店名 |
NAGISA CLUB(NAGISA CLUB)
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類型 | 酒吧 |
預約・查詢 |
075-256-0340 |
可供預訂 | |
地址 |
京都府京都市中京区河原町三条二筋下がる東入ル東入る大黒町71 ワールド会館B1 |
交通方式 |
距离三條 275 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
可使用卡 (JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 |
座位數 |
28 Seats |
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包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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2015.6
なんと3年ぶり。月日はあっという間に流れて。
いろいろありましたが、お店の雰囲気は変わりなく迎えてくれました。
さて、アルコールに目がないお連れにヘタなBarは勧められん、
とこちらの老舗へ。
私自身、長らくお伺いしていなかったので行くきっかけが欲しかったのもあり。
平日なので、お店は常連らしき方おひとり、カウンターで店長の女性とゆったりお話しされていました。
奥のテーブルに座る。懐かしい。
1軒目でビールで下準備していたので、いきなりウイスキーを。
とはいえふたりともそんなに詳しくないので、いつもどおりお店にゆだねます。
きりっとした、かつ親しみやすい女性店長が対応してくれました。
わたしは、比較的飲みやすいという響12年ものをロックで。
響の12年は、梅酒を作っていた樽を使用しているらしく、
甘味もあって飲みやすいんだそう。
確かに癖もなく。すっと入りますね。
お突出しに、チョコと燻製チーズを出してもらいました。
ウイスキーと食材のマリアージュについてもいろいろと教えてもらい、
まるで即席講座のように真剣に聞く呑み助ふたり。
オーダーしたから揚げもウイスキーと相性抜群。
ココのバー、やっぱりお料理もおいしい。
写真は撮ってません。タブレットくんでは全く無理な暗さ。
2杯目は、ちょいクセのあるものがほしいとお願い。
アイラ系で選んでいただきました。
飲み方はストレートで。
これがまた、スモーキーフレーバーがよい。
「やっぱりうまーい!」
顔がゆるみっぱなし。
地ビールや地酒のように、地ウイスキーというものもあるそうですね。
白州などの有名どころではなく、地方には小さな地ウイスキー工場がいくつかあるそう。
詳しい店長とそんなお話をして楽しく過ごさせていただきました。
もっといろいろなフードとの組み合わせや飲み方もためしてみたい。
そんな新しい扉を開かせてくれる1軒。
2012・6
近くで働いていたにも関わらず、連れていってもらうまで知らなかった『ナギサクラブ』。
地下に降りていくアプローチに期待が高まる。
アンダーライトの店内。私のケータイは完全に撮影できない暗さ^^;
”NAGISA CLUB”の文字が浮かび上がり、
カウンターには、ライトに照らされてズラリとウイスキー、スピリッツなどが並ぶ。
なんだか、湘南かどこかの海辺に来たような気分。
久しぶりに合ったお連れとお話ししつつ、まずはビールから。
アサヒのほかに、バスペールエールもあります。
常連のお連れにメニューもお任せ。
おつまみ系はもちろん、ピザもおいしいそう。
ミックスナッツ、自家製燻製の盛り合わせと、アツアツかつサンドを。
かろうじて撮影できた燻製だけUPしておきます。
ぶあついハム、たまご、エビや魚の燻製も。
ん~、香りがいい。おいしいです。
店はほぼ満席の大盛況。
マスターがあいさつに来てくださいましたが、そのにこやかな額にも汗がキラリ。
人気バーですね。
カツサンドを頼んだら、気を利かせてビールを持ってきてくれる、
そんな接客も素敵。
ソースがしみ込んだカツと、パン。細切りキャベツ。
大きな口でかぶりつくと、ジューシーさが広がります。
白いパンツに落としてシミが(涙)
次にオーダーしたのが超レモンのフローズンカクテル。
かなりすっぱくて、「ビタミンC摂ってる~!」という感じ。
でもフローズンなのですいすい飲んでしまいました。
ほかにも、スイカの果実が入ったカクテルや、
甘夏の果汁を入れたカクテルなど、
女子が喜びそうなフルーティカクテルが充実。目移りします。
そして、いよいよウイスキーにチャレンジ。
東京の『日比谷 Bar WHISKY-S 』で味わって以来、ウイスキーとは離れていました。
なので、スタッフさんにお聞きして飲みやすい香りのよいものを。
ブレンディド・ウイスキーが比較的飲みやすい、とのことなので、その中の一種を。
ブレンディドとは、モルトウイスキー(大麦麦芽のみの原料)とグレーンウイスキー(トウモロコシなどを原料)を
混ぜ合わせて、バランスのとれた味にしているそう。
選んでもらったのは”バランタイン12年”。
スコットランドのスペイサイド、ハイランド、アイラ、ローランドと、
4つの地方の厳選されたモルト原酒、グレーン原酒を40種類以上使用したものらしい…。
そんなにブレンドされるのは、お酒でもウイスキーならではでは?
とりあえず、ロックで。
口に含むと、唇あたりでぴりりとした刺激があり、
のどを通って鼻から抜けるころには独特の芳香に。
オトナ~。
お連れが飲んでいるシングルモルトのものも少しいただいたが、
そちらはもっと味の変化がくっきりしていて、
ウイスキーの奥深い味を、改めて体感した夜でした。
「バーって、マスターの人柄がより出るし、合う合わないってあるよね」
という話をしていて、お連れさんが好きなバーは、
やはりその人柄を反映しているように思いました。
自然と、そのバーに合うお客が集まるものなのでしょう。
物腰柔らかなマスターがダンディ♪またお伺いします。