今回の京都旅行の締めは思い出の味、ヤオイソのフルーツサンド！
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今回、ヤオイソのフルーツサンドを2年ぶりに購入！
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やっぱり美味しかったヤオイソのフルーツサンド！
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果物がゴロゴロ入ってました。勿論、見えてない裏側にも果物はちゃんと入ってましたよ。
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今回新幹線の中でゲットした大好きな雑誌、「ひととき」。今回のテーマは何と「そうだ 京都、行こう」の30年！とても知りたかったテーマでした。
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これまでの「そうだ 京都、行こう」の広告に付随するコミュニケーションメッセージについて、そうなった理由等が時代の背景と共に解説されていて、広告やプロモーションに関わる人間として、大変勉強になりました。
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そうそう、今回のお土産に買ったひとつがこれ、オオサンショウウオのぬいぐるみです笑 京都水族館を訪れた際に、最初は本物もぬいぐるみも気持ち悪がっていた彼女ですが、いつの間にか自ら進んで買ってました笑
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Yaoiso
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|---|---|
| 類型 | 三明治、其他 |
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075-841-0353 |
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| 可供預訂 |
無法預約 |
| 地址 |
京都府京都市下京区四条大宮東入立中町488 |
| 交通方式 |
四条大宮 距离大宮 36 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 可使用電子錢 |
座位、設備
| 個人包廂 |
不可能 |
|---|---|
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 服務 |
提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童 |
| 網站 | |
| 備註 |
※テイクアウト専門店 |
| 店鋪公關 |
有名人御用達のフルーツサンド。美味しさは保証付きです！
京都の老舗フルーツショップ、ヤオイソ四条大宮店。その2階のパーラーで、新鮮な果物をそのままどっさり使ったフルーツデザートやジュースをどうぞ。有名占い師をはじめ、有名人・芸能人にもファンが多いフルーツサンドは絶品！ 大きくカットしたみずみずしいフルーツとその味を引き立てる甘味を抑えた生クリーム、そしてパンのかすかな塩味のハーモニーが絶品です！ 是非一度ご賞味ください。 |
今回、いろいろなことが盛りだくさんだった京都・宇治の旅行も終わりに近づく東京行きの新幹線の中で最後にいただいたのは、ヤオイソのフルーツサンド。
この日、午前中に嵐山方面へ向かう途中、四条大宮のお店で、帰りの新幹線の中で食べようと買っておいたんです(4つ前のLE PLAT PLUSについての投稿で少しだけ言及あり)。
豚饅をいただいて少ししたあと、デザートのような感じでいただくことに。
ひと口食べて思いました。フルーツサンドはやっぱりこれです。まずですね、使われてる生クリームが動物性のホントの生クリーム！そして、果物がゴロゴロ入ってます。ちなみに裏側の、表からは見えないところにもちゃんと果物が入ってます。
物価高などにかこつけて嵩上げ、嵩増しなどにご執心、フルーツサンドも表に見えるところにだけ苺を並べるショボいサンドイッチを売るような、どこぞの大手コンビニのようなセコいマネはしません。
しかも生クリームも甘すぎず、重すぎず、フルーツも味がしっかりしてる。最近やや値上げをしたようですが、この美味しさ、クオリティを保つためならどうぞ値上げもしちゃってください。ホント、そういうレベルです。現に、このクオリティで1パック800円そこそこというのは、安いと言えるのではないでしょうか。
また、2年前に食べて以来という彼女も大満足でした。去年春の京都旅行では、ヤオイソを訪れたのが閉店間際の時間だったため、空っぽのショーケースを眺めるしかなかったという残念な思いをしたということもあり、尚更嬉しかったそうです(12月に大阪・京都に来た際には、ルートの関係でヤオイソには立ち寄りませんでした)。
なお、僕が小さい頃から食べていたフルーツサンドといえばここのフルーツサンドだったのですが、それがいかに贅沢なことだったのかと、大人になってからつくづく思い知りました。
また、病に伏した父と、病室で最後に一緒に食べたのも、ヤオイソのフルーツサンドでした。
僕にとって、ここのフルーツサンドは割と思い出の味です。そしてここに匹敵ようなフルーツサンドを食べさせてくれるお店には、まだあまり出会ってません。
なので、また必ず買いに来ます。ごちそうさまでした。
ところでこの日、新幹線の車内でゲットしたひとときの特集は「そうだ 京都、行こう」の広告キャンペーンとその歴史についてという、仕事で広告やらプロモーションやらデザインやらマーケティングやらに関わる僕としては、こんなに興味深くて、こんなに読みたかった／知りたかったテーマないぞ、という程のテーマでした。
ヤオイソのフルーツサンドをいただきながら、暗闇が目立つ車窓に時折目をやりつつ、関心が高かったテーマについて書かれた「ひととき」を読む。
最後の最後まで、まさに至福のひとときを過ごせた、そんな帰りの新幹線でした。
―今回の京都・宇治旅行に関する記録は、ここまでです―