Marumi ton
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このフレンチは只者ではなさそうだ♪♬♪♫ ♬♪♫
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外観
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名盤
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概観入り口
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看板ランチメニュー
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テーブルの花
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店内
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店内
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店内
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テーブルセット
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カトラリーはトーダイ
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パン
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無塩バター
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前菜・小海老と帆立のタルタル
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前菜・小海老と帆立のタルタル
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鴨腿肉のコンフィー・マスタードソース
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鴨腿肉のコンフィー・マスタードソース
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鴨腿肉のコンフィー・マスタードソース
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鴨腿肉のコンフィー・マスタードソース
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鴨腿肉のコンフィー・マスタードソース
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デザート・桃のシャーベット、ワインジュレ添え
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デザート・桃のシャーベット、ワインジュレ添え
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コーヒーはサイホンのドリップ
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カップはウェッジウッド
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食器もウェッジウッド
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ジノリのベッキオホワイトもありました
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Marumi ton
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|---|---|
| 類型 | 法式 |
|
075-231-0822 |
|
| 可供預訂 |
無法預約 |
| 地址 |
京都府京都市上京区真如堂前町100 |
| 交通方式 |
距离出町柳 544 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算（評價匯總） |
￥2,000～￥2,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） |
座位、設備
| 座位數 |
20 Seats |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 |
| 禁煙・吸煙 |
− |
| 停車場 |
不可能 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|
以前、前を通った時に何となく気になったフレンチに行って見ました。
一見、何屋さんかも分らない建物でしたが、メニュー看板からフレンチらしかったのです。
一応ランチ予約を入れて大きなドアを開けて入ると、店内は鰻の寝床パターンで、
奥に深くテーブル席が並んでいて、一番奥には坪庭がありました。
カウンターは無く、全２０席のテーブルには綺麗なトーダイ製のカトラリーがセットされていました。
店内はオフホワイトで明るく、坪庭もあって、とても素敵で清潔なイメージです。
サーブは品の好いおば様でシェフのお母さんの様でした。
１２時開店なのでその時間に行きましたが、他に客は無く、なんと貸切状態です！
ランチメニューは2,800円のコースのみで、メインとドリンクを選ぶパターンでした。
メインはスズキのポアレか鴨のコンフィでしたので、鴨を、ドリンクはコーヒーを選びスタートです！
最初にパンとバターが来ました。
■パンはお替り可能で美味しいバケットでしたが、温めてないのが残念でした。
バターはたっぷりあるのでパンのお替りしても十分です。
■前菜・小海老と帆立のタルタル
セルクルで綺麗に盛られたタルタルは色目も綺麗で、周りはバルサミコで模様付けされていました。
小海老と帆立なんですが、アボガドとズッキーニ、パプリカも混ざってとても旨いタルタルです！
食材は大き目に切ってあるので其々の味も良く分り、好い歯応えの食感ですが、
アボガドでまったりとクリーミーに引き立てる美味しさは好い塩味でメチャ旨ではありませんか！
意外と量もあって美味しい見た目も綺麗なイタリアンカラーの味でした。
■鴨腿肉のコンフィー・マスタードソース
大きなウエッジウッドのお皿に骨付き鴨腿肉がマッシュポテトの上に置かれていて、
周りは粒マスタードのソースの海になっていました。
申し訳無さそうにイタリアンパセリが飾りで乗っていますが、
せめて一本のアスパラでもあれば見栄えも良くなるのですがチト残念ですね。
コンフィした鴨腿肉の皮目から綺麗にロティしてあるのでパリパリになった皮は旨く、
よほど長時間コンフィされていたのか身の骨離れも良くて繊維状に別れて行く程柔らかくなっていました！
これだけ上手くコンフィされた鴨も珍しく、とても美味しい腿肉です。
少し酸味のあるマスタードソースですが、一味違うクリーミーなマッシュポテトと一緒に頂くと
とてもまったりとした美味しさになりますね！
大きさから子鴨の様ですが、パンもお替りしたので結構お腹は膨れました。
■デザート・桃のシャーベット、ワインジュレ添え
綺麗なガラスのカップに薄紫のジュレが敷かれ、上に桃のシャーベットが乗っていました。
大人の味のするワインのジュレと季節の甘い桃とのコラボは間違いなく美味しいです！
溶けて行く甘い桃に残るジュレのワインの香・・・小さくてもこれは旨いデザートでした。
■コーヒー
奥でポコポコ言っていたサイホンのコーヒーは少し濃い目ですが美味しいコーヒーです。
揃いのウェッジウッドのカップは飲み口が薄くて口当たりも好く、
ミルクを入れると浮き上がりませんでしたが、お皿はベッキオホワイトでした。
以上でコースは終了しましたが、その間他に客は無く、軽いボサノバのＢＧＭの中、
ゆっくりランチを頂く事が出来ました。
カトラリー、食器、テーブル飾り等、実に素敵な雰囲気のフレンチで、何より料理が旨かったのです！
もう少しアートな盛り付けがあれば言う事無しですが、何屋さんか分り難い外観もあるのでしょうか！
でも、この若きシェフは只者ではないと思いました！きっとその内流行ると思います！
とても美味しかったです！ご馳走様でした！席で支払いを済ませてお店を後にしました！