店名 |
Gion Kinana Hon Ten(Gion Kinana Hon Ten)
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類型 | 日式甜點店、意式冰淇淋/冰淇淋、咖啡店 |
預約・查詢 |
075-525-8300 |
可供預訂 |
可以預訂
予約優先制 |
地址 |
京都府京都市東山区祇園町南側570-119 |
交通方式 |
京阪「祇園四条駅」6番出口から徒歩5分 距离祇園四條 252 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、AMEX、JCB) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
座位數 |
18 Seats ( 2階カウンター6席、テーブル12席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒 |
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料理 |
提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
關於兒童 |
12歳未満のお子様は入店不可 |
網站 | |
備註 |
9/19リニューアルオープン |
「『きなな』って何?」
前々から非常に気になっており、過去に一度お店の前までは来たことがあったのですが、
なんと2時間待ちだったため、断念。
その時が「休日」かつ「3時のおやつ時」だったのもあったのかもしれませんが、
それからというもの、気になって気になって。
ということで日を改めて、再チャレンジ!
阪急電車の京都河原町駅か京阪の祇園四条駅が近いです。
前回の反省を生かし、混雑を回避するため、今回は「平日」かつ「お昼どき」にお店に着くようプランニング。
しっかりめのお昼を食べ、少々歩いて腹ごなしをして、到着したのが13時過ぎ。(※写真1)
緊張した面持ちで店内に入りますと・・・あら、意外!
なんと、待ちなしであっさり入店。
ある程度の待ち時間は覚悟していたので、ラッキーでした。
平日万歳!
座席のある2階へ。
「品」を感じられる和の内装。
やはり「スイーツ屋さん」というのもあり、女性のペア、アベックが多め。
ただ、窓際に沿ってカウンターもあるので、お1人でもオーケーです。(私ももちろんそこに着席。)
着席後、渡された1枚の紙。(※写真2)
そこには「QRコード」が印刷されていて、手持ちのスマートフォンで読み取ると、
メニュー画面が表示され、そこで注文する、という仕組み。
ヒャ~、これはハイテク!
ということで、慣れない電子操作にトライすること数分。
目的物の「できたてきなな」(700円)を注文し、
ホッと一安心。
程なくして、提供前の準備として、お盆が運ばれてきました。(※写真3)
急須の中には、アツアツのほうじ茶が。(※写真4)
「染み渡るなあ」と、「のほほん」としていたら、
ついに「きなな」と念願のファーストコンタクト。(※写真5)
瞬間的に「白玉?」と思いましたが、よくよく見ると
それはアイスクリーム。
風流な木製スプーンを手に取り、慎重に一口。
・・・むむっ?
ミルキーなコクの中に、どこか感じられる「古風」な深み。
これは・・・「きなこ」!
そう、「きなな」とは、なんと「きなこアイス」のことだったのです!!
口当たりは非常にきめ細やか。
それでいて、決してしつこくない「きなこ」の上品な風味。
とても美味しい。
時折目を閉じ、その味をしっかりと心に焼き付けようとしたのですが、
その半ばにて、お皿の上は空っぽに。
「ああ、残念!」と思いつつ、お会計へ。
「きなな」の最後の「な」が何を意味しているのかは、いまだに分かりませんが、
もしかしたら「チャーミングさ」や「キャッチ―さ」を表しているのかもしれません。
お値段は少々お高くつきますが、
とっても京都らしい「はんなり」とした一品でございました。