか。それくらいの完成度と斬新さがある。興奮と感動の夕食にありつけたことに感謝したい。