官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
KYOTO BISTRO(KYOTO BISTRO)
|
---|---|
類型 | 法式小酒館、咖啡店、餐吧 |
預約・查詢 |
050-5600-9676 |
可供預訂 |
可以預訂
多くのお客様におたのしみいただけますように、朝食は60分、ランチ90分、喫茶利用60分、ディナーは120分のお席時間を設けさせていただいております。 |
地址 |
京都府京都市東山区高台寺桝屋町360 パーク ハイアット 京都 |
交通方式 |
從JR京都站乘計程車約15分鐘乘市營巴士約15分鐘“東山安井”站下車徒步6分鐘從阪急電車“河原町”站2號出口乘計程車約7分鐘徒步約18分鐘 距离祇園四條 962 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥4,000~¥4,999 ¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
120 Seats ( 1樓座位70席,2樓50席 (包含單間)) |
---|---|
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人 包間費2小時2萬日元 (不含稅) |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 酒店內有吸煙處 |
停車場 |
可能的 京都柏悅酒店提供 24 小時代客停車服務。使用飯店餐廳時2,000日圓(最多4小時) |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有沙發座位,無障礙空間,提供投影機,提供電源插座,提供免費無線網路連接,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
---|---|
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,有素食菜單,提供英文菜單,提供早餐 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
風景優美,飯店內的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童,提供兒童菜單,接待嬰兒推車 |
服裝規定 |
沒有 |
網站 |
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/park-hyatt-kyoto/itmph/dining |
開店日 |
2019.10.30 |
電話號碼 |
075-531-1234 |
備註 |
電話號碼是飯店的總機號碼。休息空間「The Living Room」 https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26033329/ 招牌餐廳「Yasaka」 https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26033254/ |
「パークハイアット京都(ParkHyattKyoto)」の二寧坂沿いにある「KYOTOBISTRO(キョウトビストロ)」。ビジターが多く、ややもすると「パークハイアット京都」の施設に見えないかもしれません。朝食・ランチ・ティータイム・ディナーとフル稼働し続けるカジュアルダイニングです。
宿泊者の朝食は当店の1階で洋朝食、もしくは2階で「京大和」謹製の和朝食を楽しむこととなります。我々は2泊したので初回の朝食を和に、2回目の朝食を洋朝食としました。
店内は結構広く、テーブル席を中心に一部ソファ席とゆとりのある座席配置です。「ハイアットリージェンシー京都」は客室数が多いため朝食は戦時下に置かれますが、当館は客室数70のスモールラグジュアリーであるため、サービス陣からも余裕が感じられました。
まずはベジタブルジュースで身体を潤わせます。なお、当店はビストロと名乗っていますがフランス料理感は控えめであり、アジア料理からハンバーガーまで何でもある、オールデイダイニングなスタイルです。
ホテルの朝食はビュッフェスタイルであることが多いのですが、当店はフルサービスです。オーベルジュの朝食さながらのコース仕立てであり、序盤に私はヨーグルトに季節のフルーツ、グラノーラ、スモークサーモンにお野菜を頂きました。野菜の質が良いですね。むしろこれを丼いっぱい食べたいぐらいです。
パンのレベルはかなり高く、クロワッサンやパンオショコラの深みのある味わいなどは、フランスで食べるそれに比肩する美味しさです。
メインディッシュはアラカルトメニューからお好きなものをお好きなだけ。連れは「鶏粥」を注文し、私もひとくち味見させて頂いたのですが、これは、一体、味がしない。私は勝手にベースとなるスープがしっかりした中華風のお粥を期待していたのですが、何ともプレーンで素朴な味わいでした。
私はオムレツを注文。これぞオムレツという一糸乱れぬ姿かたちであり、ホテル朝食の醍醐味といったスタイルです。胃袋に余裕があったので、追加で「フライドヌードル」を注文。大きな海老に柔らかい麺、チリに鰹節というフュージョンスタイル。カリフォルニアあたりの雑な中華料理風レストランで供される焼きそば味であり、平たく言うとあまり美味しくないのですが、たぶんこれ、アメリカ人の郷愁を誘うために狙ってやってるよなあ。
「鶏粥」や「フライドヌードル」に議論の余地はあるでしょうが、その他の料理やサービスについてはホテル朝食として文句の付け所のない完成度です。もしあなたが朝食で当店を訪れるのであれば、オムレツとかエッグベネディクトとかフレンチトーストとか、欧米系のメニューを注文すると良いでしょう。
ちなみにビジター向けの食事はサンドイッチやハンバーガーが2千円前後と、部屋の缶ビールが1,200円の宿泊者としては怒りすら覚えるお値打ちプライスであり、加えて平日15時から18時までの間はハッピーアワーを開催中なので、食前に軽く飲みに来るのも良いかもしれません。二寧坂のお散歩ついでにどうぞ。
■写真付きのブログはコチラ→ https://www.takemachelin.com/2022/01/kyoto-bistro.html