季節を感じる料理を提供することができるのが和食の良いところ。京都ならばなおさらやね
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出雲の酒天頂 202209
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杣の天狗 202209
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播州一献 202209
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瓶ビールは一番搾り 202209
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デザート 202209
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お食事。信州産のご飯は硬さ香ばしさが素晴らしい。味噌汁は赤出汁 202209
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202209
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野菜が美味 202209
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焼物 202209
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八寸の最中 202209
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八寸の椀物 202209
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八寸 202209
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八寸は豪華 202209
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青森産本鮪赤身と鯖寿司 202209
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御凌ぎ 202209
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お造り2明石の蛸は蛋白質が固まらないギリギリの温度で調理されているので柔らかく美味 202209
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お造り1ミズコブはとても珍しくかつ高級な山菜 202209
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先付は小芋の葉に乗って 202209
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お店の外観 202209
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お店の外観 202209
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Iharada（Iharada）
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|---|---|
| 類型 | 日本料理 |
| 預約・查詢 |
050-5869-3105 |
| 可供預訂 |
可以預訂
※当日のキャンセルにつきましてはいかなる場合でもお料理代金を頂いておりますので、予めご了承下さい。 |
| 地址 |
京都府京都市下京区西七条比輪田町26 |
| 交通方式 |
出了JR京都站馬上就到的計程車站10分鐘從京都站坐巴士20分鐘從JR西大路站坐計程車5分鐘從JR丹波口站坐計程車5分鐘從阪急西院站坐計程車5分鐘從市營巴士西大路七條下車徒步2分鐘 距离丹波口 1,049 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥10,000～￥14,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥15,000～￥19,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、VISA、Master、Diners） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
| 服務費收費 |
サービス料10％ |
座位、設備
| 座位數 |
30 Seats （ 一樓，吧臺10席二樓，桌子20席） |
|---|---|
| 最大宴席可容納人數 | 20人（座位） |
| 個人包廂 |
可能的 可容納6人、可容納8人、可容納10～20人 二樓最多可供20人使用。隔開隔扇作為單間使用也是可以的，但是根據之前預約的客人的人數，間隔方法會改變。希望單間的客人請盡早預約。 |
| 包場 |
可能的 可容納20～50人 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場。 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
| 關於兒童 |
接待兒童(接待小學生)
兒童必須是小學生以上。沒有兒童菜單。請與成年顧客一起訂購套餐。 |
| 服裝規定 |
請不要使用味道強烈的香水。 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2002.10.5 |
| 電話號碼 |
075-314-8899 |
| 備註 |
We are very sorry, but we do not accept any reservation from overseas directly. If you have foreign phone number, please make your reservation by using TableCheck (it’s on our website above) or through the hotel concierge service, where you are staying. Hotel phone number is not acceptable. |
アクセスは決して良くない。
最寄り駅というかわかりやすいのは
京都から一つ手前（大阪からやけど）の
西大路駅から徒歩かバス。
徒歩やと15分弱やろか？
南出口が店の反対側なので線路の下を通って進む。
雨が時折降る生憎の日やった。
お店に到着する直前に本降り。
間に合った（汗）
白木のカウンターはやはりええな。
隣とのスペースもしっかり取られとる。
瓶ビール 800円（税別）
キリン一番搾りをば。
おまかせ 13,200円+消費税10％+サービス料10％
・先付
・お造り
・御凌ぎ
・八寸
・焼物
・箸休め
・焚合せ
・お食事
・デザート
ちょうどこの日は中秋の名月。
先付のゼリーは別名「芋名月」から
小芋の葉に乗せられて提供。
根室の雲丹とともに千葉県産のブランド落花生である
「おおまさり」を敢えて生の食感を残して。
あっ長くなりそう。
以下簡単に書こう（汗）
お造りは卵黄の中に伊勢海老が。
拘りの料理は説明も丁寧やけど情報量が多い。
録音しておけばよかったw
ほしたらレビューももう少しまともに書けた鴨。
この時期は夏の食材から秋のそれへの移行期で
松茸や鱧や鼈の出汁もいただけた。
鱧は形を変えて塩辛とな？
ふつう考えつかん発想。
カウンターの見えるところで鱧の骨切りも
あの音がええねん。
高級食材のみならず芋など旬のものを合わせて
想像を働かせながらいただく。
そのギャップをまた愉しむ。
合間に旨い酒を飲む。
ただ訪問した日は料理が提供される合間が長かった。
スタッフがひとり休んでいたか？
少人数で回すからひとりいないだけで大変だ。
酒は瓶ビールのあとは
播州一献(兵庫県)
うすにごり杣の天狗(滋賀県)
無窮天穏 天頂(島根県)
八寸はかなりのボリュームやし内容も豪華。
柿を模した卵黄が濃厚だったり
兎の目がピンクペッパーで目が醒めたりww
この日の寿司は鮪赤身と鯖寿司。
大間じゃないけど青森産。
調理場が大変そうで、大将も楽しく説明しながら
目配せや指示をこなす。これは忙しそうだ。
ギャグだけならばお手伝いしたいがw
あっ、珍しい山菜「ミズコブ」も
ここで初めていただいた。
深夜バスでの疲れと酔いで私も手一杯。
でも考え抜かれた料理は増々進化をしそうに感じた。
一つだけお願いがあるならば
箸やスプーンで切りにくいものもあり
そこが良くなれば。
生意気言うてスマン。
堪能した。
そんなこんなで
ありがとう。ごちそうさま。