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- 最近的車站：
- 類別：
- 預算：
-
- 定期休息日：
- 星期三
網上預約
關閉
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Reine des pres（Reine des pres）
|
|---|---|
| 類型 | 法式、創作料理、創新高級料理 |
| 預約・查詢 |
050-5593-2392 |
| 可供預訂 |
僅限預約
Reservations for international visitors |
| 地址 |
京都府京都市上京区中町通丸太町下ル駒之町537-1 |
| 交通方式 |
從京阪/神宮丸太町步行3分鐘 距离神宮丸太町 240 米 |
| 營業時間 |
|
| 預算 |
￥15,000～￥19,999 ￥8,000～￥9,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥20,000～￥29,999￥10,000～￥14,999
|
| 付款方式 |
可使用卡 （AMEX、JCB、Diners、VISA、Master） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
| 服務費收費 |
サービス料10％ |
座位、設備
| 座位數 |
6 Seats |
|---|---|
| 最大宴席可容納人數 | 8人（座位） |
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 可接受20人以下 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,接待輪椅客人 |
選單
| 酒水 |
有葡萄酒,對葡萄酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
| 服務 |
有品酒師 |
| 關於兒童 |
初中生以上 |
| 服裝規定 |
您的服裝也是營造空間和氛圍的重要元素。休閒時尚的衣服即可，但請不要穿著可能讓其他顧客感到不舒服的衣服。 （短褲、短於小腿的褲子、沙灘涼鞋等） |
| 網站 | |
| 開店日 |
2012.11.26 |
| 電話號碼 |
075-223-2337 |
| 備註 |
*最多可提前2天接受線上預訂，但可能會因取消等原因而出現空位。請透過電話確認。 |
「京都でもたまには懐石・和食以外を」第二弾となり、特徴のありそうな、かつ
期待できそうなレストランとしてお伺いしました。
全体の感想としては、独特の火入れと素材に拘った品の良いフレンチ、日本料理
の緻密さに通ずるフレンチとして楽しめ、また概ね満足しました。
スペシャリテである卵のお料理、確かに様々な味が楽しめ、又卵料理としても充分
美味しいと感じました。
妻は「少し濃い」と言ってましたが、成程それも言わんとする事は理解。
ただ、コーススタート一発目としては充分な出来栄えと言って良いかと思います。
前菜１：トウモロコシ各種
冷静スープのプリン、エスプーマ、ポップコーンなど各形態で供されます。
プリンの味のまとめ方に品の良さを感じます。
前菜２：滋賀のナントカ鶏（覚えてない(^_^;)）のモモ
一口サイズ程度ですが、皮目と肉部分の火の入り方が素晴らしい。
天然琵琶鱒のコンフィ。オイルの中でじっくり火を通してレアな鱒を頂きます。
上品な琵琶鱒の旨味、それに塩の効いた黒オリーブの粉末を付けて頂けば
又違う美味しさ。
鮑の柑橘風味：
鮑のレア加減と柔らかさが素晴らしい。柑橘風味での上品な鮑ステーキという
感じ。シェフの話では、鮑も魚と同様神経締めが出来るので、そうして火入れを
しているとの事。
明石天然真鯛のポワレ：
茄子のソース・魚介系のソースが皿の上に散りばめられてます。
この時期にしては素晴らしい鯛でした。（シェフ曰く、本当は真鯛はあまり好んで
使いたい食材ではないとの事。釣りと魚の好きな自分としては何となく言いたい
事は分かりましたが（苦笑））
これも表面カリッと、中はレア。
シャラン鴨の低温ロースト：
肉っ喰い、特に獣形赤肉の好きな私としては、堪らない一品でした。
火入れの調節でこんなにも鴨肉（赤身）が美味くなるものか。
ただ、もう少し量が欲しい！ｗ
デザート3品：
パイナップルのソルベ・マンゴーのタルト・パッションフルーツのソルベ
（チョコの筒にくるまれてる）
どれも美味しゅうございました。
一品一品調理と盛り付けに拘り、小ポーションですが品数も多く、デザートも三品。
これ、個人店でこなすには大変かと思います。それも踏まえ、コスパは素晴らしいと
思います。
料理もデザートも高水準でこなせる方って、実はそう多くないですしね。
若干気になる点を挙げるとすれば、多くの種類を（途中パンも2個頂き）ゆったり食べた
割には、それ程の満腹感が無かった事。その意味でも、良くも悪くも品のいい懐石の
コースを頂いている感じはしました。
（これは、現在のヌーベルキュイジーヌ系に括られるお店にはよく見られる傾向かも
知れませんが）
よって、独特の火入れに拘ったお料理という事でそれ自体は素晴らしいのですが、
「フランチのコース料理としてのトータルパフォーマンス」という意味では、個人的には
一つ位ガツンとしたインパクト（がっつりグリル系やどっしりとしたクリーム系）の料理が
あっても良いような気はします。
後、店の雰囲気に関する事になりますが、限られたスペースの店内ではありますが、
トイレの音が外に漏れるのはちょっと要改善かと。
ともあれ、全体としては独特の拘りが高レベルで貫かれているお料理であり、高評価
もさもありなん、と言えます。
ただ、どっしりオーソドックスなフレンチを、というのが目的の方には若干違うお店かも
知れません。