官方消息
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【刺激と粘りと感動を求め秋の京都へ】
『納豆創作料理 夏豆』@祇園四条/京都
(※京都府京都市東山区小松町561-17 )
今回の関西遠征これが真打ち的な目的地。
今年4度目の『納豆創作料理 夏豆』さんで楽しむ" 納豆と酒の世界"(10月秋のコース)
独り関西食べ歩き遠征でカレー&スパイス以外で唯一どハマりしてるお店。
毎回新しい発見と刺激を戴く。今回も残念ながら女将の夏見さんは不在だが最初のワンオペから今では若いスタッフさん達がガッチリと暖簾を守ってる。祇園らしいはんなりとした接客(ホスピタリティー)も最高。
◼️『10月の玄人コース』お品書き
★1)カラフル納豆のレーズンバター
★2)日替わり納豆食べ比べ(京納豆:赤大豆と青大豆)
★3)秋香る 黄色の納豆ポテサラ(小粒)
★4)納豆とちくわの磯辺揚げ(ひきわり)
★5)秋刀魚ときのこの納豆アヒージョ(大粒)
★6)[麺料理]あおさバターの納豆パスタ(ひきわり)
★7)納豆スイートポテト(黒豆)
◼️アルコール
・レモンサワー(※料理1~2)
・自家製ジンジャーハイ(※料理3~4)
・日本酒:京都月の桂 柳(※サルビス:料理5~6)
・納豆ドリンク黒 金宮割り(※料理7)
毎回料理のアイデアに目から鱗、脱帽。
余程の納豆愛がないとここまで納豆を緩急自在に操れない。時には主役前面に出たりあえて主役を外れその一品の旨味や滋味を底上げしたり…。普段の納豆ご飯で掻き込む食べ方と違いこの店では自然とじっくり納豆を味わう。すると調理法次第や銘柄で豆の旨味や食感の違いがわかる。それでいて全ての料理にちゃんと納豆がしっかりいるから面白い。
個人的にバズったのは黒胡椒利いたカボチャ入りポテサラ、秋刀魚と納豆のアヒージョはまるで「妖怪油舐め男」の如くバケットで旨味油をすいつくす。
そしてデザートの納豆スイートポテト&納豆ドリンク。糸引くスイーツにわらったがこれがすげぇウマイ、しかもなぜ納豆とイチゴソースが合う⁉️納豆ドリンクも大発明ぶりにも興奮。これ世にでたら流行りそう。
最大の感動は若いスタッフさんの「お店愛」
料理やお酒の質問すると全員即答、お店のウリを知り尽くしている証拠。更に「お客様の好きなICEBREAKER今日切らしちゃったので裏メニューですが…」と貴重な銘柄の日本酒をまさかのサービス。お客様の顔と好みもしっかり把握している。これは嬉しい限り。
女将夏見さんイズムをしっかり学んでる。
そんなはんなり接客にこちらもほっこり。
気分がいいと料理も酒も一層美味しい。
そりゃリピーターになっちゃうよ。
あっという間の一時間半。ご馳走様でした。
帰りは祇園を散策しながら。もう次いつ来ようか考えながらゆっくり河原町まで。
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【念願の「玄人コース」デビュー】
『納豆創作料理 夏豆』@祇園四条/京都
(※京都府京都市東山区小松町561-17 )
『納豆創作料理 夏豆』さんで初めて納豆創作料理を食べて概念が変わった7月10日(納豆の日)。東京に戻ってからは女将“夏見奈央子さんのレシピ本を参考に益々納豆創作料理への魅力が深まり我が家の冷蔵庫には常に沢山の納豆のストック。あれから毎日納豆食生活を初めて1ヶ月、長年悩まされてた不眠症も薬要らずまで回復。すぐに次月の「夏豆詣で」を狙って予約。今回念願の「玄人コース」デビューです。残念ながらこの日は女将夏見さんはおやすみ。かわりにスタッフの三人の祇園らしいはんなり優しい気配りともてなしでほっこり居心地で至高の夏豆ワールド。
◼️『8月の玄人コース』お品書き
★『スパイス納豆と韓国海苔』
※スタートからお酒に合う最高なアテ仕様。
納豆に合わせたスパイスはチュニジアの国民的調味料「ハリッサ(唐辛子/クミン/ニンニク)」。こう来ましたか‼️
下敷きにした韓国海苔と一緒に。
(この一品目でレモンサワー一杯目完酒)
★『日替わり納豆食べ比べ』
・(京納豆)国産大粒青大豆100%
・(京納豆)滋賀県湖北町赤大豆(米蔵國友)
※銘柄でこうも風味や旨味の違うのかと改めて納豆本来の奥深さを噛みしめて実感。
