店名 |
ANGEL LIBRARY(ANGEL LIBRARY)
|
---|---|
類型 | 咖啡店 |
075-533-7311 |
|
可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
京都府京都市東山区常盤町165-2 B1F |
交通方式 |
京阪本線 祇園四条駅 距离祇園四條 184 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
---|---|
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有沙發座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
風景優美,神秘不為人知的餐廳 |
網站 | |
開店日 |
2014.7.10 |
備註 |
扉は暗証番号を入れないと開けられません。カカオ マーケット バイ マリベル(CACAO MARKET by MarieBelle)にて、もらってください♪ |
12月の京都旅行の際に利用。
『秘密の』とか『秘密基地』とか『シークレット…』、『隠し扉』とか、こういうコトバについつい興味をそそられてしまうのは、人の性でしょうか…。
特別な選ばれた物しか入れない空間…みたいなの、まんまと乗せられてるの、わかっちゃいるけど、惹かれちゃうんだよねぇ。
わくわく、ドキドキ感あるし。
ね。
ついつい。
こちら、チョコレートのマリベルのカフェになります『エンジェルライブラリー』。
ちなみにマリベルのチョコレート、まだ未体験。
建物がおしゃれで、その外観で心惹かれ、いつかは入ろうと思っていたけど、いつもイマイチ、機会を逃していた。
今回は、ちょうどいい時間にこのあたりを通ったこともあり、とりあえずカフェ利用することに。
で、何なら、そのあとにお店でチョコレートも買おうかな…って感じです。
口コミなどなどで知っていたので、まずはマリベルのお店へ行って、カフェ利用を伝えます。
そして、先にその場でオーダーして先払いし、カフェへ向かう…という流れ。
お会計が済むと、秘密カフェへの行き方、入り口扉の開け方、キーナンバーを教えてもらい、いざ向かう。
いざ向かったはいいが、扉の前でワタシ、ガチャガチャ言われた通りやったのに開けられぬというポンコツぶり(笑)
お姉さんに教えられたときは、『はい、はい』と調子よく返事をしていたが肝心なところが抜けてたらしく、開けられぬ…(TдT)
とそこで、隣から母が『ねえ、こうじゃない?』と、いともあっさり開けました…
やるな!おばちゃん!(笑)
いや…単純に『秘密空間』に浮足立ったワタシが、ちゃんと説明きいてなくて、隣の母が冷静に聞いてただけ(笑)
ちなみにお店のHPには↓のように書かれております。
『美味しいチョコレートを作るために勉強しているエンジェルたちの隠れ家
教えてもらわないと入ることのできないカカオマーケットbyマリベル京都のシークレットCafe。秘密のキーナンバーを入力し扉を開けるとそこには天使たちがお勉強する秘密のライブラリーがあります。天使サイズのカフェは頭上に注意が必要。扉をあけて広がる世界を楽しんでください。』
やっと開いた扉のなかは、薄暗い…
階段をおりて、いくと京都…ではないような空間が…。
ハリーポッターの世界っぽい。
古い書庫…みたいなかんじ。
エンジェルライブラリー…というからには、エンジェルの名前でしょうか?
お席に名前の札があり、その札の席へ行くよう言われてたので、そちらへ。
席について暫くすると、上でオーダーしたお品物が到着。
メニュー表は写真を撮り忘れてしまったのですが、ワタシがフォンダンショコラ、母が…ティラミス?的なものとそれぞれ飲み物をオーダーしたようです。
すみません。
この京都旅行中のレシートは、まとめてあったのに、大掃除&断捨離で…消えまして…詳細不明ですが、ひとり分がスイーツを飲み物とのセットで@1500〜1600くらいだったと記憶しています。
届いた、フォンダンショコラ。
バニラアイス添え。フォンダンショコラの中にはフランボワーズソース。
フォークで割るとしっかりフランボワーズソースでてきます。
ちなみにお部屋の中はそんなに広くないため…なにせ、シークレットなんで…店員さんは、オーダーされたものを届けたら即座に消えていく感じです。
そして、このカフェでくつろげるのか問題…。
とりあえず、落ち着かない様子の向いに座る母。
そして、ワタシも決して落ち着かない。
うっすぐらーーーい、古びた書庫で果たして、落ち着いてお茶を飲んでられるかって問題なんですね。
いや。
なんの抵抗もない方もいるでしょう。
だがしかし、ワタシの想像の遥かに上をいくほど、ある意味内装と演出がよくできていた…。
某有名な夢の国、我が千葉県のなんちゃらランドね。
あそこのお化け屋敷アトラクションのあの空気感、あれ、凄いなって思うのだけど、あれの演出に近いね。
海外の古〜い書庫…
じつは天使の秘密の隠れ家ライブラリーです。
ああ…なんて、ファンタジー…なんだけど、これが、自分が実際、そこで飲食するとなるとなぁ…また話は別ですな。
20代前半くらいの夢の国にかぶれた年齢のころなら、お店をでるまで浮足だったままだったんだろうが、もう悲しいかな…そんな年齢じゃあないことを痛感。
エンジェルにはなれないー
エンジェルとか言ってる場合じゃないのよー(泣)の年齢です。
そんなこんなで、わりと早めに席を立つ。
席をたって、階段を上ろうとして扉を開けようとすると、ガチャガチャガチャ…『あれー?開かなーい』的な話し声が聞こえてきます…。
ああ…
ワタシと同じような方がいるようで。
これが、ふっつーのカフェで扉を開けるのに難儀しておられるようなら、もちろん、『どうぞー』と言って内側からオープンするところですが、なにせ、このカフェの1番の醍醐味といっても過言ではない、この秘密扉を中からバターンと開けてしまうという、無作法をしてしまってもいいものか?
しばらく待ってみましたが…秘密の扉をお開けになれる気配がなかったので、ガチャっとあけると、やはり少し驚かれた様子(笑)
まあね。
『秘密の扉』どうやって開けるの〜…あ、開いた…ってね。
あっけないよね(笑)
けど、すみませんねぇ。
こっちもいつまでも待ってらんないのよ。
エンジェルワールドから、現実にはよ帰らんとね。
と、そんなこんなのエンジェルライブラリー。
ちなみに最後にフォンダンショコラなんですけどね。
ラズベリーがクドく感じてね…。
うーん。
そして、コロナ禍のため?
ドリンクはテイクアウト用みたいな紙のコップ…
そこは雰囲気ぶち壊してるんだよな。
まあ、ネタとして1回くらい行ってもいいかな。
ワタシは1回で十分です。