店名 |
Asakura
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類型 | 酒吧、日本酒、餐飲酒館 |
預約・查詢 |
075-212-4417 |
可供預訂 |
可以預訂
貸切を除き、5名様以上のご予約はお断りしています。 |
地址 |
京都府京都市中京区上大阪町518-2 大久ビル 2F |
交通方式 |
京都市役所前駅から徒歩1分 距离三條 173 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
チャージ料550円(お通しつき) |
座位數 |
11 Seats ( カウンター7席、テーブル4席) |
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最大宴席可容納人數 | 4人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 テーブルは禁煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,對日本酒講究 |
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料理 |
提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師,提供外帶服務 |
關於兒童 |
お子様の同伴はお断りしています。 |
網站 | |
開店日 |
2005.9.2 |
備註 |
お酒を呑む時は水も一緒に。お水をたくさん飲んでおけば次の日の二日酔いも緩和されます。 |
店鋪公關 |
100種類以上の日本酒と厳選したクラフトビール揃うバー
こだわりの100種類以上の日本酒と厳選したクラフトビールが揃う日本酒バー。 どんな人でも楽しくお酒を呑んでもらえるように、飲みやすいフルーティーなお酒、フレッシュな新酒、無濾過生原酒、燗向きのお酒、古酒・熟成酒まで幅広いラインナップを取り揃えています。スタッフと話しながらお酒を選んでもらえば、きっとあなた好みのお酒が見つかるはずです。 |
【2014年5月 再訪】
広島から、マイ・レビュアーさんが上洛、ココの昼酒営業を狙って合流することにした。
ただ、開店予定時間になっても、マスターが現れる気配が全くない。
店のホームページを見ても、この日の営業は15:00からと確かに書いてあったはず。
同じように待っているお客さんが居られたので、立ち話をする。
元常連さんで、現在は西院に真という日本酒バーを先月に立ち上げたばかりらしい。
何だかんだで既に時間は15:40頃、『あと5分待って、マスターが来なかったら、西院に移動しましょうか?』と言っていると、サングラスをかけて颯爽とバイク(サイクリングの方)に乗って登場。
時間にラテン系な?! 「中村雅俊」マスター、恐らく昨夜の深酒が効いたのかも?! (^_^;)
まず一杯目に、「米の旨みが感じられるものを」ということで、マスターのオススメは、蔵元さんが同じ年という、
・一博 純米無濾過生原酒 / 中澤酒造 (滋賀県東近江市)
1948(昭和23)年創業と比較的まだ新しい蔵元ながら、約10年前に経営不振から休造。
2005年に同じ市内の「大治郎」銘柄の畑酒造内で、蔵元自らOEM的に醸造再開。
「一博」銘柄の由来は、蔵元がお世話になった2人の杜氏さんの名前から。
滋賀県の酒造好適米「吟吹雪」を全量使用、精米歩合は60%。
同じ「芳醇旨味」路線で、次に行きましょう。
・舞美人 自社田山田錦85 特別純米酒 / 美川酒造場 (福井市)
1887(明治20年)創業、「食中酒として美味しい日本酒」の造りを目指している蔵元。
「舞美人」と聞くと、かつてのジュリアナの「お立ち台」を連想してしまうが、この銘柄が使われだしたのが1948(昭和23)年頃。
自社の田んぼで作った山田錦を、85%という低精米率で醸したもので、その分、旨みが残っている。
未だ明るいうちに、旨い日本酒をまったり味わうのも、たまにはいいかもしれない。
他にも同じように繰り出して来た、常連さんらしきお独り様が3組も居られた。
日本酒バーでの昼酒、他店でも広がってほしいもんですね。
【2014年2月 初訪問】
山下醤造の何となくモヤモヤ感が払拭しきれず、地下鉄から京阪への乗換え時に寄り道。
そう言えば、地元やのに京都では日本酒バーへは、殆ど寄れていない。
BMしたままやったココを思い出し、三条木屋町界隈をウロウロ。
以前に寄った京の焼肉処 弘 木屋町店から近い。
御池と三条の間、木屋町通と鴨川の間、先斗町の「ろおじ」のような先のビルの2Fにあるので、見つけるのに苦労します。
ティアドロップ型の店名が書かれたエンブレムが渋い。
店内は、入口から右手にカウンター7席、テーブルは4人掛けと2人掛け各1卓。
デビュー当時の中村雅俊に少し似た?!感じの大将と、女性スタッフの2人で切り盛り。
先客は御独り様の常連さん、紅一点を含む大学生3人組み、後客はこれまた御独り様の常連さん、カウンターが空いていたにもかかわらず、少し窮屈やからと、2人掛けテーブル席で本を読みながら一杯引っ掛けて、サッと帰られた。
カウンター下には、ひざ掛け用の毛布があります。
日本酒バーでひざ掛けのサービスは珍しい。
女性スタッフさんのアイデアなんかな?
大学生達は、大将のお勧め酒に興味津々。
その時分に、こんな店に出会えていたら、日本酒に対するイメージがもっと早く良くなっていたのにと羨ましい限り。
また、京都らしく、外人さんのお客さんも多いようで、英語の日本酒紹介パンフレットが置いてあります。
・津島屋外伝 純米酒 信州産美山錦 19年古酒 / 御代桜醸造 (岐阜県美濃加茂市): 750円
1893(明治26)年の創業、中山道五十一次の太田宿という所の蔵元。
「御代櫻」が代表銘柄、「津島屋」は酒造前に営んでいた御茶屋産の屋号に因んだもの。
19年もの古酒だけあり、山吹色に色味がかっていて、熟成された濃ぃ~味で旨い。
アテがコンニャク?、ツブツブしたところが噛むとプチプチ感があって美味しい。
お隣の女子さんは美味しいのでお替りしたほど。
・車坂 特別仕込辛口吟醸 6年熟成酒 / 吉村秀雄商店 (和歌山県岩出市): 800円
1915(大正4)年創業、生糸の生産から酒造りに参入、自社精米の蔵元。
「日本城」が通常銘柄で、この「車坂」と「鉄砲隊」の熟成銘柄は、特約店でしか入手できない。
熟成酒といっても、さっき飲んだ津島屋より13年も若い、先にこっちを飲んだ方がしっくりきたかも。
隣の常連さんは、声優やF1や、話題豊富な方で、裏話を聞いていると面白い。
日本酒バーの傾向なんでしょうかね、今まで寄った先でもマルチなお客さんが居るのは共通している。
京都駅八条口・立ち飲みスタイル しゅらくざでも、似たような感じやった。
本当は、もう少し長居したかったが、雪が本格的に降ってきた夜なので早めに退散しました。
またゆっくりと、寄ってみたい先です。
土日には、15:00から営業しているらしく、昼酒用途でも使えますね。