官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊，是由店家人員所公佈。
Sushi Giom Matsudaya
(寿し 祇園 松田屋)
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Sushi Giom Matsudaya（Sushi Giom Matsudaya）
|
|---|---|
| 類型 | 壽司 |
| 預約・查詢 |
075-561-3338 |
| 可供預訂 |
僅限預約
キャンセルの場合は、規定のキャンセル料が発生します。 |
| 地址 |
京都府京都市東山区祇園町南側570-123 |
| 交通方式 |
從京阪本線/祗園四條站徒步約5分鐘 距离祇園四條 165 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥30,000～￥39,999 ￥30,000～￥39,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥20,000～￥29,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用電子錢 |
座位、設備
| 座位數 |
7 Seats （ 吧臺7席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 可接受20人以下 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
|
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
| 關於兒童 |
12歲以上 (包場時不在此限) |
| 服裝規定 |
俐落休閒短褲 (短褲)、涼鞋等禁止入店。 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2007.5.17 |
| 備註 |
https://gion-matsudaya.com/請在網站的預約頁面進行預約。謝絕電話預約。 |
| 店鋪公關 |
祗園，江戶前壽司
是京都罕見的正宗江戶前壽司。請在吧臺席上慢慢享受。 |
相方の一存で久々に鮨屋を新規開拓に出かけました。
場所は祇園花見小路より西に少々入ったところ。目的がないと辿り着くのが難しい場所かもしれません。
店はカウンターのみのこじんまりした作りです。
真新しさを感じます。
先ずはワインを注文します。種類自体は多くありません。値付けはまぁ、許容範囲です。祇園なら許されるでしょう。
料理は基本的にお任せのようです。苦手な食材を伝えて適当にあてから出してもらいます。
◯◯産の△△です。といった具合に一口分ずつ目の前で調理されたネタが出されます。この日の一皿目は間人のコッペ蟹でした。蟹にはちょっとうるさい小生の独自格付けですが、サイズやランクでいうと小生の中では中の上というところ。
ネタはその日によるのでしょうが、つきだし含め、５品ほどでしょうか。お造りも本当にお上品なサイズと量です。
酒飲みにはいいですが、しっかり食べたい人には辛いかもしれません。
アテの後は握りです。
小生、鮨屋で握りがたくさん食べられない体質です。（酒とあてである程度お腹が満たされてしまうので。）
こちら、店主のこだわりが有るのはわかりますが、そのこだわりが強いのか小生には少々息苦しさを感じます。
素材へのこだわりや手間も十分理解します。技量も十分あられると思います。酢の合わせ具合も近所の鮨まつもとより好みではありますが、ディナーとしては小生個人的には物足りないのと、全体的な流れとしての強弱では単調さを感じなくもありません。
ワイン１本とビールお任せで二人分のお会計は予想より１万円ちょっと多めでした。
昨今江戸前寿しが流行りな様子の祇園町ですが、小生この流れはどうも迎合できません。どうも客の好みよりも店の主張が強く、価格設定も強気なので、客側としてはぴったり相性が合えば別ですが、そうでなければ中々落とし所が見つけられない気分になります。
小生の場合、鮨屋でもちょっと気分転換になる物も食べたいし、好きなものを好きなタイミングでいただきたい。
そもそも鮨とはそういうものであって、変に高級になり過ぎた鮨はもう既に嗜好品のレベルではないかと思います。
せめてコッペではなく、オスの間人蟹ならお会計の価格も納得できるのですが、どうも祇園という場所とそこに集う客の趣向を満たすための要素が少なからずあることは言わずもがな・・・
値段関係なしに味だけの評価というのなら、もう少し評価を上げたいところですが、小生の場合、価格や場所的な要素を含めての主観なので、少々低めになってしまいましたが、価格は抜きで、素材や技量、味での評価であれば、あと０．５☆はつけてもいいかもしれません。ただ、前述のように、どうも江戸前の鮨のスタイルなのかもしれませんが、食事のスタイルが小生としてはしっくりこず、不完全燃焼の感が否めないことも確かです。
それにしても祇園の江戸前鮨ブームはなんとかならないものか・・・普通の関西人好みの鮨店恋しい今日この頃。
もう一度、真価を確かめに脚を運ぶべきか否か、相方次第でしょう。