★『磯香る緑の納豆ポテサラ』
※これまた酒泥棒な一品が出てきた。
納豆×ポテサラの衝撃と感激は先月と同様。
さらに上にかかる「あおさバターソース」が更なる驚きの旨味アクセント。
★『納豆棒棒鶏(バンバンジー)』
※この棒棒鶏で「酒スイッチ」再作動。
さっぱりあっさりな胡瓜と蒸し鶏に上からかかる納豆ソースのコクが見事に調和。
(ここで早くもIce Breaker(京都丹後 / 日本晴)半合ロックを召喚。相性ぴったり)
★『なっとうとうもろこしアヒージョ』
納豆ってオイルで煮ると更に旨味倍増。
とうもろこしの甘味やチリオイルのピリッと感、程よい塩味。バケットで旨味油全吸収でいただきました。
これは毎朝食べたいやつ。
(カルダモンソーダを召喚。めっちゃ合う‼️)
★麺料理 『冷やし粘麺と粘湯(ねばめんとねばゆ)』
※提供されるまで想像がつかなかった。
「まぜそばみたいなスタイル?」と予想。
いや、違った。すりながし納豆タレにつけてたべる「つけ麺」だった。とにかく納豆タレが冷たい麺によく絡んですこぶるウマイ‼️
蕎麦やうどん、素麺でも多分間違いナシ。
とどめに残ったタレを出汁割りで残さずペロリ。
(ここで早くもIce Breaker2杯目)
★『鉄板納豆バターライス』(追加料理)
※前回帰りのバスダイヤの関係で泣く泣く諦めた追加オプションメニュー(900円)
今晩は近くに宿をとったので笑顔で注文。
これずーっと食べたかったやつー‼️
アツアツスキレットにご飯と納豆、バター&玉子&海苔。熱々を全体的に混ぜてパクっ。もう「美味しい」要素しかない。
前回の俺に「ウマイぜベイベー‼️」と言ってやりたい。帰りにスキレットとIHヒーターを買って帰ったのは言うまでもない
(再びカルダモンソーダを召喚)
★『珈琲シャーベット納豆ホイップ』
※今月の〆スイーツは「珈琲シャーベット×納豆」。もう驚かないと思ったが甘かった。
シャーベットのシャリシャリと納豆の粘りがホイップを仲介に仲良く融合。子供にはもったいない「大人のスイーツ」。卓上の追いこな納豆パウダーでより一層納豆ぽさを醸し出して最後が名残惜しく瞬殺。
★アルコール
・レモンサワー
・カルダモンハイボール(2杯)
・Ice Breaker半合ロック(2杯)
前回は『感動と刺激の納豆愛』溢れるコース
今回は『納豆のポテンシャルを更に広げた』進化のコース。今宵も美味しい勉強になりました。
また予約して祇園に来ます。祇園もこれからゆっくりと寒くなりますが夏豆の皆様もお身体お大事に頑張って下さい。
P.S)夏見さん、念願のTシャツ有り難うございました。「No_Natto_No _Life」
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【7月10日は納豆の日を祝う会(イベント営業)】
『納豆創作料理 夏豆』@祇園四条
(※京都府京都市東山区小松町561-17 )
【7月10日は納豆の日】この機会を狙い待っていた。
納豆創作料理の店『夏豆』の席予約ゲット。
以前某民放の『幸せ!ボンビーガール』の放送後半で念願のオープン日迄の奮闘記が特集されていた。そのタイミングがコロナ緊急事態直前というイバラの運命的なスタートとなりその直後は勿論苦戦続きだったが、女将(店主)夏見さんの溢れる納豆愛と類い稀なコンセプトセンスで瞬く間に京都祇園で予約の取れない人気店に成功成長した納豆創作料理店。
自分も番組でその奮闘記を観ていたのでいつか食べたいと願っていた。
今回は『7月10日納豆の日を祝う会』として普段はない昼のイベント営業と通常の夜コース営業の席が奇跡的に取れた。
こうなれば土曜夜発0泊3日弾丸夜行バス遠征決行。噂の創作納豆料理の世界へGO‼️
まずは昼は 女将の @夏見奈央子さんに加え他お二人の納豆大好き娘(@opeko_natto さん、@natto_matooeさん)計3人による『#納豆の日を祝う会』特別ランチコースです。
★【前菜】納豆三食食べ比べ
・#青森納豆
・#茨城県だるま食品黒納豆
・#京納豆
★【メイン】夏豆特製日替り女将お手製4品
・納豆ポテサラ
・特製納豆冷奴(モロヘイヤ・あおさ)
・サーモンと黒豆納豆のユッケ風
・冷やし納豆担々麺
★【箸休め】
・黒豆納豆とクリームチーズと蜂蜜カナッペ
