店名 |
Koujiya Kafe
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類型 | 咖啡店 |
075-754-0250 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
京都府京都市東山区三条通 神宮道東入中之町181 |
交通方式 |
京阪電車三条駅から徒歩15分くらい 距离東山 386 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間 |
此時建議 |
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位置 |
風景優美 |
網站 |
家庭料理でありすぎてあまり味わえないお雑煮を年中提供してくれる珍しく有難きお店。
地元の人ではなくとも京都という場所に強いつながりができそうに思えるような、優しさに感動すべきでしょう。
雑煮は味も構成も普通にわかりやすい感じで、白味噌を活用して香ばしく仕上げてくれました。それだけでは特に記す必要はありませんが、サプライズは、後ほど追加の、醪サンドでした。
もろみと玉ねぎ、鶏肉、とろチーズを合わせまして、ある意味で肉まんみたいな味わい。もろみは味噌に似ており、余計な甘みや酸味をなくしてごてごてな旨い味が効きます。それがチーズとパンとの相性がとんでもなく良かった点で、かなり私の認識を広げてくれました。
この発想については、私はあくまでも外人ですので、京都といゝ関西といゝ、いわばその業界の生態を詳しく知りませんので、どれだけ「独創」とか「斬新」とかはいえないのです。
たゞ、世間の食材は数に限りがあり、組み合わせのしかたも実に有限であるのでしょう。つまり処々の店が大して変らないアイデアで再生産を進行するようになることも当然です。そこにはアイデアより実行のうでの「うまさ」が大事。
そして、私は意識的に発酵食品が大好きで、抑もこちらのメニューが魅力的と思っています。食べてみれば、確かに各々の個性がよく発揮されていることもわかりました。それはそれで最高だと、言いたいわけです。
カウンターで並んで置かれているパック詰めの味噌とかも、見たら満足の感じで心地よいです(笑)
また今度は甘酒と赤味噌のカレーなどを味わいたいです!!
(ちなみに、椎茸のカラシ漬け、という組み合わせは普通にあるのですか…聞いたこともなく、とんでもない味です。私にとってまるで海鼠腸のような存在…いや寧ろその味付け方は元々海鼠腸を模擬しようとした結果なのではないかとまで感じました…_| ̄|○