店名 |
Mikuri
|
---|---|
類型 | 日本料理、洋酒吧 |
預約・查詢 |
050-5592-5761 |
可供預訂 |
僅限預約
○在網上是在預約日的前一天24時之前受理。當天的預約請打電話。○5人以上預約時,請直接咨詢店鋪。○兒童僅限中學生以上的兒童入店。○在網站上更改或取消最多2天。前一天、當天的變更、取消請通過電話進行。 |
地址 |
京都府京都市中京区木屋町通二条東入東生洲町38-1 |
交通方式 |
從京都市政府前徒步7分鐘從京阪“三條”站徒步11分鐘在京都、木屋町二條十字路口向東第3家TheRitz-Carlton京都對面 距离京都市役所前 307 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥20,000~¥29,999 |
預算(評價匯總) |
¥20,000~¥29,999
|
付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T8810757480799 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
服務費10% |
座位數 |
19 Seats ( 1樓吧臺7席,2樓桌子12席) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 請使用附近的投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
---|---|
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
有品酒師 |
關於兒童 |
謝絕未滿13歲的孩子進店。 |
網站 | |
開店日 |
2015.6.4 |
電話號碼 |
075-744-6774 |
備註 |
<關於香水> 在Mikuri,我們希望每個人都能享受日本料理的精緻香氣和葡萄酒的香氣。 因此,如果您帶著過量的香水或古龍水來到我們的商店,請多多體諒,因為這可能會對其他顧客造成滋擾。 為了讓大家都能享受美食的香氣,請諒解與配合。 |
京都にいます。
和食とワインのこちらにお伺いしました。
普段、ワインは飲まないので、視野に入って
いませんでしたが、シェフに某所でお会いした
ので、意を決してお伺いしたのです。
飲み慣れないので酔いつぶれないかしら。
お店はリッツカールトン京都の前ですね。
オーナーソムリエに迎えられ入店しました。
1階はカウンター席です。2階にテーブル席が
あるようです。先客は3人でした。
料理はおまかせです。ワインはちんぷんかんぷん
なので、ペアリングをお願いしました。
最初はシャンパーニュです。ポール・バラという
プジー村のシャンパーニュとのこと。
最初のお料理は寒い日に嬉しい熱々の蕪蒸しで、
中に甘鯛と銀杏が入っているのでよく混ぜて。
熱々で汗ばむほど温まりました。
次のワインは白で、ピノ・グリと言えばフランス
のアルザスですね。しかしアメリカオレゴン州に
もおいしいピノ・グリがあるとのこと。
オレゴン州のピノ・グリです。
お料理は油物、数の子(まがりこ)と堀川牛蒡の
フライです。まがりこは、獲れたてのニシンを
船上で捌き、その場で卵を塩漬けにするとキュッ
と縮まり”曲がる”ことからとのことです。
シェフがお蕎麦に粉末をかけ、さらにすりおろし
ている。チーズかと思ったら贅沢にも10割蕎麦
に山のような唐墨パウダーだった。
まさに和風ボッタルガパスタですね。
ワインはドメーヌ・デュ・プティ・メトリ
サヴニエールです。
次のワインはアルガブランカピッパ白です。
アルガリブランドは勝沼醸造のプレミアムワイン
で、日本固有の葡萄品種「甲州」にこだわり特化
した甲州ワインで、樽醸造「ピッパ」は、熟成を
重んじた円熟味のあるワインとのこと。
フレンチオーク樽で6ヶ月間醗酵熟成、さらに瓶
で熟成を2年以上重ねており、醤油や味噌、
わさびとの相性も良とのこと。
ワインは葡萄果汁の発酵中にアルコールを添加して発酵を止めることにより、果実そのものが持つ甘みが残る、65年の熟成超古酒
お料理は椀物、椀種は素揚げした鶉の真丈に
揚げた白髪ネギ、青菜です。
美しいお椀の柄はは五穀豊穣の稲穂です。
ワインは、赤ワインがブルゴーニュのジュヴレ・
シャンベルタン・ヴィエイユヴイーニュ2012、
白ワインがイタリアマルケ州のアジェンダ・
アグラリア2015です。
あわせる料理はお造りです。
フグの身と皮の白子和え、
氷見の鰤は神経〆して5日寝かせ。鰤の薬味は
醤油に溶き辛子だ。
脂の強い鰤は赤ワインに負けないし、あいます。
美味しい。
次は肉料理です。ワインは赤、オー・メドックの
シャトーペラボン2009で濃厚な赤ワインだが苦み
はさらりとしていた。
お肉は香川県のオリーブ牛のイチボ炭焼き、
薬味は辛み大根とニンニク醤油だったかな。
付け合わせはすぐきのごま和えだったと思う。
氷魚(鮎の稚魚)とワカメ、ウルイでさっぱりと
口直しをします。白ワインは
イタリアのマルコ・カルピネーティモーロです。
ローマの南、小さな町コーリのワインとのこと。
食事は土鍋ご飯です。炊きあがったご飯を見せて
くれました。牡蠣と牛蒡の2種類です。
ご飯のお供は牛肉のしぐれ煮と香の物、味噌汁。
まず牛蒡ご飯、牛肉のしぐれ煮は牛蒡のご飯と
相性が良い。牛蒡を油で炒めてから炊き込むとの
こと。牡蠣ご飯は牡蠣がたっぷりです。
2膳ずついただいたがたくさん残ったので、
お持ち帰りにしていただいた。
お隣の男性と2人で一釜だったが、お隣の方が
要らないというので全部いただいてしまった。
甘味はわらび餅でした。
デザートワインはドメーヌ・サン・ジャン
ダラモン リヴザルト1954で、ラベルの絵は京都や
金沢を愛したアメリカ人の版画家クリフトン・
カーフの作品とのこと。
葡萄果汁の発酵中にアルコールを添加して発酵を
止めることにより、果実そのものが持つ甘みが残
る65年の熟成超古酒です。美味しいですね。
うんちくを言ってますが、全くの受け売りです。
ワインは奥が深いです。
ごちそうさまでした。また来ます。