★【御飯】
・山形だし風納豆丼(#山形坂田納豆×山形だし)
~梅酢うずらトッピング~
★【お椀】
・なっとろろの白味噌落とし汁
★【デザート】
・みたらし風納豆アイスクリーム
納豆の産地や豆のサイズや種類でキャラクターが全然違う事に驚く。いつも日常は単純に「ごはんに納豆」程度。
それがミスマッチなくどの料理にもこんなに応用が利いた納豆のレパートリーに驚く。前菜からまさかのデザートまで、納豆主役のポテンシャルと彼女達の料理センスに感激。
昼間から納豆料理アテにお酒がススム想定外の展開。
食事をしながら面白く為になる納豆トークで盛り上がりあっという間の90分。
わざわざ京都まで弾丸遠征した価値はアリアリ。
今回新たにリスペクトすべき可愛らしい創作料理人に出会いました。さあ、この後夜のコースが楽しみです。
しかし京都の夏はジリジリ頭皮まで痛い。
粘り強いスタミナ納豆パワーで今日1日乗り切ります。
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【7月10日は納豆の日(ディナー編)】
『納豆創作料理 夏豆』@祇園四条
(※京都府京都市東山区小松町561-17 )
7月10日、日が暮れても京都祇園四条は暑いです。鴨川の流れる涼やかな水の音を聴きながらゆっくりと再びあのお店に向かいます。
『納豆創作料理 夏豆』さん。
昼間に“女将“夏見奈央子さんのレシピ本を買い読んでみて、このお店を始める経緯を知り益々納豆創作料理への魅力が深まりました。
もともと幼少期は納豆嫌いだった夏見さん。克服してからは逆に魅力にハマリ、自らの経験上から世の納豆嫌いの人達に納豆の美味しさを伝えようとあえて国内外多くの観光客で賑わう「京都祇園エリア」に2020年に開店。
コロナ禍の逆境にも負けず今や予約の取れない大人気店へと “粘り勝ち“した経歴に感心。
そんな夏見さんの納豆創作料理は・・・
『基本コース』(※2回目以降は玄人コース)
★『七種の国産大豆「カラフル納豆」とクラッカー』
(大豆/黒大豆/うずら豆/大福豆/青大豆/えんどう豆)
※最初は豆だけを味わい後半はホイップが乗ったクラッカーでカナッペにしてパクっと。
納豆とホイップがまさかこんなに合うとは!
★『二種の納豆食べ比べ』
~本日のお料理に使用する二種の納豆~
・(小粒)北海道ゆきしずか納豆(道南平塚食品)
・(大粒)京都京北産納豆(山国納豆)
※柔らか食感な北海道ゆきしずか納豆に対し納豆発祥と云われる京北産納豆はクリーミィな食感。
産地でこうもキャラクターが違うのは驚き。
★『納豆ポテサラ 京の黄金味玉のせ』(小粒)
※これは絶対に帰宅したら真似しようと思うお気にいりポテサラ。上にかかる納豆ソースも刺激的に美味しかった。
★『納豆揚げ餃子』(小粒)
※はい、この餃子で「酒スイッチ」が作動(笑)。カラッと揚がった皮の中身は納豆と挽肉。一つはそのまま、もう一つはポン酢で。
★『明太クリームの半熟納豆オムレツ』(大粒)
※「明太クリーム×オムレツ×納豆」は最強。納豆オムレツと明太クリーム、濃厚同士が渾然一体となって最高になめらかな味に昇華。悩殺級に美味しいヒトサラでした。
★麺料理 『濃厚和風ねばボナーラ』(大粒)
※カルボナーラといえば「チーズ」。
夏見さんはそのチーズを使わず納豆を使用。納豆の粘りとコクがチーズを上回った。ベーコンの塩気も納豆を後押しよりクリーミィに。個人的に過去イチ「ねばボナーラ」です。
★『ミニ納豆アイス~こな納豆かけ~』
※昼の部でも「アイスクリーム×納豆」で盛り上がりました。バニラアイスに納豆が加わるとアーモンドとピスタチオの中間ぽい香ばしさか生まれる。追いこな納豆てより一層納豆ぽさを醸し出して最後が名残惜しく瞬殺。
★アルコール
・レモンサワー
・カルダモンハイボール
・Ice Breaker(京都丹後 / 日本晴)半合ロック
まさに『感動と刺激の納豆愛』溢れるコースでした。今までは「何かの母体に納豆を足してただ食べる」。夏豆さんはその逆「納豆という母体に何かを加えて納豆メインの一皿を作りあげる」目から鱗、感動のコース。勉強になりました。京都に来る動機が増えました。また予約して祇園に来ます。
