官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Mizudaki Manjirou(Mizudaki Manjirou)
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類型 | 雞肉鍋、雞肉料理、親子丼飯 |
預約・查詢 |
075-561-1654 |
可供預訂 |
僅限預約
当日キャンセルはキャンセル料としてコース代金100%頂戴致します |
地址 |
京都府京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町58 |
交通方式 |
祇園四条駅より徒歩5分 距离祇園四條 345 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
40 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 個室のみ |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
關於兒童 |
中学生未満のお子様はご遠慮頂いております |
備註 |
【水炊き】冬季のみ営業(完全予約制) |
「そうだ 親子丼、食べに行こう。」
ふと、そう思って京都へ。
夏季限定で、ランチで親子丼がいただけるお店らしい。
しかも、今季は【6月15日〜9月15日】と、ちょうどシーズンインしたところみたい。
ちなみに、冬季はディナーのみの水炊き専門店になるようです。
食べログ情報内「予約可否」欄に「完全予約制」とありますが、
よく読むと、下の方の備考欄に「【親子丼】夏季のみ営業(予約不可)」とあるので、
安心してお店に出発。
最寄りは京阪の祇園四条駅。
私は阪急の京都河原町駅からテクテクと。
鴨川を渡って、趣ある街並みを
「クネ、クネ、クネ、」と行ったところ。
到着は、開店時刻の11時をちょっと過ぎたあたり。
通り沿いに大きめの看板がありますが、
建物の入口は細い通路を抜けた奥。(※写真1~3)
この造り、何とも京都っぽい。
「おこしやす~」
入店すると、心地よいお迎えの声が。
靴を脱いで店内へ。
どうやらスンナリ入店できるみたい。
この日は休日。
少々並ぶのを覚悟してただけに、これはラッキー。
ただ、既にお客は何組か。
いくつか広間があって、各広間に間隔を取ってテーブル席が複数配置。
その1つを1人使い。
だいたい1~2名客。
思ったよりも1名客が結構多い。
ただ、時間が経つと次第にアベック客が増えてきました。
早めに来て良かった。
通された広間は中庭の庭園が一望できました。
水のせせらぎが聞こえて、茂る緑が日光に映える。
たいそう風流でございます。
晴れてて良かった。
さて、注文。
メニューは入口前に出ていました。(※写真4)
内容は「親子丼」(1,700円)か「肝丼」(1,700円)の2種のみ。
正直、なかなかのお値段。
「肝丼」も気になったけど、
ここはオーソドックスに「親子丼」にします。
ご提供は注文から約30分弱ほど経った後。(※写真5)
そこそこ待ったけど、入店順のご提供のようだし、
きっと1杯1杯に手間がかかるのだろう。
親子丼の他に、鶏ガラスープ、おぼろ豆腐、漬物、辛味そぼろが付いている。
なかなかに品数多い。
これなら、まずは「おぼろ豆腐」から。
なかなかのしっかりした固さ。
何もかけずに一口食べましたが、ほんのり豆の風味がして、スッと入ってくる。
お醤油は結構濃かったので、かける時は注意。
いい「前菜」をいただいたところで、いよいよ「親子丼」へ。
鶏肉などの具材が半熟でとじてある。
非常にシンプル。
時折のぞく卵黄部分の色が濃い。
では、お箸で一口・・・おおおっ、旨い!
鶏肉は、赤身部分が柔らかくて、プリップリ!
火入れ加減が絶妙なのか。
卵は、卵黄の色の濃さに見合ったコク!
まとうお出汁が上品に感じられる分、素材の味が引き立っている感。
ここまでしっかり強く感じられるものは、今までになかった。
ご飯も柔すぎず、ちょうどくらいの固さ。
思ったよりしっかり入っているのも嬉しい。
脇の「辛味そぼろ」。
お店の方によると「辛い」らしい。
試しに単体で食べたら、確かに山椒系のツンとくる辛さ。
甘さがないので、丼の箸休めになる。
しかし、どう食べるのが正解か分からないので、
ある程度食べた丼に投入。
これが自分の中では大正解。
甘辛い味の「甘」が和らいで、味わいがクッキリする。
もっと刺激が欲しければ、卓上に「黒七味」や「粉山椒」もあります。
〆に近いタイミングで「鶏ガラスープ」。
小さな湯呑に入っている。
口に含むと、塩辛いという感じは全くしないのに、非常に味が濃い。
鶏の旨味が凝縮されている感じは「水炊き店」ならではでしょうか。
完食。
今まで食べた親子丼の中で一番かもしれない。
非常に美味しかった。
「辛味そぼろ」の存在が結構大きいかも。
雰囲気もいいし、思ってたよりも数段良いお店でした。
今回は提供期間が限られているということで、
早めに皆様にご紹介しようと、前倒し投稿させていただきました。
お店の壁に貼られていた6~7月のカレンダーの写真を添付するので、
行かれる方は参考にしていただければ。(※写真6)
あと、提供に少々時間がかかるので、
少し余裕を見て、行ってみてください。