聖地『一乗寺』でドロリンチョ戦争勃発？ : Kyouto Ichijouji Ramen Shinogu

今日のお昼は京都ラーメン聖地“一乗寺”で、4月22日に「麦笑グループ」から独立して、「豚人京都一乗寺店」から屋号もリニューアルした「京都一乗寺らーめん凌（しのぐ）」へ先週に引き続き二度目の訪問でやってきました。
ちょうど1週間前の「初訪問」時にいただいた“徹濃豚骨”が、「豚人京都一乗寺店」時代の“とことんこつ”とほとんど同じ味で、それほど印象にも残ってなかったのですが、「お店のTwitter」で、本日5/13より“超徹濃豚骨”が発売とのことで、これは食べざるを得ませんね！
しかも、レンゲ立つほどドロリンチョ？
『一乗寺』、『豚骨』、『レンゲ立つほどドロリンチョ』と言ったら、【一乗寺1番濃い豚骨（日本でもトップクラスの濃度）】を謳う「濃厚らーめん驚麺屋」への挑戦状？

まずは入店して目の前にある消毒用アルコールで手を清めてから、横の券売機の前に立ちます。
券売機のメニューを確認すると、「近日発売開始」だった“超徹濃豚骨”が解禁ということで、“超徹濃豚骨〆飯付き(980円)”の食券ボタンをポチッとな！
今日は店主ワンオペということで、食券を渡す際にニンニクありでお願いしてから、透明な仕切り板が設置されたカウンター席に座ります。
なんとなく時間がかかりそうな雰囲気やったので、先に自家製トッピングコーナーから、辛もやし、高菜、辛天かす、刻み青ネギをピックアップしてきます。
10分ほどして、しっかりと乳化した背脂の浮いたレンゲ立つほどドロリンチョな豚骨スープの上に、豚ロースチャーシュー、豚バラチャーシュー、メンマ、チンゲン菜がシンプルにトッピングされた“超徹濃豚骨”が、〆飯とともにやってきました。
それではさっそく、レンゲ立つほどドロリンチョな豚骨スープを一口いただくと、豚骨出汁とニンニクの香りが鼻を抜け、“徹濃”よりはドロリンチョですが意外とサラッとした舌触りで、豚骨出汁の風味と旨みが口の中に広がり、背脂の甘みと醤油カエシのコクが加わって、美味しい！
“超”がつくので“徹濃”よりは濃厚で、それによって強めだったニンニクの香りが抑えられていますが、なんだろうなぁ～、コクが足りないというか、ドロリンチョ以外の特徴を見出せない．．．
同じレンゲ立つほどドロリンチョな「濃厚らーめん驚麺屋」と比べると．．．

中太縮れ麺は、弾力あるコシに、ボソシコッとした食感が心地よく、スープと絡みに絡んで、めっちゃ旨い！
豚ロースチャーシューはハムのような弾力ある食感で、噛み応えがあって、肉の旨みもあって、めっちゃ美味しい！
豚バラチャーシューは、ホロホロッと崩れるほど柔らかく、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが溢れ出し、スープにしっかりなじませていただくと、めっちゃウマウマ～！
そして、程よく味付けされたメンマのコリコリ食感とチンゲン菜のシャキシャキ食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ！
途中で自家製トッピングを投入して味変を敢行すると、風味と辛みが加わってスープがコク深くなり、特に幅広カットの刻み青ネギの爽やかな苦みとザクザク食感が心地よく、味変大成功～！

そして最後の〆は残った豚骨スープめがけて〆飯全投入！
自家製トッピングを投入して、再味変も敢行します。
一口いただいてみると、凝縮された豚骨出汁の風味と旨みをたっぷりと纏ったライスに、肉の旨みと脂身の甘み、トッピング類の風味と食感が加わって、めっちゃ美味しい！

今日のお昼は京都ラーメン聖地“一乗寺”で、4月22日に「麦笑グループ」から独立して、「豚人京都一乗寺店」から屋号もリニューアルした「京都一乗寺らーめん凌（しのぐ）」へ初訪問でやってきました。
入店して目の前にある消毒用アルコールで手を清めてから、横の券売機の前に立ちます。
券売機のメニューを確認すると、ラーメンは“徹濃豚骨”と「近日発売開始」と書かれた“超徹濃豚骨”のみということで、“徹濃豚骨替玉1玉付(830円)”の食券ボタンをポチッとな！
女性店員さんに食券を渡す際に、細麺と縮れ麺を選べたので、まずは縮れ麺を、ニンニクありでお願いしてから、透明な仕切り板が設置されたカウンター席に座ります。
しばらくして、しっかりと乳化した背脂の浮いた豚骨スープの上に、豚バラチャーシュー、メンマ、ニラ、モヤシ、キャベツがトッピングされた“徹濃豚骨”がやってきました。

それではさっそく、しっかりと乳化した豚骨スープを一口いただくと、強めのニンニクの香りが鼻を抜け、“徹濃”ですがサラッとした舌触りで、豚骨出汁の風味と旨みが口の中に広がり、背脂の甘みと、ちょっと塩っ気がキツいけど醤油(塩？)カエシのコクが加わって、美味しい！
屋号を変えて独立されたけど、基本的には「豚人京都一乗寺店」時代の“とことんこつ”とほとんど同じ味かな？
“徹濃豚骨”というメニュー名ですが、【一乗寺1番濃い豚骨（日本でもトップクラスの濃度）】を謳うレンゲ立つほどドロリンチョな「濃厚らーめん驚麺屋」と、どうしても比べてしまいますが．．．
中太縮れ麺は、弾力あるコシに、ボソシコッとした食感が心地よく、スープと程よくなじんで、めっちゃ旨い！
豚バラチャーシューは、ホロホロッと崩れるほど柔らかく、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが溢れ出し、スープにしっかりなじませていただくと、めっちゃウマウマ～！
そして、程よく味付けされたメンマのコリコリ食感、ニラ、モヤシ、キャベツの風味とシャキシャキ食感がアクセントになって、めっちゃイイ感じ！

麺を食べ終えたら、女性店員さんに替玉を細麺＆バリカタとお願いし、店奥の自家製トッピングコーナーで、辛もやし、高菜、辛天かすをピックアップしてきます。
ちょうどトッピングコーナーから席に戻ったら、替玉も到着～！
まずは豚骨スープをいただくと、味変トッピングの風味と辛みが加わって、コク深くなって美味しい！
ストレート細麺の替玉は、バリカタでお願いしたので、しなやかなコシに、シコシコッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さが心地よく、低加水率だからスープとよくなじんで、めっちゃ美味しい！
豚骨スープは残してしまいましたが、あっという間に替え玉もいただき、ペロッと完食いたしました。