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#yummyfile2022-119
店名 |
Nattou Sousakuryouri Natsumame
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---|---|
類型 | 創作料理、日式小酒館、咖啡店 |
預約・查詢 |
050-5590-6091 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
京都府京都市東山区小松町561-17 |
交通方式 |
從京阪“祗園四條站”徒步8分鐘,從巴士站“東山安井”徒步2分鐘 距离祇園四條 516 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥5,000~¥5,999 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣) 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
なし |
座位數 |
14 Seats ( 吧臺6席,日式坐席8席) |
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個人包廂 |
可能的 有半個單間 (日式房間) |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 附近有收費停車場 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
開店日 |
2020.2.4 |
電話號碼 |
075-600-2222 |
『納豆創作料理 夏豆』@祇園四条 /京都
自分の食べ歩きリストの中でも殿堂入り級のお気に入り店『納豆創作料理 夏豆』さん。
正直安くはない。しかし約2ヶ月に一回、予約してまで京都へ食べにいく価値がある。お店の拘り納豆料理の創意工夫、嬉しくなるホスピタリティー、居心地の良さ。
全てが文句無し。だから帰り道は毎回幸せな気分になる。
どんなにアクセス便利で料理が旨いと評判の店でも他が駄目ならメディアで紹介されようが絶対リピートはしない主義。
今月の夏豆さん、自分が1人客にも関わらずお鍋のコースを用意してくれた。もちろんコース全体の主役は「納豆」。
この日の祇園は凍てつく寒さだったので嬉しかった。
◼️12月の特別『納豆鍋』コース(6,500円)
★前菜:『こぼれ納豆の生ニラ玉(ひきわり)』
★メイン:『納豆鍋』
一、京野菜3種盛(壬生菜/聖護院蕪/金時人参)
(※聖護院蕪が美味し過ぎてお代わり+¥500円)
一、「納豆喰豚」ロース/バラ食べ比べ
一、納豆つくね(ひきわり)
一、「なっとろろ」とろろ納豆つけだれ(小粒)
一、〆の山形風ひっぱりうどん(小粒)
★デザート『納豆シャーベット』
★飲み物/アルコール
・納豆ドリンク黒(700円)
・酔鯨特別純米 一合(1.000円)
・自家製クラフトコークハイ(800円)
今回のメインは勿論『納豆喰豚(なっとくとん)』。
女将の夏見さんが飛騨で見つけた、呼んで字の如し納豆を餌に育った飛騨のブランド豚。
お世辞抜きにモチモチな肉質の良さと脂の甘味は感動モノ。
京野菜を巻いて食べればその旨さに堪らず震えた。
味変タレのなっとろろにも生つくねにも勿論納豆がいい仕事。〆には山形の郷土料理、ほぐし鯖と納豆を絡めて食べる『ひっぱりうどん』。
飲み物はスタッフの女の子が自分の好みを覚えてくれてるので良きタイミングで提案してくれるのが嬉しい。
これこそさりげないおもてなしのお手本。
食後のデザートも手抜き無しの名創作。
なんと凍らせた納豆と柑橘系を合わせたシャーベット。
口の中の温度で微かに粘りを感じる面白旨い新感覚。
完璧満足のコース仕立てに感動。本当いつか東京にも進出…いやいや、このまま祇園で秘かに頑張ってほしい。
なぜなら秘密にしておきたいけどいいふらかしたくて仕方ない店…だから。
最初から最後まで楽しく美味しく素敵な時間でした。
今年もご馳走様でした。
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