店名 |
Kappou Ichikawa
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類型 | 日本料理 |
預約・查詢 |
050-5571-1080 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
京都府京都市中京区夷町572 |
交通方式 |
從地鐵「烏丸禦池」站步行約 7 分鐘從地鐵「丸太町」站步行約 8 分鐘從地鐵「京都市役所前」站步行 10 分鐘 距离丸太町 337 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥10,000~¥14,999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
座位數 |
16 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納8人 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
兒童不得使用該設施。 |
網站 | |
開店日 |
2018.2.3 |
電話號碼 |
075-223-3232 |
當日のDéjeunerはInnovative & 京都Frenchの人気店でありMichelin⭐️に輝く『NAKATSUKA』さんにて五味五感の中の特に『香り』に拘られたコース料理を堪能させていただきました。そして夜は市川達也店主が腕を揮われるMichelin⭐️の日本料理店 割烹『市川』さんヘ。カウンターの末席に席を取らせていただきお決まりのコース料理ではなく豊富過ぎて目移りしてしまう『明石(アカシ)の蛸(タコ)の柔らか煮』からはじまる一品料理の品書きの中から食べたいものを食べたいだけという贅沢三昧をさせていただきました。先ずはハートランド生ビールで渇いた喉を潤し、つきだしで供された『車海老(クルマエビ)』とオクラが載せられた『胡麻豆富(ゴマドーフ)』からスタート。滑らかな口当たりと滋味深い味わいに味蕾が悦びます。目の前の黒板には本日のお造りのオススメが書きされており、その中から『岩ガキ』以外の徳島産の『鮑(アワビ)』、『鯵(アジ)』、『本鮪(ホンマグロ)』、『剣先烏賊(ケンサキイカ)』、『目板鰈(メイタカレイ)』に『鱧(ハモ)』を各二貫づつ切って貰いました。『鮑(アワビ)』はコリコリ感を愉しむ活鮑(カツアワビ)か滋味を味わう煮あわびが選べ後者を所望。鮑(アワビ)の肝(キモ)が添えて供されました。白身の『目板鰈(メイタカレイ)』と鰈(カレイ)の縁側(エンガワ)に『本鮪(ホンマグロ)』のトロが白眉。こんなにも味の濃いトロを口にしたのは何年ぶりのことでしょう?目板鰈(メイタカレイ)の噛み込んだ歯を押し返すような弾力とのコリコリとした縁側(エンガワ)の食感のコントラストも堪りません。『鱧(ハモ)』は別皿で皮目をしっかり焼いた焼霜(ヤキシモ)造りを梅肉(バイニク)と山葵(ワサビ)を使い分け楽しみ更には淡路島産の『鯖(サバ)』のきずしを追加で所望。塩の当て加減が素晴らしい思わず唸る美味さ。そして一丁目一番地に書きされていた明石産の『蛸(タコ)』の柔らか煮を追加。柔らかさの中にもクニュッとした咀嚼感は明石の蛸(タコ)ならでは蛸(タコ)好きにはうれしい一品で添えられた山葵(ワサビ)が涙腺を緩めます。追加でお願いした『煮穴子(ニアナゴ)』はメソサイズの穴子(アナゴ)、ふわっとろの口溶けと煮汁の美味しさが秀逸。開運 祝酒、勝駒 純米、松の司 楽、七本槍 純米渡船の日本酒とともに味わい更には『鯨(クジラ)ベーコン』とともに京都ドライジンの季の美と勢、今年はじめて口にした『松茸(マッタケ)』のフライとともに西陣織のエチケットが目を惹く京都ウィスキー3種とともにいただき締めに小腹を満たすために『しゃけごはん』 で焼鮭(ヤキシャケ)は稀少な『トキシラズ』と香の物で締めた楽しき時間。隣席と言いますかカウンター席に並ばれた6名の京都ジモティの御常連の方々とすっかり意気投合してしまい終電に乗り遅れタクシーでホテルまで送っていただきました。良く食べ良く呑み熱く語らい大いに笑った楽しき時間。今回は余りにも魚が美味し過ぎて椀物や炊合せ等いただく余裕がありませんでしたので次回はしっかりいただきに再訪します。祖先のDNAがそうさせるのか?やっぱり京都の水は肌に合いますね。そろそろ原点回帰しろよ。と言われているように感じる今日この頃…。